凡人のあれこれ備忘録

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音楽CDリッピングを始めてきて Hi-res視聴に挑戦② PCオーディオ再生

2024-05-30 14:21:00 | 日記

初めてのブログでPCの記事作成で一時保存できず、アプリの操作にも慣れておらず失敗ばかり。

Hi-res再生

初めはCDリッピングしたWindws Media PlayerやiTUnesで再生して、音声出力端子からRCAオーディオケーブルでAVアンプに接続して鳴らしていた。

 


PCのUSB端子から高音質で接続できることを知り、何も分からず、FX-AUDIO FX-D03J Hi-ResoLution DDC(24bit/96KHzまで対応)のDDCを購入し、
光ファイバーケーブルでアンプに接続した。
光接続だからノイズに強いと思っていたので採用。
 
アンプは当初はDVD サラウンドレシーバーDENON ADV-M71を使っていたが
 


YAMAHA AVアンプRX-V585に代えていたので、これはHi-res認証を受けており対応
 


その後調べているうちにUSB DAC(Digital Analog Conveter )なるものを知り、それでアナログ信号としてAVアンプに入力させるのが最良と知った。
 
USBDAC
初めて聞く物だったがweb情報で手頃で評判が良かったTopping D10sを¥11,000でAmazonで¥で購入。
32bit 384kHz まで対応している。
 


PCのUSB端子から入力し、光ケーブル出力があったので、この際使用していたケーブルコアがプラスチックだつたため思い切って高品質の光ファイバーケーブル(¥5,400)を買ってしまった。
 
 


 
 Windows11 PCにWevからドライバーをDLインストールして、Windows11サウンドの設定を変更して完了。
 




 
D10s DACには192kHz入力信号が表示されます。
 
DSDネイティブ再生にはとにかく無料ソフトとしたかったのでfoobar2000、tunebrowserかを選んで、ソフトをインストールです。
foobar2000カスタマイズができるというので好評なのですが
 
 


 
なかなか奥が深く、英語版なのでなかなか思うように設定ができず、一時停止。
次のtunebrowserは30日間無料で体験できますがそれを過ぎると500曲登録に制限されます。
フリーで聴くにはライセンス購入が必要なので、とりあえずは体験です。
 


DSDネイティブ再生には「再生の設定」をクリックし、「再生に使用するデバイスの選択」でDSDネイティブ再生に対応したDACを
選択します。
これで大体の設定は完了で再生できました。
また再生にはサンプリング周波数をアップして再生する機能も付いています。
MP3ファイルより、FLACより、耳のあんまりよくないですがDSDファイル再生では音量が少し小さくなった感じ、けばけばが取れた
優しい音の感じがしますが、DSDに関して変換方法がこれで良かったのかなど見直していきたいと思う。
 
 別のブログで。

音楽CDリッピングを始めてきて  Hi-res視聴に挑戦①(過去の備忘録)

2024-05-28 17:48:28 | 日記

Hi-resとは

ハイレゾリューションオーディオ (High-Resolution Audio) のことで高解像度な音源という意味になり「CD」に比べて高解像度な音源ということらしい。
 
CDのフォーマットは44.1kHz (サンプリング周波数)/16bitだから、これよりも上の音源ということ。
 
電子情報技術産業協会(JEITA)の定義によると、ハイレゾオーディオは「サンプリングレートと量子化ビット数のいずれかがCDスペックを超えている」必要があるという。
 
日本オーディオ協会もハイレゾ再生能力を保証するオーディオ機器についてハイレゾ推奨ロゴが付与されるらしく
ハイレゾ音源のファイルフォーマット基準を「96kHz/24bitのFLACやWAVに対応」とするらしい。
また録音マイク、アンプ、スピーカーやヘッドフォンなどの高域再生が40kHz以上らしい。
人間の耳で聞けるのは20kHz、スピーカーの周波数特性見ても同じ、聞けない??
 
CDを初めて視聴した時はカセットテープなどより高音質だと思っていたがその上だと言うこと。
 
レコードも沢山あったけど、レコード針の管理、音飛び、など手間もかかり高価で手が出せなく放置されていたが、先日買い取ってもらったところだが、なんと。
デジタル音のサンプリング周波数を多くして欠損する部分を少なくしてアナログに近づけるらしい
 
今聴いているPCM(PUlse Code Modulation:パルス符号変調)のデジタルオーディオフォーマットの圧縮率と音質は
 
WAV /やAIFF           非圧縮      100%           ◎
FLAC /ALAC           可逆圧縮         60~70%程度  ◎
MQA                         非可逆圧縮     15〜25%程度  ◎
MP3/AAC/WMA      非可逆圧縮 10〜20%程度  △〜◯
  
らしいのでリッピングしてWAVとFLACファイルを保存することとする。
 
またPCMとは違う再現のDSDについて日本オーディオ協会の定義では、DSD 2.8MHz/5.6MHzの再生に対応する製品をハイレゾ対応機器としているので、DSD128(5.6MHz)ファイルとして保存したい。
但し乗用車のカーナビは古いのでMP3しか再生できないためこれも保存する。
 
先ずはCDからのリッピング
PCには、EPSON DIRECTで購入した時に付属しているDVD-RWドライブ SONY AD-7290HとBlu-ray視聴用に追加購入したBlu-rayドライブYAMAHA BDR-211JBKドライブがありこれでリッピング。

ソフトは今までのWindows Media Player/iTunes に代わり、Web上でCD上の傷や汚れ、ドライブ振動や電子ノイズなどのエラー訂正機能があり、正確なリッピングが行えるというExact Audio Copy(EAC)をインストール。
 


 

これがエラー回復品質などの設定を行いCDをディスクに入れても多くの手持ちのCDでアルバムアートが出てこない、ならまだしも曲名が表示されないなどの問題が発生。
databaseサーバーの変更など行うも、それが正しかったのかどうかも分からないが同様でダメ。

その内dbpowerampのソフトを見つけ、Webで評価も良いので30日無料体験でインストール。
 


 

そのCDRipperでリッピングするときちんとできるものが多くなり、これで続行使用。
このデータベースCDDB(Compact Disc Database)は
EACがfreedb(CD:285万 3879曲) 、Music Brrainz(CD:160万 2000万曲)
dbpowerampはfreedb日本版(277万曲)   だというがアルバムアート出てこないものがあるが何故かdbpowerampが多く表示される。
それでも出てこないものはSONY Music Center For PCで行うとより多く表示された。
 



このdatabaseはGracenote CD:800万 1億曲)らしい。

出力するフォーマットはWAV/FLAC、DSDネィティブ再生のためDSD128(DSFファイル)に。
この手の単体ソフトでできないがdbpowerampだと一気にDSDに変換してくれるし、それが特徴。

何故かそのうちうまくいかなくなりできないものはMusic Center For PCでWAVファイルにリッピング、それをPCM-DSD ConverterというソフトでDSDにした。
DSDファイルのデメリットは変換に時間がかかり容量が馬鹿デカくなり保存するHDDも空き容量が少なくなってしまう。
 
結局のところCD1枚12曲程度で
MP3:95MB FLAC:400MB WAV:500MB DSD128:4GB
になってしまった。
音楽再生については次で

音楽CDリッピングを始めてきた 備忘録

2024-05-28 15:44:00 | 日記

もういつだろうか、初めてカーナビが装備された車を購入した時、音楽CDの再生もできていたが、

音楽プレーヤーでの再生も可能になって、Windows Media PLayer でリッピングして音楽ファイルWMAにして、あるいはiTunesでmp3にしてマイクロSDカードに保存して



カーナビやウォークマンやiriver のプレーヤーで再生して、簡単に音楽を愉しめていた。
その内音楽ファイルにもいろいろな種類のフォーマットのものが出てきていたが、面倒くさいので、そのままにしてきていた。
動画配信もどんどん進んできて、音楽配信も始まり、CDからリッピングしなくても、簡単に好きなジャンルの音楽が手軽に耳に届く時代になってきた。
またDVDと並行してCDのレンタルショップもふえてきたので好きな曲はCDをレンタルすることが多くなった。
我が家では、光ケーブルインターネットも整備できてから、Wifiも取り入れたりと変遷してきたなか、sportifyという無料で聞ける音楽配信を知り,
BGM程度の感覚で聞いていた。気になって買ったまたGoogle Homeにも登録したが、やはり自分の好みのジャンルの曲が少ない。
Appleなどのサブスクも有料なので契約する気が起こらず、もっぱらCDリッピングをして聴いている。

そのうち、ハイレゾHi-Resという言葉が出てきて、やはり良い音を聴きたいが高価な物には手が届かないが、庶民でもそれなりにできればと思い、
Webで情報を検索して追求を始めることにした。
次のブログにて

REGZA有機ELパネルTVの焼き付き

2024-05-20 08:39:42 | 日記

TV更新時の機種検討時に有機ELパネルは液晶よりも発色がよいが短寿命、焼き付きが起きるというのが気になっていたのであるが、やはり色が良いのに惹かれて購入してしまったのだが、焼き付きに関しては、説明書を見てみると自動的な、また手動での対策がとられていることがわかり、一応は安心していた。

購入時のYAMADA特典でU-NEXTの動画配信3ケ月無料体験があったので登録して映画をみていると、横長画面の作品の場合には画面上下に黒帯になる。

説明書に焼き付きを起こしやすい画面に4:3画面、とあり、フル画面で見るようにあったのを思い出し、画面サイズを変更しようとするが、そのメニューがでてこない。

BS放送の映画番組では画面サイズ変更メニューがでてくるが、フル画面にはできない。

以前の日立WOOはできていたのに。

説明書には16:9、4:3画面ではフルにできるように記載されている。

この画面は元々1:2.39で16:9にあわせてあるとか、よく理解できないが、どうもフルにはできない。

口コミなどを検索してみると、黒の部分は光っていないので関係ない、ずっとゲーム画面で視聴しているけど問題なし、などが出てくるので一応は納得していた。

確認のため、REGZAの問い合わせメールで質問をしてみると、黒帯などの境目のある映像をずっと繰り返し視聴すると焼き付きを起こしやすい画面になる、との回答。

どのくらいの時間かと聞くと情報はない、という。

Bingのcopilotで聞くと

境目部分に焼き付きが発生する危険性が高まります。

有機ELの焼き付きは、特定の画素が疲れてしまい、周りの元気な画素と、明るさに差が出ることにより発生します。有機ELはそれぞれの画素が点灯・消灯するため、画面の一部を長時間同じ画像で表示し続けると、その部分の画素が劣化してしまいます。ただし、最近の有機ELテレビは焼き付きを防止する機能を備えていることが多いです。例えば、画面の一部を微妙にシフトさせたり、画像を少しずつ変化させることで、焼き付きを軽減する取り組みが行われています。

したがって、週末の映画鑑賞程度では焼き付きの心配は少ないと思われます。

と回答が得られた。

さらなるWebでの口コミでも

ゲームで何時間も使用しているが問題なし

過去から改良されていて問題ない

という意見もあり、そんなに気にすることはないようであり、メニュー画面を出し続けているとスクリーンセーバのようなものが働いたこともあり、は電源を切った時にパネル全画素をスキャンして短時間で補正を行い、パネル性能のバラツキを小さくしてくれるようで電源ランプが橙色点灯するらしいのだが、そうならないのはそこまで視聴していないのだろうと思う。

一般的な普通の視聴で問題が起こるようであれば販売製品化できないであろうし、まぁこれで心配するのはやめにしようと思う。


EPSONインクジェットプリンターの警告

2024-05-19 10:22:50 | 日記

先日、プリンターの電源を入れた直後、表示が出ました。
「廃インクの吸収パッドの吸収量が限界に近づいています」と。



過去、まだ持っているEP-804Aは2012年1月購入して、5年2ヶ月後にでている。
その時にはメーカー保守期限が2018年9月の前だったので、それから2ヶ月後に限界に達している。
メーカーに送付して4320円の修理代が掛かっていた。
その時にエコタンク付きが発売キャンペーン5000円バックとなっていたのに気が奪われる。
これまでインク代も高く多く消費してきていたのでEP-M570Tを購入した。
付属していたインクがやっと6年くらいで消費したので、随分と購入インクもなく、低コストになっている。

今回は7年経って発していたのでもう保守期限から外れてしまっていて、保守期間内でも8000円から機種によっては15000円くらいかかるようだ。

メーカーは非対応であり、仕方なく、省コスト、自己責任での吸収パッドの取り替えを行う計画とする。
吸収パッド、インクは水性なのでパッドは洗える、という情報もあるが
新しく取り替えたほうが良いと思うが、パーツはAmazonなどで販売されているが何故かこの型式のものは見当たらない。YouTubeで探すも投稿が少なく、またその形状も掴めない。
仕方がないので汎用パッドを売っているので、それを買って既存のものにカットしてセットするしかない。
油分吸収ペーパー、化粧コットンでもいいらしいが、長期的には不適と思える。
そのあとはカウンター解除ツールが必要で
このカウントとは、ヘッドクリニング回数、縁無し写真印刷回数だと思ったが、copilotで聞くとそれではなく、光センサーか電極センサーがついているという。
EPSONのHPからこのツールがダウンロードできるようだが、一時的に少し下げるだけのようで、0にするには有料のWIC Reset Utilityがあり、ダウンロードして使用する必要があるらしい。
完全にリセットするツールはメーカーから提供されない、ということは、推奨期間を経過した後は更新してください、というスタンスのようです。
このツールもAmazonで売っているものはこの機種は対象外になっていて、情報ではV5.58からは対応しているようです。

もう少し待ってから行動に移すことになるが過去に廃インク吸収を抑制するための処置情報を入手していたメモが出てきて、それをみると

・電源を頻繁に入り切りしないこと

・ヘッドクリニングを抑える

・電源プラグをコンセントから抜かない。差し込むとヘッドクリニングが始まる

・週に1回は電源を入れる

とメモしており、気をつけていきたい