今後のラーメン界は・・・

今年もめでたくラーメンの摂取数が100食を越えたわけですが、最終的には年内120食前後で落ち着くものと思われます。昨年137食も食べてしまったのですが、ほぼ予定通り月10食ペースで行けそうです。10月は大つけ麺博で一気に増やしましたが、それもほぼ想定どおりです。

ところで、ラーメンの歴史は、1950～60年にはいわゆるあっさり出しの中華そば、1970年台に札幌味噌ラーメン、博多や久留米、熊本などの豚骨ラーメン、1990年代には家系を中心とした醤油豚骨、2000年代には魚介醤油への回帰、鶏白湯、Wスープ、つけ麺や混ぜそばの台頭など多様化が一気に進んできました。
2010年代はどうなのかと言いますと、ますます多様化の流れが進んできていると思いますが、個人的には2000年代に出始めた鶏白湯に加え牛骨が台頭してくることや、濃厚豚骨魚介が席巻しているつけ麺の多様化が進むであろうと考えています。

今後は、ラーメン界のネクストジェネレーションは何か？をテーマにすすって、つけて、たまに混ぜてみようと思います。
名店・人気店にはもちろん行きますが、牛骨あたりは数が少ないですが攻めてみたいですね。