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きまぐれmokko

ハプニングに愛された管理人の
日常的な非日常と呟きを綴ってます。
ひまつぶしのお供に( ̄▽ ̄;)ゞ

いつも忙しい女王様

2005-03-05 | オフィスの怪人
社長のツルの一声?で、突然、キャンペーンをやることになった。
しかも、キャンペーンの案内配布の時期を1週間後に指定して・・・
チラシ配布対象はは4千名。
そのチラシを作って、コピーして、パンフと一緒に封筒に詰める。
その作業を含めて1週間・・・(´ヘ`;)ハァ

女王様は、チラシを作る役を任命された。
会社では、PCに詳しいのは女王様だからだ。
社長からチラシのOKが出たのが水曜日の夜。
チラシを見せてもらって、写真の画像処理が雑だと思ったが
そんなことは言えない。
そして、気になったことがあった。
ホームページの素材屋さんの素材を使っていたのだ。
思わず「素材屋さんの許可取ったんだ?」と聞く私に
「法人が勝手に使えるわけないじゃん」と威張っていた。
いわゆる、無断使用だ。
mokkoもホームページを持っているから、素材屋さんの
利用規定はきちんと読んで、約束事は守っていいる。
それを、さも当たり前のように無視する女王様の行為には
ハッキリ言ってむっととした。

しかし、女王様は気付いていない。
その素材屋さんは、人気サイトなのだ。
mokkoが見た途端に、どこの素材屋さんのものかわかったくらいだから。
お正月の時期に、そこの素材を使っているサイトがたくさんあった。
mokkoも使いたかったけど、あまりにもたくさんのサイトで
使用していたので、使うのをやめたほどだ。
チラシが4千件分、配られるわけだが、この中に個人のサイトを
持っている人がいないとも限らない。
チクラレル可能性もあるわけだ。
だけど、あえてmokkoはそのことは教えなかった・・・

話がずれたけれど、このチラシを作る作業に女王様は3日間を費やした。
難しい作業ではないのに、他の仕事はほとんどしていない。
更に、チラシの印刷に2日間。
女王様がしたのは、PCの印刷ボタンを押しただけ。

女王様は忙しいフリがうまい。
やたらと、動いてるように見えるのだが、画面を覗き込んでるだけ
それでも「え~っと、これが終わったから、後は、あれでしょう
あ~、あれもしなくちゃいけないし、あ~あれもあったわ」
やたらと大きな声で、仕事している自分をアピールするのだ。
けれど、言ってることは大したことないのである。
一度、何をたいそうなことを言っているのかと聞いた事があるのよ。
見ている人は見ているのである。
女王様は、いかに仕事をせずに、いかに仕事をしているように
見せかけるかに情熱を注いでいるようだ。
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女王様と居酒屋 2

2005-03-01 | オフィスの怪人
居酒屋で、つらい時間を過ごし、さて会計となったとき
店員さんが、先に計算を済ませて席に伝票を持ってきてくれて
「○○円になります」と言った途端に、女王様が立ち上がった
「ちょっと、その伝票見せて!あんなに注文間違えてたんだから
どさくさに紛れて、料金を多く取られたらたまらないわぁ」と言って
店員さんから伝票を奪い取った。
そして、間違いを見つけるや否や「ほら、やっぱり間違えてるじゃないの!
これは○個で、こっちは○個しか注文してないでしょう
ま~ったく油断もスキもないんだから!!数もろくに数えられないの?
今すぐ直して来てよね!!」と機関銃のごとくまくしたてた

店員さんは、平謝りで、直ぐに伝票を直して持ってきた
間違いはよくないことだけど、そこまでまくし立てる必要はないだろう
間違えてる部分だけを訂正してもらえばすむことなのに・・・
mokkoには、人を罵倒して、楽しんでいるようにしか見えなかった。
更に、お金を払った後に店員さんが「ありがとうござました」と
頭を下げてるのに女王様は「ここだけは二度と来んわ!
こんなまずくて最低な見本みたいな店なんて冗談じゃないわ」と・・・

他のお客様達も、女王様に注目している。
そんな中を、勝ち誇ったような顔で出口へと向かう女王様。
そして極めつけ、出口でドアを開けてくれている男性従業員が
「ありがとうございました」と頭を下げたら
「さようならぁ~、もう二度と来ないわ~」と高笑いをしながら
ヒールの音をコツコツさせながら階段を上っていった。
mokkoと、もう一人の女性は「お騒がせして申し訳ありませんでした」と詫び
出口の店員さんにも「ご馳走様でした」と頭を下げて居酒屋を後にした

まったく、この女王様は何を勘違いしているのだろうか・・・
少なくとも、これからの食事の誘いは断ろうと
心底思った瞬間でした・・・(´ヘ`;)ハァ
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女王様と居酒屋

2005-02-27 | オフィスの怪人
女王様は自分が道徳だと思っている。
年末に、忘年会の流れで何人かで居酒屋へ移動した。
女王様はハイテンションだ。
メニューを出されてもメニューのないものを注文する。

アボガドとマグロのマヨネーズ和えというメニューがあって
女王様は「マグロとマヨネーズが食べられないから、アボガドを
スライスするだけでいいわ。わさびとしょうゆは別の小皿に入れてね」と
勝手に店員さんに命令した。
店員さんは、厨房に行ってOKの返事を持ってきたのだが
女王様は「お値段はいくらくらいになるのかしら?こんな居酒屋に
入ってやってるんだから高い金額ふっかけられても困るんだけど!!」
ときたもんだ!!失礼にもほどがある!!

更に、焼き鳥を何種類か注文していたのだが、
出てきた本数が違うと文句をつける!!
「ほとんど、間違えてるじゃないの~!!何を聞いてるの?
こんな居酒屋だから、大して期待はしてなかったけど
味だけじゃなくて注文もまともに取れないなんて最低!!」と
店内に響き渡るほどのデカイ声でまくし立てたのだ!!
しかし、mokkoは注文内容をちゃんと聞いていた。
間違えていたのは1つだけだった。
だから「これと、これと、これは間違えてないよ」と言ったら
「烈火のごとく怒りまくり、あんたも人の話聞けない奴だよね
あったま悪いんじゃないの?私はサービス業のプロよ!!
間違うわけないじゃない!!」と更にデカイ声でまくし立てた。

サービス業が聞いて呆れるわ!!
mokkoもホテルマンあがりだから、サービスに関してはうるさい。
でも、聞いた事がある。
サービス業あがりでも、自分が嫌な思いをしたら、同じ嫌な思いを
同業者に対してはしないと言う人と、自分が嫌な思いをしたから
ここぞとばかりに仕返しのような行為をする人がいると・・・
しかし、女王様の場合は、サービス業以前の問題だと思う

こんな居酒屋と連呼しておきながら、そんな居酒屋を選んだのは
お前だろうが!!
更に「食べ物を美味しく食べたいと思うのは、消費者の権利よ!!」
と、ぬかしてくれた!!
だったら、店でやらないで、自分で作って食べろっちゅーの!!

女王様の暴走はまだまだ続く・・・
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女王様の仕事の仕方

2005-02-27 | オフィスの怪人
会社の女王様は、しゃべらせたらかなう人はいないだろう。
心理学を学んでいるから、相手の弱点を捉える天才なのだ。
どうやったら、相手を怒らせることができるかというのが
わかっているのだ。
実際に、「こいつを怒らせて見せるから」と宣言された後に
普段は感情を表に出さない部長を怒りで顔が真っ赤になるほど
怒らせたことがある。
恐ろしい女なのだ。

年末に、彼女が仕事のことに関して熱弁を振るったことがある。
「会社から給料を貰っている限り、給料に見合った働きをするのは当たり前のことよ!」と・・・
更に「だから、ミスは許されないのよ!!」と・・・
確かに言っている事に間違いはない。
けれど、所詮は人間だ。ミスがないように注意はしていてもミスはある。
それは、仕方のないことだ。同じミスを重ねないように更に注意すればいい。
誰もがミスしようとして仕事しているわけではないんだから。

更に、仕事の教え方にも問題があると私は思った。
ミスを誘発するような教え方をされたら、初めてやる仕事の場合は
間違いを犯しやすい。
彼女はそれがわかっていない。
それでなくても、わかりにくいシステムを使っているのに
コレを打ったら、次はこの画面を開いて・・・アレ?間違えた、こっちだった。
アレ?やっぱりこっちだった。これのこの部分にコレを入れる・・・
アレ?ここじゃなかった、こっちだった。
アレ?違うなぁ・・・こっちか?・・・あ~こっちだった・・・

初めての仕事を教わる時に、こんな教わり方で覚えられるはずがない。
しかも、その仕事を教わってから何日も別の仕事をやらせといて
1週間後に、前に教えたから出来るわよねって・・・
とりあえず、メモを見ながらやるけれど、わからなくて
確認をすると、理解力がない女と言われる・・・
理解力とは別の次元の話だと思うのだが・・・

仕事の説明の下手な人は、仕事が出来ないというのを聞いた事がある。
彼女は正に、このタイプなのだろう。
自分の説明不足を棚にあげて、人のミスばかりを攻め立てる。
ミスの訂正は彼女がやるのだが、聞こえよがしに大きなため息を
何度も何度もつくのよねぇ。
肺が壊れるんじゃないかと心配するくらいにね。
自信過剰の女王様は手に負えないのです(´ヘ`;)ハァ
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会社の女王様

2005-02-27 | オフィスの怪人
mokkoは、友達の誘いで、友達が勤務する会社に入った事がある。
mokkoの目に映る彼女は、仕事が出来て前向きで
色んな会社の仕事の流れを改良してきたスゴイ人だった。
だからこそ、彼女の誘いを受けたのだった。
しかし、実際は・・・ただの女王様だったのだ。

新しい会社は流通関係なのだが、かなり古いシステムを使っている。
1つの作業をするのに、3つの画面での作業をしないと
終わらないという、すごくわかりにくいものなのだ。
作業効率も何もあったもんじゃない。
現在、彼女の指揮のもとにシステムが直されているのだが・・・

とりあえず、1つづつ仕事を教わってはいるのだけれど
1つ聞いたら別の仕事、更に次の仕事と、一度にたくさんの
仕事の処理の説明を受けた。
しかし、1度聞いただけで覚えられるわけがない!!
しかも、教わるというよりは、時間がないからココにコレ打って
次にコレ打って・・・という説明の仕方で、それが何なのかの説明がない。
その状態で次の日には、一人でやってときたもんだ
わかるわけがなかろう・・・

何度も質問するmokkoに「昨日教えたよね!!理解力のない女だなぁ」ときたもんだ。
さらに、備品の置き場がアチコチに点在してるものだから
置き場を聞くと、アッチと指を指す。
大まかに指を指されても、わかるはずがない!!
なのに「何で指の先を見ないかなぁ!指を指してる方向を見れよ」だって
猿じゃないんだからさぁ、アッチはないだろう。
更に「人の話を聞け!」という口癖もある。
もちろん、自分の話を聞け!という意味だ。
仕事してる最中に、歩きながら話されても、聞くわけがないだろう

そして、ヒマがあれば会社の人たちの悪口
「頭悪いから、ついてけないよね」という。
そういえば、彼女は会社を点々としている。
そして会社を辞める理由が「バカの下で働きたくない」だった。
mokkoは気付くべきだった。
彼女は、仕事が出来るのではなくて、自分のやり方に会社を
合わせようとしていたということを・・・
自分流の仕事を会社に要求しているのだよ。
自分の考え方が、一番能率が良くて、間違いがないと思っている。
だから、他の人たちに反感を買って、辞める状況に追い込まれてきたのだ。

確かに、能率のいい仕事の仕方を知ってる人だと思う。
けれど、説明が下手で、これみよがしに専門用語を連発して
自分が理解できることは誰もが理解していると思い込んでる。
だから、一生懸命力説しても、理解できない人は理解できないのよ。

彼女が私を引っ張ったのは、私がハイハイ言うことを聞くと思ったからだろう・・・
私にも我慢の限界ってのがあるんだけど・・・
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面接に来る、おかしな面々・・・

2005-01-19 | オフィスの怪人
募集をかけて採用しても
長続きする人が少ないので
頻繁に募集をかけている。
面接に来る人には、一般常識を知らない人や
変な人がけっこう含まれている。

まずは、一人目・・・
履歴書を預かり、年令の欄を見てギョっとした。
どう見ても、ウソだろうって感じなのよ。
確かに格好だけは、若く見せようとしているのがわかるけど
やりかたを間違えている。
髪なんか、金髪に近い茶色に染めている。
しかも、老け顔と言える域を明らかに越えている。
シワの出かたとか、筋肉のたるみ方でわかるでしょ。
あれは、どうひいき目に見ても7~10歳はサバ読んでると思う。
それで、若く見せようとした結果が、単に派手になっただけで
逆に、危ない印象を受ける。
しかも、落ち着きがない・・・
年齢は、精神年齢を書くところではないんだけどねぇ~
結局、面接の段階で落ちちゃったんだけどね・・・


そして、二人目・・・
普通の人だと思った。
やっとマトモな人が来てくれたと思った。
で、履歴書の写真をみて愕然・・・(||||▽ ̄)
これ・・・何年前の写真??
明らかに顔が違う・・・
しかも、タレント募集の写真選考用の写真でも
渡されたのかと思ったわ

小首傾げて、煌びやかな微笑みぃ~
スポットライトもバッチリ当たってまっせぇ~
ってなくらいの写真だったのよ。
ヘ(__ヘ)☆\(^^;)オイオイ
うちは、写真選考やってません。
履歴書は6ヶ月以内の写真を貼る事になってないか?
どうみても、6年以上前の写真だと思うよ・・・
しかも、その写真付きの履歴書持って来たって事は
見比べられるのわかるでしょうが・・・
使用前、使用後じゃあるまいし・・・
あ・・・この人も落ちました(^_^; アハハ…

こんなのを相手にしながら、仕事して残業して
帰り道にはきれいな月がでていましたぁ~
癒されるなぁ~C=(^◇^ ; ホッ!!
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姑息な女・・・

2004-10-17 | オフィスの怪人
会社で求人広告を出した。
早速面接の申し込みが入り、女が履歴書持参で来た。
面接担当は社長(以前の営業管理♂)だ。
社長は、その女を見たときに、こいつ知っていると思ったそうだ。
履歴書をざっとみたら、内容に記憶がなかったので、別人かと思った。
しかし、出身が青森となっていたので、やはり間違いないと思ったそうだ。

社長:「あなた、前に別の会社で面接しましたよね」
女 :「いいえ、それは別の人です」
社長:「○○(前の会社名)で面接したのを覚えてますが」
女 :「それは別の人です」
社長:「青森出身なんですよね」
女 :「・・・・・」

女はそのまま逃げ帰ったそうです。
その後、過去の履歴書の控えを探してみたら出てきた。
写真は、本人なんだけど、感じが随分違う。
でも、名前も履歴書の中味も全然違ったそうだ。
ただ、青森出身というのだけが、同じだったらしい。
これも学歴詐称というんだよね・・・
名前や学歴、職歴を全く変えて会社に入って、何をしようとしてたのかしら?
こんなことする人っているのねぇ~

っていうか、同じ青森出身者として、恥ずかしいわ(-"-;)
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