好い加減な日本人と日本社会

勝手に首相は国民の意思ではなく決まってしまう。大統領とは言わないけど首相を決める選挙を超党派で決める事が出来無いと。。

茶番

2010-02-10 08:00:49 | Weblog
日本の馬鹿さ加減がいよいよ露呈してしまいました。トヨタのプリウスの件で不思議な事が多々有ります。リコールを決定したのは正しいと思いますが安全保障と車検制度が崩壊している甘さだと感じます。年末か年頭からは新しいプログラムでプリウスは販売しているらしい。では、この一ヶ月の騒動は何?たかがプログラムを書き換えれば済む事はかなり前から事実としてトヨタは解っていた。遅いといえば遅いがユーザーの苦情を聞いて昨日、トヨタの社長の言うABSのタイミング不良で有れば新車の認可を受ける際のテスト不足と国交省の検査の甘さが露呈した結果である。この事は民主党ばかりが悪い訳では無い。何故か自民党は十数年前より車検制度を甘くし整備士免許も緩和し構造改革で民営化が認められた。国が何もかもする事が良いとは言わない。但し、建築確認も車検も他の認可事業を民営化して請けた民間会社が国の管理より厳しい事を料金も時間も早い安いで行えるので有れば民営化は賛成できる。確認申請と車検業務に関しては成功したとは言えない。今回のプリウスのブレーキの欠陥騒ぎが好い加減になった組織を露呈している。昔はテストコースとテスト車両が十数ダウは確保しテストを常に行っていた。今回のプリウスがテストをまったく出来ていない見込み発射が解っていて販売したので有れば今後プログラムを書き換えても違う箇所での不具合が必ず出る。新型車や構造を変えた場合は有る程度の実験期間が必要なのに多分昔程行っていないと思われる。ウィンカーの点滅速度の欠陥ではない。ブレーキ関係の事なのだから、それも回生ブレーキとABS制御と油圧ブレーキと3系統の問題はそんなに早くは解決出来ないと思われる。故に他の車種はプリウス対処後にする為に敢えて出来ていないと嘘ついているのか若しくは技術範囲での問題が有るから本当に出来ていないと成ると大きな問題である。昔は技術的な欠陥が少ない商品がメイドインジャパンで有ったのだが今は地の底に着いた感じである。予測の範囲で有るが医療でも同様な機械の不備や技術の低下やプログラムミス等多く有る事を内緒にしている可能性も有るだろう。チャイルド自民党は危機を感じて治療行為による死亡案件で業務上過失致死傷を適用する考えで居たが民主党は反対し医者が賛同して政権交代で又暗黙の世界に低下する可能性がある。国民は何かを感じて命とは何かを深く考えてみる機会を与えられているのでないだろうか?好い加減な風潮を小泉竹中が作りグローバルで緻密な技術を放棄して本当に日本に明るい未来が有るのだろうか?議員と大臣と幹事長と党代表で言った言わないを報道させる位の低脳政治とマスコミ社会ではそれこそ底が見えている。人間性のレベルはかなり世界の中で低いと思う位の茶番社会である。今一度言います。昔は倫理やモラルが有ってこそ面倒臭い事が有ってこそ緻密な技術を作り上げてこそメイドインジャパンです。石川は辞めないで議員として公判で水谷建設の当事者と傍聴人の前で争う事を了承したので国民は司法に嘘吐きは誰だで、くだらない金を掛けるかも知れないが東京地検でさえ買収された。さぁ裁判所は買収されるか?されないか?公判が楽しみであり国会は学級会なので、もうやらなくても良いよ!貧乏低脳国民の命なんて虫けらの様にしか思っていないんだから経済、産業、医療、工業、農業、各業界も少しトヨタを見て反省するべきである。グローバルのトップには100%なれません。グローバルの方が技術力は遥かに低いからです。日本航空も整備内容に本当に多額な金が掛るなら、それがジャパンスタンダートと公表するべきです。底に人間のしがらみや無駄な経費が有るなら自助行為は皆無だから他所の国に売ってしまう方が良い。安価で運行出来るアジアの会社に国内線を運行させた方が効率的には同じ事に成る。言葉が不安だと思うかも知れないが日本語が標準では無い業界だから心配はそんなにしなくても大丈夫であろう。JISからISOに替わった事で日本の緻密さや安心安全は世界レベルに成り下がったと認識するべきである。アングロサクソン民族の真似をする事では無くゲルマン民族の優秀性を真似するべきです。ベンツは腐ってもベンツです。医療も機器のみでの判断はしていないと思われます。全ては民族意識と国の威厳を保つ人間性が無いと安心安全なんて夢のようなお話です。
コメント
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