もむでんブログ

蕎麦屋で一杯引っ掛ける(笑福@大森)

今日は拡販会議後に立食の懇親があり、そのあと同期と2人でスナックで2時間ほど飲みました。

水割りと乾き物で小腹が空いたので、小一時間ほど蕎麦屋で飲んで解散することにしました。

まだ外は寒いのでそば湯割が美味しいです。

焼酎はもちろん「雲海」。とろみのあるそば湯から立ち上る湯気に乗ったそばの香りがたまりません。

蕎麦屋に来たら食べたいのが天ぷらと板わさですよね。

ここはすべて生わさびを出してくれます。
するのが面倒という人もいるかもしれませんが、粉わさびや練りわさびにはない隠れた甘さとツンと来る風味は生わさびならではです。

そば湯割で体が暖まったら、仕上げのそばに向けて日本酒にチェンジ。

同期のお勧めで新潟の「鶴齢」を頂きました。

そしてシメサバにねぎサラダ。

ねぎサラダはまんま”ねぎ”なので、ねぎ好きではない人には少し厳しいかもしれません。

締めにはせいろを頂きました。

なんだかんだ結構食べましたので、2人で一枚をシェアしました。
かなりお酒が回っていたので、繊細なそばの味がわかったのかと言うと相当微妙でしたが、美味しかったという記憶だけが残っています・・・。

やっぱりそばを楽しむには、散々飲んでからではなくて、蕎麦屋に入って飲み始め、軽く飲んで最後にそばを楽しむのが大人の楽しみ方なのかなあと、少しだけ考え直しました。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「食:大井町・大森・蒲田」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事