忘れな草の花籠

確かハンドメイドブログだったはず・・・

昨日のお昼はうどん

2019-08-29 19:24:53 | Weblog
ぐったり。
お疲れさまです。
本日もなかなかハードなお仕事でした。
なかなか今日も残暑がひどかったです。
しかもちょっとだけ涼しい日が続いただけに
この暑さはこたえますよね。

ちなみに、配送のお兄さんは
別店舗に行ってるとき、
ぐったりと倒れてるおじいさんを手助けしてた(やさしい!)らしく
少し遅れたとのこと。
で、バイトの子も今日なんとなく元気なさそうだったので
どうかした?と尋ねたところ
数日前に熱中症にかかっていたからそのせいかも、とのこと。
今はもうすっかり治ってるとのことでしたが
やっぱり今日も病院に運ばれた人、たくさんいるんだろうなぁ。


さて昨日のお昼ご飯はうどん。
ひさびさに食べたくなったので
冷やしうどんです。
うどんを食べると元気がでます!
あとはやっぱりそろそろ塩うどんを食べなきゃなー。


さて本日も一日お疲れさまでした。
連日の残業もがんばりました。
ぐっすり寝ます。
今日もいい夢、見られますように。
明日も暑くなりそうだなー。
おやすみなさい。
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ピカソからの52ヘルツのクジラ

2019-08-29 10:44:57 | グリーン
昨日は夢見が悪く、一日ブルーだったのですが
今日はとってもかわいらしい夢を見ました。
プレーリードッグが3匹、すやすや寝てる夢。
かわいくてかわいくて写真撮影しようとカメラを探してたところで
目が覚めました。
うーん、写真撮りたかった!
すんごいかわいかった!プレーリードッグ。癒された~。
いや、夢の話なんだけどね。


さて画像のお花は映画に行った帰りに購入したカラー。
え?一本だけ買うの?って長女に不思議がられたのですが
ワインの瓶に飾ると凛とした姿が映えて、
かなりきれいで心ひかれるんだけどなー。
一輪買い、けっこうしちゃう私です。
(っていうかそもそもまとめて買う軍資金がありません)

さてここからが私の強引なまでの脳内変換。お楽しみください。(笑)
とりあえずこのカラーを今日の日記の記事にしようと思いました。
このカラーの品種はピカソでした。
うん、ピカソ。
そう、ピカソといえばあの名曲が思い出されますね。
そう、「ゴッホとピカソにささげる歌」(BY永野)です。
「ピカソよりふつうにラッセンが好き~♪」というネタが頭の中に浮かびました。(←バカ)

で、そういえば最近ラッセンの絵、見かけないなー。
きれいな海のイラストなのに。
(あ、でも昨日のTVではラッセンの絵うつってたな。
イルカの瞳がダイヤモンドになっているという絵。)
などなどいろんな思いがよぎりました。

ラッセンの絵といえば画廊とかミニ展覧会とかに行って
購入する、というパターンが多かったですよね。
私はヒロヤマガタが好きで友だちとよくいっしょに行ってたのですが
やっぱり金額が高いしほしくなるしで
いつの間にか足が遠のいちゃいましたね。
シルクスクリーンに心ひかれるけれど
値段だと圧倒的にポスターのほうが安い。
展覧会に行くとポスターももらえたりしてましたね、そういえば。
当時、鈴木英人とかもはやってましたね。(懐)

そもそもそういう展覧会自体を見かけなくなった気がするのだけど
これは単にブームが去ってしまったからなのか、
それとも自分との周波数が合わなくなったから見かけなくなったのか、
という疑問がわいてきました。

ふだん私たちは自分と近い周波数の人たちと出会い、
周波数が合わなければご近所さんでも会わなくなる、という話を聞いたことがあり
そのことをふと思い出しました。
おそらくくだんのラッセンの絵も
そもそもは自分が注視しなくなったから見かけなくなったのだとは思いますが、
周波数のせいだとしたらおもしろいですね。
やっぱり興味あるものにはひきつけられるし、引き寄せる。

さてラッセンの絵といえばやはり海。イルカ。
昨日、長女がおもしろそうなことを教えてくれたので調べてみました。

先日の「ダーウィン来た」を見てのクジラごっこをまだやっていて(しつこい)、
あいかわらず「クゥクゥ」言ってました。(笑)
すると長女が「一頭だけ別の周波数を出すイルカがいて、
それが52ヘルツの音らしいんだけど
そのイルカの声はほかの仲間には聞こえないからひとりぼっちなんだって」とのこと。
ん?そうなの!?
興味津々。
で、さっそく調べたところ(手っ取り早くネットでね)
本当にいるそうです。
そしてイルカではなく、クジラでした。
今日長女にそのことをつっこむと
「えー、クジラって言ったよ?」とのことだけど
明らかにイルカって言ってたよ・・・。

Wikiによると
*52ヘルツの鯨(52ヘルツのくじら, 英語: 52-hertz whale)は、正体不明の種の鯨の個体である。
その個体は非常に珍しい52ヘルツの周波数で鳴く。
この鯨ともっとも似た回遊パターンをもつシロナガスクジラ[1]やナガスクジラ[2]と比べて、
52ヘルツははるかに高い周波数である。
この鯨はおそらくこの周波数で鳴く世界で唯一の個体であり、
その鳴き声は1980年代からさまざまな場所で定期的に検出されてきた。
「世界でもっとも孤独な鯨」とされる。 *

とのことです。

すごい!
またしても「海獣の子供」の世界を思い出してしまいました。(笑)
たとえこの52ヘルツの音が同じ種の仲間たちには聞こえなくても
別の種には聞こえてるのではないのか?
わたしたち人間には解明されなくても
ちゃんと見えないところで
つながってる仲間がいるのではないのか?
妄想ロマンが広がってしかたありません。
今はまだこの音を聞き取れる存在がいなくても
そのうちこの音を聞き取れる仲間がでてくるのでは?とも思えます。

ひとりぼっちでかわいそう、という声もちらほら聞こえてきますが
はたして「ひとりぼっちはかわいそう」なのかな?
このクジラ、実はひとりぼっちではないかもしれない。
(見えないだけで)
またひとりを楽しんでるのかもしれない。

わたしたちはひとりで生まれ
ひとりで死んでいく存在。
もちろん「他」とも関わって生きていきますが
最終的には「ひとり」なんですよね。
「自分」の世界をまっとうするのはただ自分ひとりのみ。
大海を自由に泳ぎ回る姿、
うらやましく思えました。

一輪のカラーも凛としてとても美しいと思いませんか?

ちなみに長女に
なんで52ヘルツのクジラのこと知ってたの?と尋ねると
歌にあったから、とのことでした。


一枚のカラーの画像から
深いお話になってしまいました。
私の脳内変換のお話でした。(笑)


さて本日も残業デー。
今日は暑くなりそうなので
タオルと保冷剤で乗り切ります。
本日も一日がんばりましょう!
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