好い加減な日本人と日本社会

勝手に首相は国民の意思ではなく決まってしまう。大統領とは言わないけど首相を決める選挙を超党派で決める事が出来無いと。。

国会が始まった。

2006-01-21 10:07:55 | Weblog
今の所、小泉にとっては最後の国会ですね!重要な案件はこれと言って無し。隣国の関係や政治とはかけ離れている事案を税金を掛けて与野党が何を話すんでしょうか?私からすれば、福祉や増税。生活保護の認定の問題とか、分科会で協議した結果を公表するのでは無く、本会議で賛成反対論を言い合って放映されると解り易いんですけどネ!女系問題や堀江問題、米国牛問題と違法建築問題とは、取調べる機関がすれば良い事でそれこそ結果を協議すればいいと思います。たとえば、生活保護等は不正に受給している所帯をどのように実態を把握しているのか?本当に必要とされている人間が餓死している原因を誰が作ったか?行政の有り方を国会で担当者に公表して頂き予算が無いとか人員が少ないとか、どこまで生活保護を考えているのか等を協議し合う事が重要です。やはり、生活保護を受けるのはよほど事情がある人間と理解して差別も無く理解をして世間を形成すれば両者等わだかまりも消えると思います。そんな説明も無く不平等が現場で認識されているから、色々な意見が出てくると思います。女系問題もこちらがやかましく言い合うのは大きなお世話であり、皇族が決めて、開かれすぎないように少し閉ざせばごまかしが聞くと思います。子供も生まれない、生ませない環境、人間同士の恋愛や子孫繁栄を考えた男女の関係等ゆがんでいるから、少子化や側室や妾等、どうしても家系を重く置く一族もいるから、当事者は恋愛感情抜きに大変な事があると思います。子育てのしやすい環境は、ある程度の近所付き合いや、子供に自分の将来を望まない親でいないと、今感じるのは、自分たちの先々を考えて、塾や特殊技能等、少しペット化しているような気がします。馬鹿もいれば利口もいる貧しい家庭や裕福な家庭も有り、努力している家庭や財産で苦しんでいる家庭も有るし、運動能力や頭の良い子供もいるので、様々な家庭があっていいと思います。今日はセンター試験当日で、自分の力を試す良い機会だと思いますけど、自分は何の分野でどういうことに興味や希望が有るのか?そのような気持ちで進学する子供が何人いるでしょうか?親も単に収入を考えて希望大学を推奨している様に思えます。大学は先進産業の開発期間で有り、医療などは基礎からの研修期間であり向き不向きを考える場だと私は思います。親が子供に期待する那覇心の中では大いに結構な話ですけど、自分たちの老後は最低でも生活保護者と同様な年金保障があれば、十分な老後が過ごせるのでは無いのでしょうか?子供も負担泣く自由に自分の人生を追うかしたとき、変な感情も無く、犯罪者にもなるかも知れないし国会議員になれるかも知れない。今は世襲や家系やお金で、道が閉ざされています。評論化が政治化してどうするんだよ!通信の国民と考える会?竹中自身も評論家だけど、委員の半分は評論家であれでは何も進展することはないと思います。そんな、評論家会議に税金使うんだから不思議です。それこそ民間に任せて行き過ぎたら捜査機関が取り締まる。だからモラルがあり。何事も事前協議をしてから安全を踏まえて行わないと好き勝手にとは行きません。今の堀江は好き勝手に自分の論理でやってしまった成れの果てです。行き過ぎて国民の教育に、考え方に影響を与えた小泉、武部を含めて国会で協議され裁判を受けるようなら受けて罪を受けるべきです。細木さんは一般人で国会議員ではない、国会議員は有る程度言論の自由には制限があると思います。今の日本は第2次対戦中のヒットラー政権のナチスと似ていると思います。まぁ最後の強行を次々行う、総理大臣の行き過ぎることを注意する立場の機関が無いと暴走して後から何も無い狂乱な国が出来て戦争でもしないとリセット出来ない状況に至ると思います。誰か攻めろよ!勇気有る議員はいないのでしょうか?残念(ふるっ・・)
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