好い加減な日本人と日本社会

勝手に首相は国民の意思ではなく決まってしまう。大統領とは言わないけど首相を決める選挙を超党派で決める事が出来無いと。。

薄情関係

2011-11-26 08:14:59 | Weblog
何故だか知らないが石原知事と独裁大阪元弁護士と亀井が組んで新党を結成するような話が持ち上がっている。有る意味、同調する考えもあるだろうが選挙と人気取りで結託している事が見え見えで本来の思想や構想や理念が同じ考えで結びついている訳ではない。参議院選挙時にも新党が乱立し結局薄情な姑息な考えで結党したから真意を得ないで勢力も弱く薄情さを露呈してしまった。今回も同様な感じだが理念は確実に違い地方自治と政権を狙う魂胆とは理念は大きく違う。亀井は何となく頑張っていて応援する政治家だったが、たまに気が狂うところが有り信頼を失う事になる。ホリエモンの刺客を払いのけ広島県と亀井には本当に応援していたけど何で、こういう事を行うんだか本当に訳解らず落胆している。石原は地方自治の長としては最良の仕事を行っている。確かに独裁的な子孫関係での噂も有る事は確かだが10数年の間に一つや二つは言われる事も有るだろう。築地移転に関しても地質調査をやり直し独裁的に強行を行っている訳ではない。裏での根回しは幾らでも耳にするが政策を行うには致し方のない事だと考えている。立川談志が亡くなって数日経つが色んな事を思い返す人々も多いと思うがCDも売れて結構な話なんだけど何時も思うが死んだイベントに乗じて購入する経済力が有るなら生きている時に苦しんでいる時に表情や表現や訴えで解れば、その時に何とかしてあげられるならしてあげる事が亡くなった人が生前の喜びになり嬉しい表情や笑顔を見受けられる。人間として生きていると言う事は感情を発揮して受けた人も受け止め方を様々に行動して支え合う事が本来の生き方だと思う。例えば自衛隊が数人戦場に近い紛争処理に向かう時に有り難う!行く事の気持ちを鑑みて無事に帰ってきて欲しい。病気にも何も罹らず苦しみも無く頑張ってきて貰いたいと願うばかりである。それでもカンボジアでは良からぬ行動で子孫が居るみたいな話やエイズに罹って国内で撒き散らしている噂や色んな話を聞いているが本当でも嘘でも現場に行って自分の感情で判断して動いた結果なんだから本人が病原菌に冒されたら冒された事実を踏まえて監視する事は必要だと思うし現地の人々が苦しんでいないか気配りを本人と立証する事が後始末になる。薄情な人間関係で今後日本社会は突き進む事に成るのだろうが本当に義理人情や近所の監視もなく自由が一番だと信じてしまい人間の温かみや感情は失われて道具の貸し借りや手助けも有償で対応して本当に金が全ての社会形成に成ってしまっている。政界で薄情関係を露呈されてしまっては末端の国民まで薄情関係を確信してしまう事が本来の一番の怖さだ!何故独裁者にすがりつくのか?亀井さん!大阪の元弁護士や宮崎県元知事や愛知県の知事は考えが浅はかで政治家には向いていません。殆どが芸能活動で笑って貰い表情を楽しんで貰う人々であり政治とは無縁だと感じていますよ!そのレベルの人が独裁政権を行う事は危険だと感じて戒めるなら戒めている事実が無ければ信用は得られない。でも違いますよね!亀井さん!単なる選挙得票と人気復活に使って居るんでしょ!残念です。そんな人では無いと信じて見ていたのに。。薄情関係社会は単にロボットが街を歩き生活をし赤い血ではなくオイルを流す無機質な音のない社会を本当に日本人は歓迎する事になるのでしょうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする