寒い~。
最高気温が3℃の予報に変わってました。
雪、降るかな?降るかな?(ドキドキ)
今朝の「カムカム」もドキドキでしたねー。
15分が短すぎ。
もうちょっと長めにお願いします。(笑)
クリーニング屋さんの夫婦漫才がいい味だしてますねー。
あのボケとツッコミの表情が定番の漫才感。
シャーベットピンク、かわいかったですねー。
個人的には水玉のワンピもすごく好きだったのですが。
るいちゃん、きっと何を着ても似合うよねー。
朝ドラ受けの華丸さんの着眼点もすごかったですねー。
朝ドラの話だけで記事が一本書けそうな気がしますが
今日は仕事のため、時間がないので駆け足で。
昨日のお話の続きです。
三菱一号館美術館で開催されている「印象派・光の系譜」です。
印象派は大人気の展覧会なので
お客さんがかなり多いだろうなぁと思い、
極力足を運ぶことはしません。
でも今回のはなんとなく気になったので行くことにしました。
場内人数も限られてるだろうし。
手荷物はロッカーがおすすめです。
身軽に絵を見たいので
コートはロッカーへ。
ちなみに100円ですが返却式なので実質無料。
にぎわっていましたが
ぎゅうぎゅうな感じではなく、
そこまでストレスを感じることなく順番に見ることができました。
どの展覧会も場内人数制限やってほしい。コロナ関係なく。
展覧会は4つの構成でした。
Ⅰ水の風景と反映
Ⅱ自然と人のいる風景
Ⅲ都市の情景
Ⅳ人物と静物
あとはこれに特別展示「睡蓮:水の風景連作」が加わります。
水の風景って落ち着きますよね。
川を描いている作品が多かったです。
そしてやっぱり光がきれい。
光があることによって陰影が際立ちます。
そしてリアル。
画家の目を通しての風景はこういう風に映っているんだなぁと感じさせられます。
細かな視点もおもしろくて
セザンヌの「川の湾曲部」、そこ!?そこを描いちゃうの?って感じですね。
特に目をひいたのが
ポール・シニャックの「サモワの運河、曳舟」と
テオ・ファン・レイセルベルヘの「地中海、ル・ラヴァンドゥー」です。
ちょっとモザイクタイルのような感じの色合い。
とても明るくて暗い場内(展示会場って暗めですもんね)を
絵自体の光で照らしてくれてるようでした。
Ⅰの途中から撮影可のブースがあります。
これは画期的ですねー。
でも本当にいいの?って感じで思わず最初の絵は遠慮がちに撮影しちゃいました。
レッサー・ユリィの「風景」です。
これ正面から見るより、斜めから見たほうがリアルな感じですね。
見る方角で表情が変わってくるのは不思議です。
この水面とわずかな太陽光。
クロード・モネ「睡蓮の池」です。
これ、正面から見るとなんとなく平面っぽいのですが
横から見ると立体的に感じます。
水の流れに光があたっているのがよくわかりますねー。
睡蓮の花もかわいい・・・。
木蓮の花にもよく似ていますね。
ちなみに睡蓮と蓮とは違います。
よく仏教ででてくる蓮は
とっても茎がじょうぶ。
花は上のほうで咲きます。
睡蓮は絵のように水面で咲きます。
浮かんでいるような感じですね。
葉っぱに切れこみがあるのが睡蓮です。
どちらもケロちゃん、のっけたいです。
「睡蓮の池」の次は
Ⅱに移ります。
「自然と人のいる風景」です。
このコーナーが好きでしたねー。
やっぱり自然と人とが共生している姿っていいな、と思います。←浅い感想
ジャン=バディスト・カミーユ・コローの「モルトフォンテーヌ、小さな柵へと続く道」です。←長い
左上のちっちゃな青い丸はゴーストです。(汗)
こういう風景、昔の日本にもありましたよね。
1850年代の作品です。
同じくコローの「樹々の間に差す陽光」です。
これ、すごく好きです。
このわずかな太陽光。
雲も光に染まっています。
傍らには仕事をしている小さな人物。
雄大な自然の中では人はちっぽけな存在。
雄大な時間の中で切り取られた一瞬の時間。
けれども自然と一体化、融合することで大きく感じられる。
一瞬の時間も大きな流れ。
ということで時間をけっこう費やしたので続きはまたの機会に。
では今日はかなり寒いけれど
風邪をひかないようにがんばりましょう。
よい一日を♪
雪、降るかな~?ドキドキ
最高気温が3℃の予報に変わってました。
雪、降るかな?降るかな?(ドキドキ)
今朝の「カムカム」もドキドキでしたねー。
15分が短すぎ。
もうちょっと長めにお願いします。(笑)
クリーニング屋さんの夫婦漫才がいい味だしてますねー。
あのボケとツッコミの表情が定番の漫才感。
シャーベットピンク、かわいかったですねー。
個人的には水玉のワンピもすごく好きだったのですが。
るいちゃん、きっと何を着ても似合うよねー。
朝ドラ受けの華丸さんの着眼点もすごかったですねー。
朝ドラの話だけで記事が一本書けそうな気がしますが
今日は仕事のため、時間がないので駆け足で。
昨日のお話の続きです。
三菱一号館美術館で開催されている「印象派・光の系譜」です。
印象派は大人気の展覧会なので
お客さんがかなり多いだろうなぁと思い、
極力足を運ぶことはしません。
でも今回のはなんとなく気になったので行くことにしました。
場内人数も限られてるだろうし。
手荷物はロッカーがおすすめです。
身軽に絵を見たいので
コートはロッカーへ。
ちなみに100円ですが返却式なので実質無料。
にぎわっていましたが
ぎゅうぎゅうな感じではなく、
そこまでストレスを感じることなく順番に見ることができました。
どの展覧会も場内人数制限やってほしい。コロナ関係なく。
展覧会は4つの構成でした。
Ⅰ水の風景と反映
Ⅱ自然と人のいる風景
Ⅲ都市の情景
Ⅳ人物と静物
あとはこれに特別展示「睡蓮:水の風景連作」が加わります。
水の風景って落ち着きますよね。
川を描いている作品が多かったです。
そしてやっぱり光がきれい。
光があることによって陰影が際立ちます。
そしてリアル。
画家の目を通しての風景はこういう風に映っているんだなぁと感じさせられます。
細かな視点もおもしろくて
セザンヌの「川の湾曲部」、そこ!?そこを描いちゃうの?って感じですね。
特に目をひいたのが
ポール・シニャックの「サモワの運河、曳舟」と
テオ・ファン・レイセルベルヘの「地中海、ル・ラヴァンドゥー」です。
ちょっとモザイクタイルのような感じの色合い。
とても明るくて暗い場内(展示会場って暗めですもんね)を
絵自体の光で照らしてくれてるようでした。
Ⅰの途中から撮影可のブースがあります。
これは画期的ですねー。
でも本当にいいの?って感じで思わず最初の絵は遠慮がちに撮影しちゃいました。
レッサー・ユリィの「風景」です。
これ正面から見るより、斜めから見たほうがリアルな感じですね。
見る方角で表情が変わってくるのは不思議です。
この水面とわずかな太陽光。
クロード・モネ「睡蓮の池」です。
これ、正面から見るとなんとなく平面っぽいのですが
横から見ると立体的に感じます。
水の流れに光があたっているのがよくわかりますねー。
睡蓮の花もかわいい・・・。
木蓮の花にもよく似ていますね。
ちなみに睡蓮と蓮とは違います。
よく仏教ででてくる蓮は
とっても茎がじょうぶ。
花は上のほうで咲きます。
睡蓮は絵のように水面で咲きます。
浮かんでいるような感じですね。
葉っぱに切れこみがあるのが睡蓮です。
どちらもケロちゃん、のっけたいです。
「睡蓮の池」の次は
Ⅱに移ります。
「自然と人のいる風景」です。
このコーナーが好きでしたねー。
やっぱり自然と人とが共生している姿っていいな、と思います。←浅い感想
ジャン=バディスト・カミーユ・コローの「モルトフォンテーヌ、小さな柵へと続く道」です。←長い
左上のちっちゃな青い丸はゴーストです。(汗)
こういう風景、昔の日本にもありましたよね。
1850年代の作品です。
同じくコローの「樹々の間に差す陽光」です。
これ、すごく好きです。
このわずかな太陽光。
雲も光に染まっています。
傍らには仕事をしている小さな人物。
雄大な自然の中では人はちっぽけな存在。
雄大な時間の中で切り取られた一瞬の時間。
けれども自然と一体化、融合することで大きく感じられる。
一瞬の時間も大きな流れ。
ということで時間をけっこう費やしたので続きはまたの機会に。
では今日はかなり寒いけれど
風邪をひかないようにがんばりましょう。
よい一日を♪
雪、降るかな~?ドキドキ
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