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きまぐれmokko

ハプニングに愛された管理人の
日常的な非日常と呟きを綴ってます。
ひまつぶしのお供に( ̄▽ ̄;)ゞ

5:高吉さんとの再会&未来予知

2007-03-03 | 高吉ルミ子さんの予知体験
衝撃の出会いから10年以上が経っていました。
mokkoもネットをするようになって、ホムペやブログも始めていた。
去年、どういう訳かパワーストーンが欲しいと急に思い立ち
不思議繋がりで、高吉さんのことを思い出して、検索してみたら
見事にヒット!!
あれは感動ものでしたよぉ~
実は、あの後、何度か新宿ルミネに行ったんだけど、
既にいなくなっていたので、探しようがなかったんです。
フルネームで覚えていた自分を誉めましたよぉ~

懐かしくて、衝撃の出会いについてブログに当時のことを書いたら
何と!ブログを読んだという高吉さん本人からメールが来ました。
しかも、高吉さんのブログやサイトでも紹介してもらって・・・
mokkoは嬉しくて小躍りしちゃいましたよぉ~

そして去年(平成18年)12月。
久しぶりに高吉さんに鑑定を依頼すべく
K&K占い館のある川崎市まで訪ねて行きました。

初めて鑑定してもらった時の報告から始めたんですが、
前世のことをかなり引きずっていたので
「好きな人ができるかどうかがすごく不安だった」と伝えました。

「もう吹っ切れたみたいじゃない♪」と言われて考えたら
最近、思い出しもしなくなっていたことに気づいた・・・(遅!!

そして、ここでも高吉さんは驚かせてくれました。
「大丈夫よ。見えてるから。もう夢で見てるじゃない」と・・・

正直驚きました。
実は高吉さんに会う直前に、すごくリアルな夢を見ていたんですよ。
-------------------------------
mokkoの男物の傘を彼?と二人で差しながら、どこかに向かっている。
冷たい雨と強い風に傘が時々大きく揺れる。
知らない街・・・
肩をしっかり引き寄せてくれている大きな手がとても心地いい。

嬉しいくせに、心の中では「そんなに強く掴まなくても
離れないってば!また肩にアザができるだろ!」などと考えてる。
そして、口をついて出るのは、頬を刺す冷たい風に対する不満。
可愛げないなぁ~と自分でも思ってる。

足元には積もり損なって溶けた雪が薄っすらと残っている。
いつの間にか雨はミゾレに変っていた。
あの交差点にたどり着いたら、横殴りの風に
傘が飛ばされるんじゃないかと、ちょっと心配になったけど
彼なら大丈夫だと安心している。
--------------------------------
夢と言われて、すぐにこの夢を連想しました。
残念ながら夢の中でmokkoは相手の名前を呼んでるのに
名前も顔も思い出せないでいました。

高吉さんは「知ってる人のはずだけどなぁ~
      黒いコートを着てる人だよ」と・・・

残念ながら黒いコートを着ている知り合いに心当たりはない・・・
ただ、知らない人で出勤時に何度か見かけたことのある人はいる。
背が高かった(180はある)ので目に入ったんだと思うけど
高吉さんは、知っている人だというので、この人は違うのだろう・・・

それにしても、mokkoを見ただけでそこまでわかってしまうなんて
高吉さんって、やっぱりすごいわぁ~!!!

そして、高吉さんといえばタロット!!
この先のことを、詳しくタロットで占ってもらいました♪

タロットをシャッフルしている時点で
「これはすぐにはない」と言われました。

高吉さんのすごいところは、前にも経験済みなんだけど
シャッフルする時点で見えちゃうんですよぉ~
実際に目の前で見ていて、シャッフルがスムーズにできないのよ。
カードがバラケないというか、ダンゴになっちゃって・・・

そして、カードに集中してシャッフルを続行・・・
太陽のカードが出て「ほら!ちゃんと出て来たでしょ♪」
と言いながら先を続けたんだけど、
「来年(平成19年)6月くらいまでは現状維持。
 ちょこちょこ出てくるけど、恋愛には至らない。
 気持ちが子供なのねぇ~。王子様を待ち望んでいる」
 
 ̄(〃゜o ゜〃) ̄ そ・・・その通りです( ̄▽ ̄;)ゞ

「自分に自信がないのか、怖いのか・・・」

┌┤; ̄▽ ̄├┘ あ・・・確かにそうです・・・

「出会いは平成20年だね♪
 ただ、すぐに恋愛関係ということにはならないわね
 すぐにエッチはないってこと」

そそそ・・そんなストレートに・・・・(〇o〇;)

それでも具体的に平成20年ということはわかりました。
そして、何がすごいって、前の記事を読んだ方は気づいたかな?
2度目の鑑定の時に言われていた運命の人との出会いの時期。

最初に出会うと言われていた年齢の時には見つけることができなかったけど
その次に言われていたオバサンになっている年齢が、平成20年なのよ。
mokkoは12月生まれだから、正確には平成19年の12月中旬には
運命の出会いの年に突入するというわけです。
高吉さんの未来予知について、mokkoは絶対的に信頼してるので
期待して、待つことにしましょ♪

それにしても第二の未来予知の年が近くなってから
高吉さんと再会できたことこそ運命を感じるんですけどぉ~

そして・・・この話はちょこちょこと続いていくので
また後の記事に載せます。
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4:二度目の対面鑑定&未来予知

2007-03-03 | 高吉ルミ子さんの予知体験
高吉さんに衝撃の鑑定をしてもらった直後に
会社の同僚(4つ年上)から高吉さんのところについてきてと
頼まれて同行した。
既にクチコミで情報が広がってたみたいで、高吉さんの前には
長蛇の列が出来ていました。

彼女とは同じ部署で席も近いから話は色々と聞いていた。
その時は、電車で見かける男性に一目惚れしたらしく
彼と会えた日や会えなかった日をカレンダーに付けていた。
更に、彼のことが知りたい一心で、出勤時に見かけた彼を
会社まで尾行したらしい・・・
会社を遅刻してまでだよ・・・
そして、あろうことか待ち伏せまでしていた・・・
今で言ったら、立派なストーカーだよね・・・
彼女の対面鑑定の時は一緒にいなかったので、
話の内容はわからなかったけどね・・・

ただ、アドバイスを受けて告白はしてましたよ。
プレゼントを用意していて、カードを添えて渡したんだけど
そのカードの内容は、何故かmokkoが書かされたんだけどね・・・
一応、受け取ってもらえたらしく、かなり舞い上がってました。

そして成り行きではあるけれど、mokkoも恋愛関係のことを
高吉さんに聞いてみる事にしたんです。
なんせ、随分と長い間、男性を拒絶していたというか
友達だったら平気なのに、一歩踏み込まれると拒絶反応が出て
鳥肌は立つは、吐き気はするはで大変だったんですよ。
精神的な病気じゃないかと疑ったくらいでした・・・

「人を好きになれるか?結婚できるか?縁はあるのか?」と
聞いてみました。

「人を好きになるかどうかは、あなた次第。
 原因(前世)がわかったんだから、それを振り切ることができたら
 可能性はあります。
 ○○才の時に、運命の人に出会うでしょう。
 でもそれはあなたの知っている人です。
 見つけられるかどうかは、やはりあなた次第ですよ」と・・・

mokkoはその年の内に○○才の誕生日を迎えるってことで
ちょっとビックリしたんだけどね・・・

「もし見つけることが出来なかったらどうなるの?」と聞いたら、

かなり考えてから「次のチャンスは○○才くらいかなぁ~」と・・・

確かその時は、そんなオバサンになってからじゃ終わってると思ったので
何が何でも最初に予知された年の内に見つけてやる!と思ってたのよ。

実際、どうだったかというと、mokkoは原因(前世)を振り切ることができず
最近まで引きずっていたんですけどね・・・
更に、高吉さんと出会った時は、他にもたくさんの出会いがあって、
地に足がついていない状態だった。
昔の知人に再会したり、2人からプロポーズされたりもしてたんだけど
プロポーズはどちらも断ったし、他にピンと来る人もいなかった。
結局mokkoはみつけられなかったらしい・・・

そして、この話はまだ続いているのです・・・
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3:遠距離霊視と未来予知第二段

2007-03-03 | 高吉ルミ子さんの予知体験
前世の話が終わったと思ったら、今度は「あなた頭痛いでしょ」と・・・
確かに、鈍い頭痛がズーっと続いてたし耳鳴りもしていた。
mokkoは偏頭痛持ちだけど、偏頭痛とは違う・・・

「耳鳴りもしてるわね?治んないでしょ。水難の相が出てるわよ」

「水難の相ですか?泳ぎに行く予定はないですけど・・・」

「水難の相っていうのは、水の事故とかに限った事じゃないのよ。
 霊のことも、水難の相というのよ。あなた霊感も強いもんね・・・」

・・・確かに、その当時、悩まされてました。
   引っ越したばかりなのに、そのアパートが好きになれずにいたら
   いきなり金縛りにあい、更にご対面してしまったのです。
   更に、後ろから抱きつかれたり、声を聞いたり・・・
   とにかく怖い目にあっていたんですよ・・・


「ちょっとお邪魔していいかしら?」

・・・遠距離霊視できるんだ・・・「どうぞ・・・」

「あぁ~・・・クローゼットが出入り口ね?」
「はい」

「あなた、彼女に会ったでしょ。その時、美人だと思ったでしょ」
「はい。すごくきれいな人です」

「すごく気をよくしてる。悪さはしないから毛嫌いしない方がいいわね」
「彼女、何者ですか?時々、ついてきて迷惑なんですけど・・・」

「あなたの大家さん・・・ご主人の妹。」
「え?でも年が・・・あ・・・19歳で自殺したんですかぁ~」

「そうそう。しかも、親を恨んでね。今でもお父さんは母屋にいるわよ」
「そうなんですか?見たことないけど・・・」

「あなたの部屋から見える2Fの窓があるでしょ。あそこがお父さんの部屋。
 寝たきりだわね。あれは霊障で立てなくなってるの」

「何を恨んでたんですか?」
「あの場所はね、お父さんが騙すようなやり方で奪い取った土地なのよ
 そこにアパートを立てて収入を得ている。
 だから前に住んでいた人の恨みがすごくてね。お嬢さんもその被害者ね」

「そこに住んでて、私、大丈夫でしょうか?」
「よくはないわね・・・縁がなくなるから出た方がいいでしょう」

「わかりました。時期をみて、引越します」

結局、実際に引っ越したのは3年後になったんですが
ここにいた霊が、後にmokkoに取り憑くことになります。
それはまた後のお話・・・


そしてまたもやいきなり「話がそれたわね。会社を辞める時期だったわね」
そういって、またタロットをシャッフルした。

「来年の夏・・・○月がいいでしょう。
 会社で新しい動きが出てくるから、上の方の動きが慌しくなるからね。
 あなた気に入られてるから、忙しさに便乗したほうが無難でしょう。
 引き止められると思うし、新しい会社の方に来るように頼まれるけど
 それまでに、うまい言い訳でも考えておきなさい。
 本当は最初に話した分は別料金になるんだけど、久しぶりに
 面白かったから、オマケね♪」

・・・お・・・面白かったって・・・(;-_-;)

確かに年を越してから、他会社に業務を委託するかたちになって
mokkoは他会社への業務指導などに行ったり、部署が変更になったり
席が移動したりで社内は慌しくなりました。

更に、会社も部署ごとに別の場所に移転することになり、
mokkoはドサクサに紛れて辞めることを責任者に告げた。
予言通りに別会社の方に行って欲しいと頼まれたけど、
それはやんわり断わり、高吉さんが言っていた○月の下旬に
無事に会社を辞めることができました。

ここまでが、初めて高吉さんに対面鑑定をしてもらった時の
衝撃のお話です。
どうですか???すっごいでしょ~!!!
ここまで性格に予知できる占い師さんっている??
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2:前世をズバリ言い当てた!

2007-03-03 | 高吉ルミ子さんの予知体験
友達の占いが終わった後に「あなたはいいの?」と聞かれた。
友達も、せっかくだから何か占ってもらいなよぉ~と・・・
目の前で恐ろしいほどの占いを見せられたのでmokkoも興味を持った。
ちょうど、会社を辞めようと思っていたので、
トラブルなしに会社を辞める時期を教えて欲しいと言って、
名前と生年月日を書いた。

高吉さんはタロットカードをシャッフルしながら、
「あなたって、かわいそうな人ねぇ~」と一言・・・

いきなりだったから「へ?」と、素っ頓狂な声を出してしまった。
ちなみにカードはまだ並べていない状態でした。

「そんな300年も前の事なんて忘れてしまいなさい。
 何そんな事に縛られてるの」

・・・ギョ( ̄O ̄; もしかして心の中を読まれてる??
   
かなり焦ったけど「へ?・・・何?何のことですか?」と、すっとぼけた。

高吉さんは、ニヤリと笑って
「あなた強すぎるのよ。覗いてるわけじゃないのに見せられちゃうのよ。
 自分でもわかってるんでしょ。認めたくないだけ。
 心配しなくてもいいのよ。たまにいるのよねぇ~あなたみたいに強い人

 あなたは今みたいに髪が腰の辺りまで長くて、無造作に束ねてた。
 髪の色はどちらかというと金髪というより赤毛に近いわね。
 場所はイギリスだと思うわ。
 白い布をかぶったみたいな服装でウエストの辺りをヒモで縛ってた
 洗濯女っていうのかしら?そういう仕事をしてたの」

友達の目が「?」になっている。
mokkoは体中から汗が吹き出した。
頭の中を覗いているのか?と思うくらい服装から髪形まで
全て言い当てられました。
さすがに洗濯女だったってことは知らなかったけど・・・

話の内容は、mokkoが15年ほど苦しめられていた夢の話。
ある時点で、これは前世の記憶ではないかと疑ったこともあったけど
その当時、前世の記憶があるなんてことを口にしたら
変な人だと思われかねない。
だから誰にも相談できずに、ズーと引きずっていたんです。

夢に出てくる主な場面は、ある男性を見送っているシーンです。
そして夢の中の自分は、涙で景色が白く霞んでしまうのを
何度も振り払い「この景色を絶対に忘れない」と
強く強く思っているんです。
夢から覚めると、何かをしたいのに何をしていいのかわからず
切なく苦しい思いだけが残るというもの・・・
自分と相手(幼馴染)が5歳位の時の夢や、繋がりのある夢も見ていたし
自分と相手の愛称も知っていました。
だから前世だと思っていたわけで、実際にそうだったみたいです。

さすがのmokkoも観念しました。
もしかしたら、mokkoの疑問が解決するかもしれないと・・・
だから「どうして彼と離れなければならなかったの?
私の性格からして絶対について行くと思うんだけど」と聞きました。

「あなたは心臓が悪かったの。彼は医者になるために都会に行ったのよ
 一緒に行きたくても行けなかったの。
 あなたは19歳で亡くなってるわね・・・
 彼はその後、都会で別の女性と結婚してる。
 別の女と結婚した男のことなんて、いつまで引きずってるのよ。
 さっさと忘れちゃいなさい。
 あなた珍しいくらいに男運いいんだから・・・
 あからさまに拒絶して・・・」と・・・

15年も引きずっていた悩みが解決した瞬間でした。
実際は、それからも当分引きずっていたんですけどね・・・
夢を見てしまうと、どうしても切ない想いに縛られてしまうから
なかなか抜けられなかったんですよね・・・(^◇^;)

友達は引きつってましたよぉ~
まぁ~普通の反応だろうと思いますけどね・・・
そして鑑定はまだまだ続きます・・・
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1:高吉ルミ子さんの予知体験

2007-03-03 | 高吉ルミ子さんの予知体験
占い師 高吉 ルミ子さんとの衝撃の出会いから
10年以上が経ちました。
たまたまその出来事をブログで公開したところ、ご本人の目に
止まるという幸運に恵まれ、更に再会まで果たしまして
その衝撃は現在進行形で続いていたりします。

今まで何回か高吉さんの記事は書いているのですが
せっかくですので高吉さん関連の記事をまとめてみることにしました。
なんせブログを書いてる時は、興奮してるもんだから
後から読んで意味わかんないところが多々ありました。
せっかく紹介するんだから、わかりやすいように
順を追って、読みやすいように書き直します。
カテゴリー「高吉ルミ子さんの予知体験」にまとめますので、
是非読んでみてください。

そしてコンタクトをとってみたいと思った人は
ブックマークに「K&K 占い館」でリンクしてます。
更に「高吉 ルミ子さん紹介ページ」では占い館までの
アクセスなども紹介してます。
きっと良い方向に導いてくれますよ。
それではmokkoの体験談をお楽しみください♪



今から10年以上前に勤めていた会社で
スゴイ当たる占い師がいると騒がれたことがあった。
話を持ってきた人は、彼との結婚を考えていたんだけど、
家の問題で結婚を反対されていたらしい。
たまたま寄り道した新宿ルミネに占いコーナーがあり
彼女は友達と一緒に対面鑑定をお願いした。

彼女がいうには、自分の名前と生年月日とノートに記入し
結婚についてとしか言っていないのに、彼女の家の問題と、
彼氏の職業(寿司職人)までズバリ言い当てたらしい。
そして見事なアドバイスで解決してくれたそうです。
彼女がすごいと会社の人に教えたのは、モチロン
アドバイス従った結果、両親からOKを貰ったという
喜びの報告であったわけで、その後、めでたく彼女は結婚しました。


女性というのは、そういう話しには飛びつきやすいでしょ。
早速、友達が好きな人の事を相談したいと言いうので一緒に行きました。
mokkoは友達の横に座って聞いているだけだったけど、
彼女の性格や好きな人のことなんかは知っていたし、
相手の人にも顔を合わせていました。
ただ、こんなこと言っちゃいけないんだけど、相手は住む世界の違う人で
どう考えても、相手が彼女を振り向くとは思えなかったんだけどね・・・

彼女は名前と生年月日を書いて、好きな人と結ばれるか知りたいと言った。
机の上に出ていた物を見たら、四柱推命のような中国系の本と、
風水?それにタロットを組み合わせているようです。

タロットをシャッフルして並べ、カードをめくりながら
「あなた、先週の水曜日にその人に会ってるでしょ?」と・・・

・・・すげ!!早速当たってるよ(mokko心の声)
   確かに、先週の水曜日にmokkoも彼女と一緒に
   楽屋にお邪魔してご挨拶をしました。

「あなた、紺地に白の水玉模様のワンピースを着てたでしょ。似合ってるわ」

・・・え??見えてるの??

「あなたと彼は、同じ世界で頑張ってる人。でも住む世界が違うわね」

・・・当たってます・・・mokkoもそう思ってたから・・・、

「彼は・・・舞踊家・・・歌舞伎・・・日舞ね?」

・・・マジで?当たってるよぉ~・・・

「率直に言っていい?彼は一度結婚の話を破棄してるけど、もう次が控えてる
 由緒ある家柄だから、お母様が相応の相手と結び付けたがってるわね。
 今は、海外の方に目が向いていて、その為にも早く結婚させたがっている。
 相手の人は、名前を襲名した責任があるので、次の話は断れないわね」

・・・ちょっと待て!占いでそこまでわかるものなの??
   全て当たってます!しかもこの話は内部の人しか知らない話だぞ!

「次に紹介される女性は、相手の人も気に入るから、話が進むのは早いわね
 あなたには残念な結果になったけど、あなたも踊りが好きなんでしょ。
 好きな人と同じ舞台に立つことを目標にがんばるってのもいいんじゃない?
 ただ、あなた・・・腰を痛めてるでしょ。
 今、完全に治さないと、続けていけなくなるわよ。」

・・・確かに彼女は腰を痛めている。
   以前の舞台でも、倒れやしないかと心配してました。
   そこまでわかるものなの???

「あら?あなた、踊り以外にも何か・・・近いうちに日本を離れるわね。
 そこで、結婚相手に出会えるわね。うん、心配ない。
 帰ってきてから踊りをまた始めるわよ。この分は、オマケね♪」

ここで彼女の占いは終わった。
日本を離れるという話は初耳だったので、彼女に聞いたけど、
そんな予定はないと言われた。

しかし!!それから約半年後、彼女はニュージーランドに語学留学しました。
そこで年下の彼氏が出来たんだけど、帰国してから彼は日本の大学に戻った。
大学に戻ったら、彼は新しい女を作るという周りの予想を裏切って
2年後に結婚して、お子さんも生まれて、踊りも再開しました。
留学の話を聞いたときは驚きましたよぉ~。
占いが本当になったぁ~って友達同士で大騒ぎしましたもん。
更に、本当に留学先で結婚相手に出会ったんだもの・・・

高吉さんの衝撃の予知体験の第一弾でありました。
しかし・・・まだ続くのですよ・・・
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