実はこのブログでは私の行動範囲である京浜東北線沿いの上野から蒲田あたりまでこれまでいろいろなお店を載せてきましたが、その中でも神田が何故か空白地帯。
まあ、理由は定期券の範囲でもない上に乗り降りがないからなんですけどね。
今後は不定期で少ないながら神田に行く機会が度々ありそうです。
というわけで・・・。
久々の「開拓せよ！」シリーズは、「京浜東北線沿いの空白地帯、神田の美味しいラーメンをを開拓せよ！」と題し、人気店を食べ歩いてみたいと思います。
まず第一回は神田駅南口からすぐの「神田とりそば なな蓮」です。
席に着くとこのようにお品書きが。
ここもオーダーは自販機形式ですので、初回の今日は券売機の一番左上だった「鶏そば 塩（800円）」をオーダーしました。
着丼です!
おぉ、軽く茶濁した塩ラーメンが出てきました。
スープは鶏ベースですが、魚介もしっかり感じられますね。
懐かしい感じの塩中華そばのようでありながら、鶏と魚介のしっかりした芳醇な味わいです。
麺は軽く縮れた手もみ風の麺。
芳醇なスープをいい感じで絡めてくれます。
鶏のほぐし身も鶏そばらしくて良いですね。
チャーシューはバラロール。
味付け薄目で主張し過ぎず、でも肉を食べている感はしっかり。
あれ？鴨肉も入っていますね。
そういえば、メニューに「鴨の濃い出汁そば」がありましたね。
うむむｊ、つけそばも気になるけどそっちも気になるなあ。
その2に行く前に、その1-2とか1-3が先になってしまうかもｗ。
11月は12食目で、2018年通算148食（109すすり29つけ10まぜ）になりました。
