さて、不都合もなさそうなので・・・、
7Dのファームウェアを2.0.0にアップデートしました。
試し撮り。
なんか少し、シャープネスが上がった?
いや、気のせいかな
ほたる【雑種】
Canon EOS 7D + EF70-200mm f/2.8L IS II USM
焦点距離110mm SS1/160 F2.8 ISO100 ピクチャースタイルニュートラル トーンカーブ調整他
フォーカスポイントを背景に持っていかれて、
なかなかピントが合わなかった一枚。
こんな時は、ピントチェックを頻繁にするわけですが、拡大からの場所移動とかが、かなり速くなってます。
ストレスが無くなっていい感じです。
しかし、これ、なんて花だろ?
地味で不気味な色なんだけど、どうやら死んだばーちゃんが植えた花らしい・・・。
親父もおふくろも花の名前は判らないとのこと。
誰かご存じの方がいらっしゃいましたら教えてください
RAWのバースト枚数について。
公表値25枚にということでしたが、
26枚いきました。
コンパクトフラッシュは、トランセンドの16GB UDMA7。
レンズは、EF70-200mm F2.8L ? USM。ISはオンでモード1。手持ち撮影。
バッテリーグリップ使用で、劣化度で1つ欠けたほぼ満タンのバッテリーをひとつだけ入れてテスト。
絞り優先AE、AIサーボAFで、焦点距離200mm 絞りは開放の2.8 評価測光の露出補正-1/3でシャッタースピード1/1250 ISOは固定で400。
ピント優先/被写体追従優先で、ノイズリダクション関係はすべてオフ、収差補正関係もすべてオフ、高輝度側階調優先やオートライティングオプティマイザもオフ。
AFは、風鈴の上の家の形をした部分に一点で合わせたので、ピントの移動はほとんど無し。
当然ながら全てにジャスピン。
EXIFで見る限り、12時45分32秒台が8枚。
同じく33秒台が8枚。
同じく34秒台が8枚。
35秒台が2枚でした。
3秒間連写できて、スピードもきっちり8コマ/秒。
まぁ、絞り開放だし当然ですかね。
なぜ、バースト枚数がアップできたのかなぁ?
元々、そのポテンシャルを秘めていて、1D Mark4の存在があるために性能を抑えていたのか。
それとも、プログラムを見直すことによって、メインメモリのバッファ領域を増やすことができたのか。
DIGIC4を2つ載せてきたりと、常識では有り得ないような仕様だったし、そういうことを考えると前者のような様な気もしますね。
しかし、デジタル時代にAPS-Cのこのカメラが、発売から3年経った今、さらに輝きを増すことになるとは。
早くアップデートしたい・・・。
出張中のため、まだ出来てないです・・・
また一段と楽しくなりそうです!
潜在能力を開放されたモンスター・・・
さて、どうなんでしょうか・・・
ちなみにぼくは、アップデートはまだしてない。
ファイルのダウンロードはしたけどね。(笑)
画質とか、改善されないのかなぁ?
ノイジーって事でも有名だったもんね。
5DⅡクラスの画質を与えられた・・・とかさ
だったらいいのに(笑)
メーカーから発表された事以外にも
変わってる事ってやっぱりあるんでしょ?
家に帰る楽しみが増えたとは思いますが、家族サービスをきちんとしてからですよ、アップデートは
息子さんとカイザーくん、ママくんもバシバシ撮ってあげて下さい
モンスターは口輪を外し、鋭い牙を見せるのか?
意外に牙はもろく、すぐ折れちゃうのか?(笑)
でも、何故アップデートしないんですか?
不具合もなさそうだし、待つ意味は無いと思いますよ。
画質がノイジーだという人は、ディテールとか、ノイズリダクションとかがよく分かってない方々でしょ。
スピードを求められたカメラですがら、ノイズよりもディテールを残すことを優先した結果だと思います。
7Dの画質は、全然悪くないし、むしろ調整できる分ありがたいです。
5Dとか画素ピッチが違います。っていうか違いすぎますので・・・。
同じになるんだったら、フルサイズの存在意義が無くなっちゃうし。
メーカーの発表以外に変わった点は、普通に使っていたんでは分からないレベルでならあり得るけど、おそらく無いと思いますけどねぇ。