芋でみても「黒霧島」「白霧島、」「桜島」「田苑」などのメジャーな焼酎に、昔懐かしい芋焼酎を感じさせる「七夕」、あまり見たことがない「瀞とろ」などなど多数。麦焼酎では一部ではプレミアのつく「中々」などもあります。
あ、焼酎の写真をまったく撮っていませんでした。
でもせっかくなので、その美味しい焼酎たちを進めてくれた酒の肴をいくつか紹介しましょう。
まずはやっぱりお刺身でしょう。五点盛りです。
良く脂の乗った魚が並びます。
中でもやっぱりマグロですね。程よい脂の乗りに適度な身の柔らかさ。刺身の王様です。
焼酎のおつまみにとてもぴったりだったのが「鶏皮ポン酢」。
よくあるゆでた鶏皮をさっとポン酢醤油で和えただけのものを想像していたので写真を撮らなかったのですが、柔らかさとじゅわっと染み出す旨味という鶏皮の二大ストロングポイントに、さっぱりした酸味と奥に潜んで染み出す甘みが絶妙でした。
気づいたときには結構食べてしまっていたので、写真が食べかけです（苦笑）。
そして出ました、「いわし明太」。
博多界隈の居酒屋では定番でしょうか。
数年前に福岡出張して、屋台で一人飲みして頂いて以来です。そのときは少し塩辛くてこれ一本で焼酎何倍飲めるかなあという感じでしたが、これはきちんと味がチューニングされていて、お酒に合う料理という感じです。
おっと、お店の紹介を忘れていました。
京急川崎駅から東に数分のところにある「粋いき」です。
焼酎飲み放題は1時間2,000円です。焼酎好きにはたまらないお店ですね。
