結婚記念日でした…その後

昨日、夕食後に夫が
日曜日に渡せなかったから…と
ピンクの包装紙に包まれた
プレゼントをくれました。

受け取るとズシリと重く・・・。

コレは一体ナニ？( ´_ゝ`)
かたちと重さからすると絵画とか？

娘が寝静まってから
開封の儀を行いましたよ。







じゃーん。フォトフレーム！

そんなものでごめんね
…という夫。

いやいや！とってもうれしいです！
なにもない結婚記念日だったな〜と
思っていたのでね。

娘、ミム、
この夏生まれる赤ちゃん。
みんなの写真を入れて飾ろうと思います。



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結婚記念日でした

昨日で結婚３周年を迎えました。

過ぎてしまえば本当にアッと言う間。
この３年で生活も激変したなー。

東京から神奈川にお引っ越し。
昨年、出産を機に仕事を退職。
娘が生まれ、テアがお月様へ旅立ち、
あと数週間でもう一人家族が増えます。

私も歳をとり
すっかりおばさんになりました。( ´_ゝ`)


この土日は夫に用事があり
記念日らしいことはなにもできなくて。
それでも昨日は
帰りにケーキでも買ってきてくれるかな
と、ほんのり期待していたのですが
残念ながらありませんでした。

私も現在妊娠９ヶ月になって
毎日やっとこなしてる状態なので
ご馳走を作る余裕も無く…。

まぁ、昨年も産後でなにもできなくて
気づいたら終わってたーって感じだったので
こんなものなのかな・・・と。ww

結婚記念日をゆっくりお祝いできるのは
少し先になりそうです。





写真は私の大好きなバニラアイスの食べ方。
スーパーカップにカラースプレーをたっぷり。
久しぶりに食べたくなったので
支援センターの帰りに夫の分とふたつ買ってこよ。



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【育児絵日記】娘を出産したときの話 ⑤

夫とともに分娩室に入り
陣痛の合間に分娩室に上がりました。

やっと楽になれる…。_:(´ཀ`」 ∠):

そう思っていたのですが
いきみはくるけど産まれる気配はなく
ただひたすら陣痛の波がくるたびに
踏ん張ったり、呼吸でいきみを逃したり。

体勢を変えるにも
痛みで握りしめたハンドルが離せない。
陣痛の合間に話はできるのですが
もう体がいうことをきかないのです。

えー！いつまでコレをやるのぉ〜！？

と心の中で叫けぶ私。
いや、口からも言ってたかもな。
とにかくこの時間がとても辛く
身も心もクタクタに。

分娩室に入って２時間くらいして一度
産まれそう！みたいな雰囲気になって
助産師さんや看護師さんがバタバタと
準備してくれたのですが
しばらく頑張っても出てこず。
引っ込んでしまったーといって
また片付けられました…。

結局、途中から陣痛促進剤を点滴。
もはや出るならなんでもやってくれ！
となすがままの状態でした。

ところで立ち会っていた夫。
私の頭のほうで椅子に座ってる気配。
時々タオルで顔を拭いてくれたり
水を飲ませたりしてくれるものの
一言も発することなく
ポチーンとなっていましたね。

夫曰く、
俺が余計なことを言って怒らせてもいけないし
ここはプロに任せよう
と思っていたそうです。
まぁ、私も夫を気遣っている余裕は無く。
手を握ってもらいながら…
なんてーのはあくまでイメージでした。


⑥につづく・・・


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【育児絵日記】妊娠33w 備忘録

27wからずーっと逆子だった第二子。
コレはもう治らん！
という感覚があり
すっかり帝王切開のつもりで
スケジュールを組んでいた私。

昨日の朝になって
胎動が変わった・・・
と気づきました。

絶対、逆子治ってる。(´･ω･`)

そう思いつつ検診のしてもらうと
やっぱり！！！治ってました！！！


火曜日の夜
めちゃめちゃ胎動が激しくて
恥骨や膀胱をボコボコ蹴られまくり。
そのせいか水曜日は一日中
睡眠不足と体のダルさでやられ…。

さらに、横になってると娘が
心臓マッサージのごとくお腹を押してきて
さらにぐったり…。 _:(´ཀ`」 ∠):
あ、このマッサージが効いたのかな？ww


先生曰く
ここからまた逆子になることは
ほとんどないそうで
そうなると帝王切開の予定も
変わってくるわけで。

一度、お腹を切ってるから
帝王切開も適応されるけど
前回、下から産めてるからね〜。
下からのがいいと思うよ〜。
…と先生や助産師さんに説得されてます。

今回は切るから陣痛無い♡って
油断してたのにぃー。

わー！陣痛怖いよぉ〜！！！(；ω；)



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【育児絵日記】娘を出産したときの話 ④

陣痛の合間になんとか夫に連絡。
寝ているかな？と思いましたが
すぐに出てくれました。
『ごめんね。すぐに来て欲しい。よろしくね。』
と手短に伝え、夫を待つ私。

（夫、帰ったはいいが眠れず
ずっと起きていたらしい。）

この時2〜30分あれば来るだろうと
思っていたのですが
待てども待てども来ない。

その間に陣痛はさらに強さを増して
助産師さんや看護師さんが
入れ替わり立ち替わり私の元にきて
様子をみていきます。

助『そろそろ分娩室に移動するけど
ご主人はまだ？』

まぁ、分娩室に入ったから
すぐに産まれるというわけではないですが
この時すでに少しいきみが出てきて
早く踏ん張りたいィーー！！！
って感じだったんですよね。

だからもう
早く！来てくれ！って感じで。
一時間しても来ないので再度電話すると
『いま病院の駐車場ついたよ！』
・・・と。( ´_ゝ`)
それを聞いて電話を切ると
ほどなく夫が現れました。

その時にはすでに
バタバタした感じになっていて
夫は状況が飲み込めないまま分娩室に。
夫も明日と言われていたので
まさか来るなりお産になるとは
思っていなかった様子。

もしかしたら帰りが遅くなるかもと思って
テアやミムのトイレ掃除やごはん
それからシャワーをサッと浴びてから
来たそうです。

たしかにこの後、数時間
分娩室で格闘することになったので
夫のやってきてくれたことは感謝なんですが
この時は一秒でも早くきて欲しかったです。


⑤につづく・・・


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おはようのニャーン

朝、目がさめて台所に立つと
私の足元に飛んできて
甘えた声ですり寄ってくる。

毎朝CIAOちゅ〜るをあげているので
そのせいでもあるんだけど
娘が寝ている時間が
ミムにとっては自由な時間だから。

娘がグッスリと眠っている朝は
別の部屋でブラッシング。
この季節、抜毛がすごいので
ブラシで丁寧にゴシゴシ。
愛用のラバーブラシはテアのおさがり。
いつか娘がブラッシング
できる日がくるかな。

家族が起きるまで鳴いたりすることはなく
ジッとまっている。
休日に寝坊してしまっても待っている。
本当にお利口ねこさんなのです。

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【育児絵日記】娘を出産したときの話 ③

寝ようと布団の中でもぞもぞしていると
なんとなくお腹が痛いような・・・。
お産は明日になるかもと言われて
すっかりその気で呑気に構えていた私。

けれども痛みはどんどん強くなり
すぐにお腹や腰がギューーーっと
絞られるような感覚になりました。

ッ！！い・・・痛いィィィ！！！
夫帰ったばかりなのにィィィ！！！
_:(´ཀ`」 ∠):

様子をみにきた助産師さんが
腰をさすってくれたり
肛門あたりをグーっと押してくれたり
痛みを逃しをしてくれました。
実際、肛門あたりを押すのは有効でした。

それでも痛くて寝ていることができなくなり
正座をしてベッドの柵にしがみつく私。

３時頃から始まった陣痛。
２時間ほどで子宮口が全開近くまできて
『おうちは近いの？そろそろ
ご主人に来てもらった方がよさそう！』
…と言われ
夫の携帯に電話をかけました。


④につづく・・・

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【育児絵日記】娘を出産したときの話 ②

病院に電話をすると
『当直の先生が席を外しているので
10分後にまたかけ直して下さい。』
と言われたので、
その間にでかける準備をして
電話をかけ直すと
やはりすぐに来てくださいとのこと。

病院は車で15分くらい。
到着した時には日付が変わっていました。
この時点で家族にも連絡しました。

受付で手続きをしていると
産科の先生が車椅子を持って登場。
私をのせて検査室へと向かいます。

すぐに羊水の検査。
陣痛モニターがお腹に貼られ
私は夫とおしゃべりしながら
結果を待ちます。

検査の結果
やはり破水しているということで
そのまま入院に。

陣痛室に通され入院着に着替え
抗生剤の点滴と陣痛モニターが
つけられました。

助産師さんに内診してもらうと
まだ子宮口がそんなに開いていし
お産は明日になるかもね〜！と言われ
私もまだケロリとしていたので
夫には一度帰宅して
また朝来てもらうようにしました。

２時になっていたので
私もトイレに行ったり寝る準備をして
ベッドに横になりました。
陣痛室にはベッドが４台ありましたが
この日いたのは私だけでとても静かでした。


③につづく・・・

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【育児絵日記】母というステージ

子供が生まれてから
女としての恥じらいだとか
エレガントな立ち振る舞いだとか
そういういうものから
かけ離れた生活になった。

まぁ、元からそんなもの
持っていなかったかもしれないけど
少なくとも裸で部屋をウロついたり
ドアを開けたままトイレに入ったり
そういう事はしなかった。
食事中のマナーだって
気をつけている方だった。

それが今やなりふり構わず
毎日目の前のことをこなすので必死。
ギャン泣きの娘に乳首を握りつぶされて
のたうちまわる日が来ようとは・・・。

妊娠がわかって涙したあの日の私よ。
母になるとはこういう事だったぞ。

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【育児絵日記】娘を出産したときの話 ①

昨年、４月。
第一子である娘を出産しました。
記憶が曖昧になっているところもありますが
記録として書いていこうと思います。


34w3d （予定日11日前）
土曜日だったので散歩がてら
夫と買い物でも行こうと思っていましたが
朝からだるくて億劫になり
一日中ゴロゴロして過ごしていました。

23時頃。
夕飯やお風呂を済ませ
夫とテレビを観ていたとき。
突然お腹にブツン！！！
という衝撃がありました。
例えるなら太いゴム紐が千切れたような、
ゴムボールがパンクしたような、
そんな感じ。

ン？！今のは何？！まさか？！

そう思って確認のために
慌ててトイレに駆け込みました。

でもよくわからなくて
とりあえずナプキンを当てて
夫と話していると
ジワワワワーーーーン…
と温かいものが。

うん！コレは破水したな！( ´_ゝ`)

前々日の検診では子宮口も開いてなくて
『無理のない範囲で歩いたりしてね』
と言われていたので
コリャまだまだ出てきそうにないな〜と
思っていた矢先でした。
歩けと言われたので
金曜日はひとりでパフェを食べに
おでかけしたりして。

破水したらすぐに連絡を！
と言われていたので
病院に電話を入れました。


②に続く・・・

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