これまでのDSD WAVPackロスレス圧縮ファイルの作成方法が良かったのかを検証するために
ここは、効率よくデータを提示してくれる生成AI のGoogle Geminiに
dBpowerampでCDリッピングして、WAVPackロスレス圧縮ファイルを作成する方法を聞いてみた
そうすると<回答>
dBpowerampを使用してCDをリッピングし、DSD WAVPackファイルを作成する手順は、いくつか重要な考慮事項があります。
まず重要な点として:(中略)........
手順:
1. dBpoweramp CD Ripperを起動します。
CDをドライブに挿入し、dBpoweramp CD Ripperを起動します。CDの情報(アーティスト、アルバム、トラック名など)が
自動的に表示されるはずです。
2. 出力フォーマットを選択します。
画面下部の出力フォーマットのドロップダウンメニューから「WAVPack」を選択します。
3.WAVPackWAVPack設定を構成します。
WAVPackを選択した後、その横にある「[設定]」ボタンをクリックします。
・圧縮レベル: お好みの圧縮レベルを選択します(例: High、Very High)。DSDデータの場合、圧縮率はPCMほど高くありませんが、
可逆圧縮であることに変わりはありません。
・エンコード設定: ここで重要なのが、DSDをWAVPackにどのように格納するかです。
・「DSD Over PCM (DoP)」オプションの確認: WAVPackがDSDをネイティブでサポートしている場合でも、dBpowerampのDSDコー
デック設定で「Embed as DoP (DSD over PCM)」が選択されていることを確認する必要があります。これにより、PCMストリームの
中にDSDデータがカプセル化されます。多くのDSD対応DACはDoP形式を認識し、ネイティブDSDとして再生できます。
DSDサンプリングレートの選択: CDのPCMデータからDSDに変換する場合、DSD64 (2.8MHz)、DSD128 (5.6MHz) などのサンプリン
レートを選択できます。一般的にはDSD64で十分ですが、高いレートを選択するとファイルサイズが大きくなります。
・DSD変換設定を構成します。(重要!)
dBpowerampのメイン画面に戻り、左下の「DSP Effects」ボタンをクリックします。(もし「DSP Effects」が表示されていない場合は
、まずWAVPackのフォーマット選択を確定してから再度確認してください。)
・「DSD Decoder」または「DSD Processing」を追加: このセクションで、CDのPCMデータをDSDに変換するための設定を行います。
以下略
ここでWAVPack横の設定がない
DSP Effectsが無いことなどを質問すると次々に応えてくれたけど(スゴくよくできているとも感じた)
その後もこちらのアプリの実際と少し合わないところもあり、中断してしまった
その後dBPowerampのフォーラム投稿も探っていて
Geminiが答えてたDSDコーデック設定で「Embed as DoP (DSD over PCM)」が
dBpoweramp control Centerにあることが分かった

このAudio Codecsは初めて開き
その中に

を見つけた
ここでDecode to PCMになっている
またDown sampling 96kHzとなっている
Geminiも以前の問い合わせでこの96kHzの怪?を指摘していた
Geminiの指摘も合っている
ここでEmbed as DoPに変更

早速dBpoweramp CD Ripperで作成したDSDファイルをBatch ConverterでWAV Packでロスレス圧縮
tunebrowserで再生


曲目リストでも 旧バージョンではファイル名がWsvPackだったものが

バージョンアップさせていたのでWV DSDと表示変更になっていて
DSDのWAVPack圧縮ファイルか読み取れる

MusicBeeではDoPになり、PCMとして再生されている
DSDを圧縮してもDSD再生を試すならtunebrowserかFoobar
tunebrowser有料版も8月から価格改定らしいので....