午後出社の予定があり、乗り換えの浜松町で少し早めのお昼を頂くことに。
1月にようやく初訪問できた「MENクライ」に二度目の訪問です。
二度目なので、自販機の上から二段目にあった「つけめん(醤油)(1,000円)」を頂きます。
つけダレは適度な油膜でネギ多めの醤油清湯系です。
構成としては多分ラーメンと同じでブランド鶏・ブランド豚に鰹や煮干しの魚介系と思われます。
そしてこのお店のウリの麺。
麺を1本頂きましたが、冷たくしてある分だけもっちり感に歯ごたえが少し加わったような食感に思えました。
これもラーメンと同じ「もち姫」を使った極太平打ち麺。
しかし、極太麺な分、麺の本数がかなり少なそうです(苦笑)。
早速頂きます。
うむ、動物系ベースに煮干しや鰹を聞かせて、和風に寄せた構成はラーメンと一緒ですが、当然味のチューニングは少し濃いめ。
かつ極太麺なので、出汁と醤油の旨味が広がった後にもちもちした歯応えに続いて小麦の味が後追いしてくる感じで心地よい美味しさです。
しかし、前回のラーメンでは気付きませんでしたが、麺を2本入れるとすするのに結構手一杯です。ちまちました食べ方になりますが、麺の本数も少なそうですし、1本ずつ食べるのが自分には合っていそうです(苦笑)。
チャーシューは薄切りの低温調理タイプが別皿で出てきます。
(写真の画質が悪くてすみません・・・。)
味付けは薄めなので、脂身を柔らかっくしたいならつけダレにくぐらせると良いと思います。
ロースの薄切りは大ぶりでスモークしていないハムのような感じ。
麺を食べきったらスープ割りを頂きます。
魚介で割ってくれたのでしょうか、ちょうど良い塩加減の美味しいスープです。
このスープを頂きながら・・・。
「チャーシュー入り玉子かけごはん(トリュフ風味)(200円)」を頂きますw。
タレがかかっているので混ぜるだけ。
甘口の醤油ダレにトリュフが香って美味し。
肉巻きトリュフ風味玉子かけごはんですw。
うめぇ・・・。
つけめん食べた後でもペロリと行っちゃいますね。
これでラーメンとつけめんの2種を順番に制覇しましたが、ここの極太麺はぜひ油そばで頂いてみたいです。
次回行けるのはいつになるのか未定ですが、とりあえず楽しみが一つできました。
1月は3食目で、2023年通算13食(8すすり4つけ1まぜ)になりました。