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凡人のあれこれ備忘録

してきたことや取り組んだ備忘録

PM7000N~USB DAC DSDフィルターを変更

2025-07-29 15:49:00 | オーディオ

DSD WAVPackファイル変換をミスして、PCMで再生していて

USB DACE30Ⅱlite のDACチップAK4493SのPCMフィルターを選択して

自分の好みの設定で聴いていた

が、DSD WAVPackファイルDSDとしてネイティブ再生に変えて、そのまま聴いていた

DSDフィルターもあった、と思い出し

Google Geminiに聞いていたことを確認

***********************************************************

DSDフィルターの種類とそれぞれの表示:

F-1: 39kHz (デフォルト)
F-2: 76kHz

デジタルフィルターは、DSD信号からノイズ成分を除去し、アナログ信号に変換する際の特性を調整するものです。

39kHzフィルター (F-1): 一般的に、より急峻なロールオフ特性を持ち、高周波ノイズをより強く除去します。

その結果、引き締まった音質になる傾向があります。

76kHzフィルター (F-2): 39kHzフィルターに比べて、より緩やかなロールオフ特性を持ちます。

これにより、高域の広がりや自然な響きが強調されることがあります。

使い分けのヒント:

F-1 (39kHz):
引き締まった、クリアなサウンドを好む場合に試してみてください。


F-2 (76kHz):
より自然で、広がり感のあるサウンドを好む場合に試してみてください。

************************************************************

確認してみると、今はデフォルトのF-1だと、力強く引き締まったように聞こえている

F-2に切り替えると、高域がよく広がる感じがする

いま聴いているHawaiianのスチールギターの音がよく響き渡っていて良いので

こちらに代えてみる

 

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PCオーディオ~HDDのHeatに気を付けながら

2025-07-25 07:27:13 | オーディオ

扇風機しかない部屋だから

やはりPCでDSDなどの大容量ファイルのコピー/移動などの整理

HW Monitor や crystaldiskinfoなどで見ていると

しばらくすると、もう45℃にはなってくる

卓上USBファンで風を当て始めても一旦上昇したものは中々冷めない

今回のような音楽ファイルを整理をしたことがあってそんに注意した気はなかったが

今夏は、外付けHDDのHeatが並み以上

一度52℃に上昇したBaffalo HDD

crystaldiskinfoで認識されなくなり、一旦回復したと思ったら、また未認識

HW Monitorでは認識できている、全く原因が不明だが

[注意]判定のため、早くデータのバックアップを完了させたい

涼しい時間帯を狙って、SSDも発熱するがHDDほどではないので、両方で

うまく音楽ファイルの整理をしている

再生しているPCやプリアンプも多少Heatしてくるので

扇風機が足りない

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foobar2000で再生してみた

2025-07-15 16:14:10 | オーディオ

tunebrowserフリー版の曲数制限もあり

一度は取り組んでみたfoobar2000でDSD WAVPack再生を試してみることに

2年以上前にインストールしていたものを一旦削除して最新版をダウンロード

ダウンロードしてインストールするのは容易だったが

日本語化パッチがどうも適用できないようだ

スキップして次にレイアウト設定

これも後から変えられるようなので、ここもスキップ

DSD再生にはcomponentsが必要のようで、まずはASIO ドライバー

アプリの使い方をWebで検索してみると、ほとんど教えていただいた名称のものはなく

戸惑いながらもASIO OUTPUT.....なるものをダウンロードして[apply]

DSD再生に必要なものは外部のHPにあるそうなので、そこに移動して

見つけるも、広告用の[ダウンロード]の方が大きくて、迷ってしまうが

なんとか、見つけてダウンロード

後は[Preferences]>[Tools]などで設定を済ます

PC--Topping D10s--ミニアンプ--ONKYO小型スピーカーの構成でDSDの再生

USB DACの表示もDSD表示でなんとか再生ができている

おやっ

曲のテンポがこれまで聴いてきた感じよりなんか早い感じがする

曲の最初で一瞬止まった感じがする

どこかの設定にミスがあるのだろうか

次の機会にもう一度確認してみる

後はアルバムアートの表示やスペクトラム表示など、何かいろいろと付け足す必要もあり

凡人の手には負えそうもない感じがしてきている

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PCオーディオ~DSD WAVPack圧縮の勘違いを~AI Geminiのお助けで

2025-07-14 14:39:41 | オーディオ

これまでのDSD WAVPackロスレス圧縮ファイルの作成方法が良かったのかを検証するために

ここは、効率よくデータを提示してくれる生成AI のGoogle Geminiに

dBpowerampでCDリッピングして、WAVPackロスレス圧縮ファイルを作成する方法を聞いてみた

そうすると<回答>

dBpowerampを使用してCDをリッピングし、DSD WAVPackファイルを作成する手順は、いくつか重要な考慮事項があります。

まず重要な点として:(中略)........

手順:

1. dBpoweramp CD Ripperを起動します。
CDをドライブに挿入し、dBpoweramp CD Ripperを起動します。CDの情報(アーティスト、アルバム、トラック名など)が

自動的に表示されるはずです。

2. 出力フォーマットを選択します。
    画面下部の出力フォーマットのドロップダウンメニューから「WAVPack」を選択します。

3.WAVPackWAVPack設定を構成します。

WAVPackを選択した後、その横にある「[設定]」ボタンをクリックします。

・圧縮レベル: お好みの圧縮レベルを選択します(例: High、Very High)。DSDデータの場合、圧縮率はPCMほど高くありませんが、

可逆圧縮であることに変わりはありません。

・エンコード設定: ここで重要なのが、DSDをWAVPackにどのように格納するかです。

・「DSD Over PCM (DoP)」オプションの確認: WAVPackがDSDをネイティブでサポートしている場合でも、dBpowerampのDSDコー

デック設定で「Embed as DoP (DSD over PCM)」が選択されていることを確認する必要があります。これにより、PCMストリームの

中にDSDデータがカプセル化されます。多くのDSD対応DACはDoP形式を認識し、ネイティブDSDとして再生できます。

DSDサンプリングレートの選択: CDのPCMデータからDSDに変換する場合、DSD64 (2.8MHz)、DSD128 (5.6MHz) などのサンプリン

レートを選択できます。一般的にはDSD64で十分ですが、高いレートを選択するとファイルサイズが大きくなります。

・DSD変換設定を構成します。(重要!)
dBpowerampのメイン画面に戻り、左下の「DSP Effects」ボタンをクリックします。(もし「DSP Effects」が表示されていない場合は

、まずWAVPackのフォーマット選択を確定してから再度確認してください。)

・「DSD Decoder」または「DSD Processing」を追加: このセクションで、CDのPCMデータをDSDに変換するための設定を行います。

以下略

ここでWAVPack横の設定がない

DSP Effectsが無いことなどを質問すると次々に応えてくれたけど(スゴくよくできているとも感じた)

その後もこちらのアプリの実際と少し合わないところもあり、中断してしまった

その後dBPowerampのフォーラム投稿も探っていて

Geminiが答えてたDSDコーデック設定で「Embed as DoP (DSD over PCM)」が

dBpoweramp control Centerにあることが分かった

このAudio Codecsは初めて開き

その中に

を見つけた

ここでDecode to PCMになっている

またDown sampling 96kHzとなっている

Geminiも以前の問い合わせでこの96kHzの怪?を指摘していた

Geminiの指摘も合っている

ここでEmbed as DoPに変更

 

早速dBpoweramp CD Ripperで作成したDSDファイルをBatch ConverterでWAV Packでロスレス圧縮

tunebrowserで再生

曲目リストでも 旧バージョンではファイル名がWsvPackだったものが

バージョンアップさせていたのでWV DSDと表示変更になっていて

DSDのWAVPack圧縮ファイルか読み取れる

MusicBeeではDoPになり、PCMとして再生されている

DSDを圧縮してもDSD再生を試すならtunebrowserかFoobar

tunebrowser有料版も8月から価格改定らしいので....

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PCオーディオ~DSD WAVPack圧縮の勘違いを

2025-07-13 15:13:50 | オーディオ

DSD(DSF)ファイルだと、容量も大きくなるので

dBpowerampのBatch ConverterでDSDをWAVPackロスレス圧縮変換して

tunebrowser、MusicBeeで再生を始めてきているが

最初の再生時に実は気づいていたが

DSD128を変換した曲がUSB DACの表示にPCM 88.2kHzと表示されていて

PCMになるのか、と

忙しさに紛れて、追及はせずにそのままにして再生していた

ここ最近、MusicBeeでDSD再生不可やその他の不調などで

ふとこのことを思い出し

DSDをWAVPack圧縮して、再生出力がPCM? これはおかしいぞ、と感じた

シロウトの疑問をWebで探すのも大変なので、Google Geminiに聞いてみると

ロスレス圧縮してもDSDのまま

DSD128をDoPで出力する場合、PCMのフレームレートは352.8kHzになるはず

というのである

tunebrowserの設定のDSD関連を確認すると

☆デバイスにDSDデータを送出しない⇒No

ここをYesにすると、このデバイスがASIO 2.1 Native DSDに対応していても、強制的に対応

していないとみなします。また、下のDoPに関する設定も無視されます。とある

☆DSDモードをチェックできないデバイス⇒Yes

一部のデバイスは、DSDモードかどうかをチェックしても正しい応答を返さない場合があります。

その場合はここをYesに設定してください。とある

☆DoPに対応しているデバイス⇒No

ここをYesにすると、このデバイスがDoP(DSD Audio over PCM Frames Version 1.1)に対応していると

みなし、DoP 1.1の規格に則ってDSDデータを送信します。とある

 

確認した以上の設定からDoP出力はされていないはずである

tunebrowserで再生すると

ASIOのパネルを開いてみると、PCM modeになっている

DSDを再生すると

DSD modeとなっているので、この表示は正しい

よって、DSDをWAVPackロスレス圧縮したと思っていたのが間違い

Gemini に聞いた時

oppingのDACドライバーやコントロールパネルの表示は、ASIO経由でDSDデータがDoPとして送られてきた際に、

「DSD mode」と表示されるべきところが、「PCM mode」と表示されるケースがあることが報告されています。

これは、DoPがDSDデータをPCMフレームに梱包して転送する特性上、ドライバーが「PCMストリームを受信し

ている」と認識するためと考えられます。

との回答もあったが

別のiFi ZEN DAC signature V2でも同じ傾向だったので、PCMファイルに間違いはない

では、自分の変換方法が間違いなら、どうやったらCDリッピングでDSD WAVEPackロスレス圧縮して

DSDとして認識できるのかを一から探ってみたい

 

 

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