吐き出せっ!~すべて出し切れ~

うつの旦那と娘の観察日記、かも。

「未熟な夫」と、どうつきあうの?

2007-08-19 15:19:00 | 読書
「未熟な夫」と、どうつきあうの?
山崎 雅保
リヨン社

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「未熟な夫」に、ホトホト困っているあなたへ
の前に出てた本。

「未熟な夫」とどうつきあうか?と言うよりも、
男って「未熟」なもんだから、諦めて自分の世界を広げて成熟を目指そう、って感じ?
「未熟な妻」から脱却する方法が書かれている。

わたし自身「未熟さ」を自覚してはいるんだ。
だから読んでて痛い痛い痛い。

わたしが男だったらこの本に出てくる「未熟な夫」そのものだろう、と思うよー


この本に書かれている通りに、未熟な夫には期待せず、夫以外の広い範囲に依存をする、それで快適に暮らせればいいってやり方はどうなんだろう。
それって夫婦っていえるのかな。
子供がいるならちゃんと「父親」して欲しい。
「夫」として「妻」と協力して欲しい。と切望してる。

まだ諦められない。

諦めたほうが楽に違いない。うん。

諦め、期待しない方向へ進むのがいいのだろうなぁ。
その方が精神衛生上よいに違いないのだろうなぁ。


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「捨てる!」技術

2007-08-19 10:13:54 | 読書
「捨てる!」技術 (宝島社新書)
辰巳 渚
宝島社

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確か「捨てる」に目覚めたのは去年の11月。
あの時はずいぶんたくさん捨てた。服、靴、ふとん、壊れた家電。

またもやモノがあふれている。
主に「紙」
学校からのプリントとか、通信教育の封筒に入っていたものとか、DMとか。
捨てていいのか、とっておかなくちゃいけないものなのか、全くわからない。

脳みそが考えることを拒否してる感じ。

あー。

捨てたい。思い切り捨てたい。
すっきりした部屋で暮らしたい。
問題はわたしの「判断力」のなさなのか。

イラストで笑った。

「さっぱりしたわねェ
 あれ?ダンナは?

「・・・やっぱり、人生もシンプルがいちばんよね」


いちばんの不用品は・・・。
やっぱり・・・。

はぁー。

この本は古いのかな。
検索してみたら続編が出てた。

もう一度「捨てる!」技術 (宝島社文庫)
辰巳 渚
宝島社

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