え・・・？
「新千歳空港ラーメン道場」はお店の入れ替えなどなかったし・・・。
と思ったら、その場所は検査場をくぐってゲート内のフードコート。
しかし、その正体は富良野の人気店「富川製麺所」。
時間も中途半端だったので、「味噌ラーメン ハーフ（600円）」を頂くことに。
スープは鶏ガラと豚骨をベースに、少し甘みのある味噌ダレで味付け。
背脂がそれとは別の甘さと濃厚さを加えています。
麺は地元富良野産の焙煎小麦を使った細麺。
全粒粉を使っているのか色が濃く、加水率高めで腰が強くてなかなか美味しい麺です。
コリコリしたきくらげも良い食感。
ちょっと脂身が多いですが薄切りにしているので気にならないバラチャーシュー。
低温調理しているので、柔らかな食感も持ち味です。
野菜には白菜も入っており、濃厚で甘みのあるスープに絶妙に合いますね。
スープは濃厚ながら、麺も具も楽しめてあっという間になくなってしまいました。
昼食も他に食べていて、夕食も食べる予定でしたが、これなら普通サイズでもぺろりと行けましたね（苦笑）。
なにはともあれ、2018年も元旦から初すすりをマークしました。
こうなったら、昨年163食から抑える方向ではなく記録を延ばす方向で頑張ってみますか！
2018年は1食目で1すすりとなりました。
