江東区の住吉方面に足を伸ばす機会があり、久しぶりに「麺屋 中川會」へ行ってみました。
久しぶりだしなにを食べようかな・・・。
店頭に貼られていたPOPでは「鴨のせ はまぐり醤油そば」がお勧めなようで。
今回はちょっと欲張って「特製 鴨のせ はまぐり醤油そば(1,600円)」にして、「中川會名物 ガツ丼(450円)」もつけちゃいました。
お昼ご飯にしてはかなり高級なものになってしまいましたが(苦笑)。
こちらが「特製 鴨のせ はまぐり醤油そば」。
鴨肉三枚に、鶏むねチャーシュー、豚ロースチャーシュー、味玉、ネギと三つ葉、穂先メンマという豪華トッピング。
まあ、特製なのでね・・・。
あー、はまぐりのじんわり来る旨味が乗ったスープが美味い。
歯切れ良い面が硬めに煮上げられてスープの絡みも良し。
鴨肉のローストはしっとり肉質に鴨らしい風味も生きて美味しいのですが、今回どうしても乗せたかったのかと聞かれると、多分そうではなかったかも(苦笑)。
しっとりさっぱり胸肉チャーシューはラーメンの味わいの邪魔をせず、良い箸休め的存在。
低温調理と思しき肩ロース肉は肉質しっとり、良い感じの脂の乗り。
柔らかな穂先メンマは淡麗系ラーメンに合いますよね。
あ、豚チャーシューはもう1枚入っていましたね。
これは脂身少ないのでモモ肉あたりかな?
味玉も頂いて、ラーメンをフィニッシュ!
そして、「中川會名物 ガツ丼」を頂きます。
おぉ、にんにく醤油味のタレが絡んで美味い。
しかも、ガツそのものには臭みもなく、豚もつの旨味に適度な歯ごたえ。
はまぐりの上品なスープで頂いたラーメンから一転してジャンク系ですが、これはこれで良し。
さらに、「ガツ丼」を頂いて、残ったスープを頂いたらこれまた良い感じ。
淡麗系ラーメン+内臓系ジャンク丼の組合せも良いですね。
もっといろいろな店で増えると良いな。
6月は4食目で、2025年通算77食(50すすり21つけ6まぜ)になりました。
とりあえず今年も50すすりはクリアしました。
50すすり到達は昨年度差でほぼ1か月遅れ、また、77食到達は昨年度差で9日遅れです。
昨年はこの時期までは”すすり”が多くて”つけ”が少なかったようですね。