今日は焼酎のニューボトルを2本開けました。
よく行く酒屋で夏焼酎コーナーをこの時期毎年作っているので、そこから2本セレクト。
麦と芋一種ずつ飲み比べで、前回の「泰明」に続く夏焼酎です。
左は壱岐の麦焼酎「ちんぐ」、右は鹿児島の芋焼酎「ひめあやか」。
どちらも夏向け焼酎らしいボトルやラベルのデザインですね。
「ちんぐ」は麦焼酎らしい香ばしさを持っていますが、ずっしりどっしりした感じではなく、ロックで頂くと氷が溶けだしてふわっと軽さも出てきます。
「ひめあやか」は芋焼酎らしい甘い香りで、こちらもロックで頂いたのですが、柑橘系のような清涼感があって後口がすっきりしています。
2種飲み比べながら頂いてみると、結構夏向けらしい感じが良くわかります。
おつまみは定番の「チータラ」ですが・・・。
「しろチータラ」と「くろチータラ」をまとめて買ってみました。
「しろチータラ」はまさに定番のチータラです。
カマンベールチーズを7%使っているそうですが、素人の舌にはあまりわからないですね・・・。
そして「くろチータラ」は炭を練り込んだ真っ黒チーズを挟んでいます。
ふむ、これは炭の香ばしさがあっていかにもって感じですね。
この2品、量も少なめの食べきりサイズなので、食後のお酒のつまみとしては2袋開けてちょうど良いくらいかも。
原材料高騰で中身が少ないだけかもしれませんが、食べ過ぎないという意味ではちょうど良いです。
話は夏向き焼酎に戻りますが、6月もまだ中旬なので、夏向け焼酎は買える限り買って楽しんでみようと思います。