2010年の春の写真。
四年前のErdeです。
この頃はもう二歳になってるので、今とあんまり変わらないなぁ
Erde【ミニチュア・シュナウザー】
Canon EOS 50D + EF-S18-200mm f/3.5-5.6 IS
焦点距離18mm SS1/1000 f/8 ISO400
Canon EOS 50D + EF70-200mm f/4L IS USM
焦点距離150mm SS1/500 f/4 ISO200
三年前の写真はまだ見れるけれど、この写真の頃に撮った四年前のものは見られたものじゃないです。
ウデもないのに白レンズなんか買っちゃって、いやぁ恥ずかしいです…。
ホント、自分でもビックリするぐらいヒドイ写真ばっかり(笑)
その中から、それでも少しはまともっぽいのを選んでみました
この年の秋に7Dを購入して本格的にいぬ写真を始めたので、一年後には少しはまともになってるようです。
しかし、ここまで独学できたので色々と回り道もしました。
子供の頃のフィルムカメラの経験なんて、ほとんど役に立ちませんでしたし。
で、問題はこれからもまだ成長できるのかってことなんですが…。
ん~
カリキュラムにそって勉強するそれとは違いますよね。
自分にとっての方向性を見失ってしまったり
あまり身にならなかった勉強もきっとあると思います。
だけども、好きで始めたものなら
お互い苦ではないですよね・・・むしろ嬉しかったりしますよね。
しかし、F4Lのぬらっとした線の細い描写には当時おどろきました。
欲しくてたまらなくなりましたからねぇ・・・
同じ、50Dの画像とは思えませんでしたから
写真はレンズだということを改めて感じました。
回り道も何らかの糧になってると思っています。
とは言っても、私の場合は機材の回り道なんですけどね(汗)
写真はレンズ、確か、シグマのカタログに創業からの変わらぬ想いみたいなことが書いてありましたよね。
ただ、最も大切なのは、被写体の魅力を引き出す撮影者の創作力ですし、いぬ写真の場合、それを実現させるためには機能的な要求が高いですから、レンズ以上にカメラが大事だとも思っていますよ。