配送されてきたので、先ずは開梱してみる
YAMAHAとは違い、冊子タイプの「取扱説明書」が入っている
DENON PMA-600NEと同様サイズで内容的にもほぼ同じなので
新鮮味はない、Webマニュアルとも同じ
YAMAHA RX-V585、RX-A2Aと比較すると、詳細に示された記述がない
AVレシーバーと比較して機能が少ないので、こんな程度になるのだろう
やはり電源ケーブルは芯線1.25mm2だが太くて固い
背面のスピーカー端子、頭の部分が大きくてびっくりしたが
ワイヤーが導入しやすい構造になっていて、しかもねじ込みも回しやすくて
接続もかんたんに早く済んだ
これまでPMA-600NEとスピーカーはデスクの椅子の真後ろに設置していて
距離も近かったので、もう少し離れた位置に置きたいと思い眺めてみる
いろいろ考えて、窓際には置きたくなかったので、反対方向におくことに
試しに、移動前のPMA-600NEで
音楽再生用PC、USB DDC、スピーカー、サブウーファーを集中して置いてみた
※デジタル入力
こだわってきたDACチップでの再生にしたいので、デジタル入力にするが
光伝送ケーブルか同軸ケーブルか、ということになる
PCからはDDCとしてTopping D10sを使うのであれば、どちらも出力できる
光よりも同軸の方がジッター(クロック信号の時間軸方向に対する揺れ)が少なくて音が良い
光のほうが音がやせる
変わらない
など、いろいろ意見が飛び交っているようで
まぁ短い距離でいいケーブルを使っていれば、シロウト耳には判別できないと思い
USB DACを使用する前のDDCを使用していて保管していた
AUDIORACK® Glass Black Ⅱ plusのガラス光ファイバーケーブル
保管状態のため、モッタイナイのでこれを使用する
PC〜USB DDC間USBケーブルはこれまでのオーディオ用を
それぞれの長さの位置関係が取れるようにすべての機器を配置
そうすることで、何やら部屋の中がすっきり整理された形にもなるので好都合
ネットワークは近くにLANケーブルを這わしているので、HUBを通して
PCとアンプに接続することでWifiは使用しない
PMA-600NEを移動させて、設置・配線を完了する
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