忘れな草の花籠

確かハンドメイドブログだったはず・・・

佃煮

2023-06-09 13:18:51 | 料理
今日は6/9。勾玉の日ですねー。
最近勾玉、買ってないけど。(ほしい)

昨日、梅雨入りしましたねー。
リハビリデーだったのですがしっかり雨でした。
雨雲レーダーで確認して雨が弱くなったところをねらってでかけたのですが
しっかりハズレでしたね。本降りでした。(涙)

さてさてジャム瓶の中に入っているのは
ジャムではなく佃煮です。

     

お味噌汁作ると昆布やいりこがでます。
捨てるのもったいないので佃煮にしちゃいます。
(たまにそのまんま食べちゃうときもありますが)

     

一晩寝かすととろみがでてきます。
そして時間をおけばおくほど佃煮っぽくなってきます。

     

一週間経つと食べごろ。
そのころにはもうほとんどなくなってるのですが。


午後には雨、やむとか。
でもすっきりしませんね。
体調管理が難しい時期ですが
気をつけつつ本日も一日がんばりましょう!
よい一日を♪


さて今朝の朝ドラも盛りだくさん。
石版印刷のやりかた、丁寧に描かれていましたねー。
勉強になりました。
水と油が反発する原理を利用したものだとか。
おたがいに反発しながらひとつのものをつくりだす、素敵ですね。
今日も万太郎の名言、でましたね。
「(彫り師や摺り師)その場所から散っていったとしても
それは消えたがじゃない。
新たな場所に根付いて変化し
もっと強うなって生き抜いていく。
それが生きちゅうもんらあのことわりですき。」

これ、ディーン龍馬さまや早川逸馬さんの姿にも重なりますね。(じーん・・・)
そして白梅堂の脇のタンポポも。
綿毛になってとんでいったあとは
新しい場所で芽吹いて力強く生き抜いていくのでしょうね。

消えたようにみえても散ったようにみえても
ちゃんと種はあちこちに飛んでいるんですよね。
お寿惠ちゃんの万太郎の想いも決して消えたわけではないですよね。

それにしても岩下さん・・・。
華丸さんが「なすびにみえる」といったせいで
絵を描いてる姿が懸賞のハガキを描いてるようにしかみえない・・・。
(@電波少年・懸賞生活)
いいシーンなのに笑いがこみあげて困る。
コメント
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