最近身の回りであるのが、大森駅の池上通り沿いにある蕎麦屋の「松庵」の後に「紅龍坦々麺」というコースです。
「松庵」では「そば湯玉ロック」を飲むのが定番。
蕎麦屋といえば鴨肉ですね。
そしてマグロステーキも頂きました。
これで蕎麦で締めてお疲れ様でしたと行きたいところですが、なぜか蕎麦を食べようかと提案すると、いつの間にか「紅龍坦々麺」にいるのです・・・。
でも、「紅龍坦々麺」は焼酎の品揃えが良いのが魅力。
有名身柄の焼酎に弱い自分は、蕎麦を食べて早く帰りたかったはずなのに、ついつい美味しいそうな焼酎を見ると飲み直してしまうのです。
おしゃれな切子のグラスで、「ダバダ火振」や「明るい農村」などを頂きました。
そして出てきました、坦々麺。
ここのは豚骨をベースにすりごまを加え、肉味噌とラー油をあしらったた王道の坦々麺。
麺は博多風並みに細いけど、粉っぽさはあまりない加水率高めの麺を使用しており、このスープに良く合うと思います。
それにしても、このはしごパターンは今年の秋以降だけで2回ありましたが、いつまで続くのでしょうか。それともたまたま2回あっただけなのか。
後者であることを祈ります。
