もむでんブログ

今週二度めの訪問はあの濃厚海老味噌味をつけめんで(麺屋 宮本@清澄白河)

今日の在宅勤務ランチは中1日で「麺屋 宮本」へ。

一昨日は限定の「海老味噌らーめん」でしたが、今日は先週の「煮干しで生姜らーめん」を頂いた際に、もう一つの限定麺としてリリースされていた「濃厚海老味噌つけ麺(1,000円)」。

 

お昼どきで麺をあらかじめ茹で置きしてあったのか、着席してほどなくして着丼しました。

茹でて水で締めると10分はかかると思うので、ある程度麺を仕込んであったのでしょうね。

ここは動物魚介系のラーメンと濃厚つけ麺がデフォルトメニューで、つけ麺は結構人気なのでお昼どきは見込みで茹で置きしているみたいですね。

 

つけダレは「海老味噌らーめん」のスープが少し海老の脂で赤かったのに比べると茶濁してしまって、見た目はデフォルトメニューのつけめんと区別がつきませんね。

 

麺は無料で中盛にできると言われてやっぱり中盛にしてしまいました。

結構なボリュームに見えますが、食べ進むとわかりますが丼の底には水を切るためにすだれが入っています。

 

まずは麺を一本。

おぉ、冬で水道の水が冷たいせいか、しっかり締まって良い歯応え。

 

ではつけましょう。

うむ、これは間違いなく海老が香る味噌味です。

見た目が醤油味の濃厚動物魚介とほとんど変わりませんが、食べたら違いは明らか。

 

岩海苔は麺に乗ってくるので、少しずつつけダレに入れて麺と絡めて頂きます。

海老・味噌・岩海苔と香りの強い者同士のかけ合わせですが、つけめんの方がラーメンよりも味濃いめでチューニングされているので、味噌の香りが少し勝っている感じに思えますね。

 

チャーシューも麺に乗ってきますが、この低温調理の薄切りチャーシューは、脂身も穂yとんど無くて薄切りで柔らかいので、そのまま食べたほうがスモーキーな香りも楽しめて美味しいと思います。

 

鶏肉ももっちり柔らかく炙った香ばしさが良い感じ。

 

豚バラチャーシューも直前に炙っているのでほんのり温かく、そのまま食べても肉質しっかりの脂身じゅわっとで美味しかったです。

脂身があるチャーシューで冷えていると脂身のざらつきが気になるのでつけダレにつけて温めるのですが、バラ肉は炙っていますし、他のチャーシューは油がほとんどないので

味付けも出汁も濃厚なつけダレのインパクトが強いので、肉はつけダレにつけずにそのままの味を楽しんだ方が良いというのが私の結論です。

 

そして、麺を食べきったらスープ割りに。

ちょっと香ばしいかつおだしですかね。

 

頂きます。

うむ、この濃さでラーメンのスープぐらいの濃さですね。

追加でスープをもらっても良いのですが、理想はこのぐらいの濃さのスープを白飯にかけてみたかったですね。

岩海苔やネギも残っていましたし、海老風味の味噌味でちょっと贅沢な汁かけごはんみたいになって美味しかったのではと脳内で妄想してしまいました。

今日は麺が多めのつけめんで中盛にしたのでぐっと我慢しましたが。

 

2月は9食目で、2023年通算19食(13すすり5つけ1まぜ)になりました。

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