改革は始まったばかり！

元気クリーン日本

私が、このタイトルを掲げたのは、日本が真の元気を取り戻して欲しいからだった。

今回の民主党政権発足はその意味で大いに期待している。そして、日本を元気にして欲しい！。

政権発足３ヶ月程度で、内容を言うのは早いし、期待外れというのも早いと思う。

その意味で、私は、暫らくは見守りたい。


今回の政権交代で一番良かったのは、自民党政権時代の旧型実力者の殆どが政界から消え、

若返ったことである。難を言えば、党首に河野さんが選出されなかったことでしょう。


政権発足して僅かな、民主党政権、国交省を中心に改革が見えている。

（ダム建設中止問題が騒がれた為か、抵抗勢力がはっきり見える。）

民主党の難を言えば、若くなった自民党に対して、古参議員が

目立つ事だろうか！。特に民主政権に加わった国民新党の亀井さんの政策、気持ちはわかるが、

今までの自民党旧型実力者との違いが解りにくい。

郵政改革を元に戻すだけで済まさねば良いが！（話の節々に頑固さだけが目立つように思える。）



このまま１年以上は民主党中心の政権で良いが、それでも無駄撲滅が出来なかったときが問題だ！

民主党にも、自民党にも、若手の霞ヶ関改革を思う議員は多い。


メディア報道で、人気議員として、前原国土交通大臣，岡田外務大臣，長妻厚生大臣

等が報道されているが、

私が好きな議員を挙げると、自民党の河野議員，石場茂議員，みんなの等党首の渡辺議員、

そして、民主党の前原国土交通大臣，岡田外務大臣，長妻厚生大臣等となる。


この議員達が改革を進め、「日本を元気に」してくれるそう信じたい！！。


「政治資金規正法が云々と報道されているが、良く判らん。

我々の金を使用したのでは 無いので、それほど悪いとは思わない。

其れよりも大事なことがあるではないか！！。

無駄な税金を使うな！！」

民主党政権と国民！

民主党政権が発足し、内閣支持率は発足時が７５％（日経）で、

９月２１日ＪＮＮ調査では８１％と言う高支持率であるという。

その民主党政権が政権公約したマニュフェストを行うべく奮闘しています。

マニュフェストには、子供手当てや高速道路無料化が謳われていますが、私達が

政権発足後も支持していることを履き違えて欲しくないと思うところがある。

子供の養育が大事なことはわかるが、我が親族の子育て世代に聞いたところ、

欲しいのは金ではなく充分な託児所や保育所, 保育園で、働くところの確保と、

安心して仕事が出来る環境である。小中学校は公立は無料であるが、

公立が荒れている為私立に通わせ、有名塾に通わせなければならない！

其処のことを正して欲しいということでした。（小中学生の親に金銭補助は不要で、

給食費の無料化で充分で登校時の安全確保の方が重要である。）

平たく金銭を給付する方が楽だが、其れは子育て世代を助けることではない。

子育て世代が安心して、働けることと、職場の確保こそが子育て支援である。

その為には、子育ての知識充分の施設管理と教育育児できる人材の確保こそが

重要だと思う。


又、高速道路の無料化も大きな問題ではないと思える。高速道路無料化で車の排出ガスが

増えてしまい。政権公約の地球温暖化防止と大きく矛盾してしまうからである。

私達が期待するのは、霞ヶ関の改革と、無駄削除です。今までの政権が行った

補助費のばら撒き出はありません。




ところで、地域の問題として、八つ場ダム建設中止問題で、地元との意見相違があるが

地元自治体と住民は新国交想とは会わないそうだ！。此処に関しては、私達国民として、

地元自治体や住民のことが判らないので、説明が必要である。５０年以上前に地元の

反対を押し切って、建設を続けてきたダム！何故必要なのか。

地元住民は何故中止に反対なのか！。国の方針が政権により変わるのは当然で、

今までが間違っていたと言う政党が政権をとれば、中止は当然と思える。

堂々と記者会見をして、政府と交渉するべきではないのか！。それとも、国民は

民主党を支持したが、群馬県の地元だけは支持しなかったから、

支持しなかった政党の政権には会わないのか？？！！。


私の地元も保守王国だが？？！！。

元気にしなけらばならない！日本を！！

静岡県知事選で民主系に支持されたの候補者が当選した。それも、民衆党は分裂選挙で、

二人の票数を合わせると１０万票に達するとか。

地方と中央は関係ないと、保守政権政党は言っているが、果たしてそうだろうか！。

今は政権政党２党の名前を聞くだけで、逆を向く国民が半数を超えているように思える。

何故か、現在の状況を作ったのは、現在の政権政党が長期政権で有ったが為。そう思っているからだ。

今、政権政党が問題にしているのは、民主党代表の鳩山氏の献金問題である。確かに、

秘書が自らの点数を上げるために故人となられた方を献金者に書かれたことを、放置していた

事は、初歩的なミスだが、こんな問題を大きな問題にしなければならないほど、政権政党としての

誇りがなくなっているのかと、正直、がっかりしている。

そんなに政権にしがみ付かねばならない理由が何処に有るのだろうか！！やれやれである。

私は、民主党政権が良いとは思わないが、現在の政権政党よりは良いと思っている。

それは、ふんぞり返っていた。一部の高級官僚たち，何もせずに政権にぶら下がってきた

議員にショックを与えられるからである。


民主党中心政党が出来たからと言って大きく変われるとは思っていないが、最低限の、

無駄と無理を無くして欲しいものだ。


そして、私は、民主党中心の政権がそのまま長続きするとは思わない！

なぜなら、現在の民主党にも、今の自民党と大きく変わらない政治家もいる。一方で、

自民党にも、農業改革や、厚生行政の改革を行おうとする真面目な議員が（少数）居る。

又、自民党を見限り無所属となった渡辺議員などは記憶に新しい！！。


彼らが集まって、新たな政策集団を作った時、

元気で真面目な日本作りに船出した時日本の改革が始まる。

元気な日本のスタートが始まる！！。

私はそう思うのですが！！。

日本経済新聞、朝日新聞、、読売新聞、
産経新聞、イザ、（関連記事を探してみました）

頑張れ！石場農水大臣！鳩山総務相！そして厚生大臣も！

旧型自民党と対決している。鳩山総務大臣，石場農水産大臣。そして、お粗末な厚生省に

振り回されている、舛添要一厚生労働大臣。

自民党の為でなく、我々国民の為に、頑張って欲しい！！。

私たちの目で見れば、当たり前な、減反政策の見直し，明らかにおかしい日本郵政の

振る舞い！。そして、次々と明るみになる厚生労働省のミス処理の数々！！。

今年の９月には衆議院が解散し総選挙となりますが、そこで、民主党に政権が移動するから、

其れまでに、旧態自民党の思うがままの政策を行い、次期政権を困らせてやれなどと

いいかげんな事をされて困るのは、民主党でなく、我々国民なのです。

衆議院は旧態自民党が圧倒的多数ですが、自民党にもこういう国民の味方の議員もいる

と言うことを見せて欲しい。そして、国民の味方を貫いて欲しい！！。

旧態自民党の○○族議員の行動には誰かの言葉ではないですが、「怒りを通り越して

笑っちゃう！」。いや、笑えません！！。

関連記事を探しました。産経新聞、朝日新聞、読売新聞１、毎日新聞１，２、日本経済新聞、イザ

頑張れ！石場農水大臣！日本農業は再生できるか！食料自給率は！

今日のテレビ朝日のサンデープロジェクトに石場農林水産大臣が出演していたので、

どの様な事を話すのかを、興味を持って視聴しました。石場氏の言うには、農業に（誇りを

持って、）やる気のある農家を支援する農業を行い、自立できる農業を目指し、農業の

大規模化が世間並みと同水準の農業収入を得ることの出来る手段である事。今のままの

農業政策では、農業が行き時まる。

又、農業関係の審議委員に消費者が（以前は）選ばれていなかった事も指摘している。

今や農業は農家だけの問題ではなく、消費者の問題でもある。価格だけの為に安い中国製の

冷凍食品の毒入り餃子は氷山の一角に過ぎない！安全に安心して安定供給できる体制作り、

農業関係者（特に農協）の票欲しさに、税金の垂れ流しをするのでなく、何故補填するのか、

その結果、日本の農業が活性化できるのか、５０年前の農政をダラダラ続けて先に何が見えるのか！。

今再び「頑張れ！！石場農林水産大臣！！」

攻めの農政を期待します。消費者だけでなく、

真面目な農家は応援していると思います。

元気が無いな！世界と日本！

今、日本だけでなく、世界中が元気を失っている。この大不況を起こした元が、

アメリカの巨大金融機関に有る事は誰が見ても、明白な事だが、日本がどう対処して行くか、

これが問題である。アメリカはオバマ大統領に変わり、大改革を断行しようとしている。しかし、

前大統領の行って来た事のつけが後を引き、思うように事が運んでいない事が気になります。

そこに来て、日本はどうだろうか！低支持率、問題発言等々で、何の対策も出来ないまま、

年越しをし、検察（地検特捜部）が、野党第一党の民主党代表、

小沢一郎氏の公設第一秘書を逮捕した

その、ドサクサにまぎれ、自民党案を衆議院での再可決を繰り返し、昨年度の補正予算と

０９年度の予算が成立した。

予算は必要であり、問題がなければよいが、民主党が腰砕けなのを良い事に、国民に背を向けて、

無茶な法案を作らないで欲しいものである。大型予算が必要な事は分るが、

この借金は、今の１０代～４０代の人達が被らねばならなくなる物である。

国会で審議している６０代は８０代になっている。年金は！！？？。

その時に日本は存在できるのか！。

新聞報道では、自民党関連の議員秘書の逮捕は無いはずと誰かが言っていたとか！！。

今のままでは、国民の目には、

麻生総理の脇に地検特捜部が並んで見えてしまう。

日本経済新聞、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、産経新聞、イザ（関連記事を探してみました。）

クリントン国務長官来訪！

どう言う訳か、クリントン国務長官が最初の訪問国として日本を選んだ。良いにしろ、悪いにしろ、

目立った存在であったという事でしょう。これから、麻生総理や中曽根外務大臣、民主党の

小沢党首との会談も行われるようです。相手が大物だけに、迎える我が国の大臣たちに、

まともな対応が出来るのか心配である。少なくとも、江戸幕府が（止むなく）結んだ日米不平等条約の

様な事にならない事を望みたい！！。


ところで、今日の日経に、こんな社説が有りました。タイトルは、「追加景気対策は

大胆に、賢く、延滞無く」

全くその通りですが、今までの政府の対応は、全く逆を行っているのではないかと思えます。

（だからこそ、社説にこのような事が掲載されているのでしょうが）

此の社説に、財源確保を案じるより大切なのは使い道だ。として、

農業土木や、あまり使われない道路の建設などへの支出を増やしても効果は一時的であり、

「将来の経済社会につながるような

戦略的なカネの使い方が大事である。」

として、

「解散し、新内閣で補正を！」と言っている。

誰もがそう思っている。これ以上、日本を

世界の恥さらしにしない為に！！。


ついでに！！。新聞各紙の一面にクリントン国務大臣で無く、

何故中川財務大臣の記事が載るのだ！！。

日本経済新聞（今日見させてもらった社説です。）

与党らしく

麻生首相は、米景気対策法案の可決を受けて、「うらやましい」と言ったという事だ。

しかし、オバマ大統領は、野党の了解を得るべく、種々の修正を行い、法案が通ったので、

日本の法案とは比べられない。オバマ氏が日本の総理大臣で有れば国民に不人気な「定額給付金」を

ごり押しで、通す事は無いでしょう。

昨日の日経社説にもありましたが、

「定額給付金に係る部分を撤回して、関連法案成立を

目指す柔軟姿勢が有っても良い」はずだ。

元総理の小泉氏が発言したから、急に自民党がバタバタ始めたが、（支持率が

２０％未満の割には）そこの話は少しも伝わってこない！！。

日本経済新聞（昨日の日経社説にリンクさせてもらいました。）

定額給付金は必要か！

このブログでも以前取り上げたが、自民党が、何故定額給付金に拘るのかが解らない。

その事で、小泉前総理大臣が発言し話題となっている。小泉改革の郵政民営化には、色々な問題が

有った事は事実であるが、麻生総理の、二転三転しながら、わけの解らない発言に痺れを

切らしたものと思える。私は、小泉改革に問題点が多くあることを認めるが、麻生総理の、

どうしても、定額給付金をばらまくという趣旨がわからない。又、

支持率１４％代に落ち込んでも、

駄々っ子が駄々を捏ねるが如くの国会運営！！

何でやねん！！（私は関西人ではありません）である。

これ以上、日本を壊さないで欲しい！！。

日本経済新聞、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、産経新聞、イザ（関連記事を捜して見ました。）

追加経済対策

今日のテレビ朝日のサンデープロジェクトに与謝野経済財政担当大臣が「景気が

さらに悪化すれば２００９年度予算案成立後に追加の経済対策を検討する必要がある」との

考えを示した。

今の状態では、先の見通しが立たないので、それは分るが、定額給付金の２兆円は何なのかと

聞きたい。それを含めて，対策に回せないものか！！。

給付金に、拘っているのは与謝野さんでは無いが！！