【育児絵日記】夫のデビュー

この夏休み中
夫に挑戦してもらいたいことがありました。
それは・・・

子育て支援センター デビュー！
ﾁﾋﾞｯｺ (=ﾟωﾟ)ﾉ ｱﾂﾏﾚ

夫は少し人見知りなところがあり
これまでも何回か誘ってみたのですが
いつも次の機会に〜とか
気がすすまない感じではぐらかされてしまい
なかなか一緒に行ってもらえず…。

支援センターでの出来事は
毎日夫にも報告しているのですが
私としては
家族以外の人と関わる娘の姿を見て欲しいな
とずっと思っていたわけです。

それに間もなく２人目が生まれてきたら
私ひとりで子供たちをみるのも
限界があるなぁーという不安もあり
今から慣れておいて
娘とふたりで遊びに行ってくれたら
めっちゃ助かるのにぃ〜！
という気持ちもあります。

夏休みだからほかのパパさんも来るし
帰省中の人も多くて空いてるだろうし
なにより支援センターが好きな娘のために
一緒に行ってもらえないかな〜？
…という感じで夫にお願いしたら
このたび初めて同行してくれました。

かなり渋々な雰囲気だったので
夫のストレスになるなら可哀想かな
という気すらしていたのですが
行ってみると娘の遊ぶ姿を
楽しんでくれていて一安心。
ボランティアの方にも声をかけてもらって
お喋りしていました。

夫も一度行ってみたら
グッとハードルか下がったようで
『入院中とかふたりで行くよ！』
と言ってくれました。

はわわわわ〜。うれしい♡ (*´∀｀*)

苦手なことに挑戦してくれた夫に感謝。
チームとしてより頼れる存在になりました！



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【育児絵日記】妊娠36w 備忘録

ついに臨月を迎えました。(=ﾟωﾟ)ﾉ

高齢でありながら
ここまで順調に妊娠期間を送ることができて
ひとまずホッとしております。

今現在のマイナートラブルは…

動悸
胃の圧迫感
恥骨痛
手脚のむくみ
背中や腰の疲労
眠りが浅い
慢性的にダルい
とにかく暑い
とにかく喉が乾く
少し動くだけで発汗がすごい

後半ただのワガママのように
なっていますが
夏妊婦、きっつぅ〜〜〜！(;´д｀)

娘の時は妊娠発覚が８月の終わりだったので
暑さのピークを過ぎていました。
だから知らなかったこのシンドさ。
暑さで体力が余分に削られていく…。

予定日まで28日。
さて私の妊婦生活はあと何日かなー。


財布を失くした夫。
昨日、運転免許の再交付は完了。
今日は銀行巡りに行きました。
娘を遊びに連れて行きたいし、
夏休みの間に入院の準備とか
ジュニアシートの設置とか
いろいろやらなきゃなのに
一向に進みません…。( ´_ゝ`)



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【育児絵日記】妊娠35w 備忘録

あああああ。
昨日ブログを書こうと思っていたのに
私の体調不良と娘のグズリが重なって
書けなかったので
皆が寝静まった今頃になりました。

木曜日は２週間ぶりの妊婦健診でした。
35wに突入し
お腹もパンパンに大きくなっています。
そのためちょっと動くだけでもハァハァ。
腰やお尻の筋肉が常に疲労して
歩くのもよちよちです。
_:(´ཀ`」 ∠):

娘を抱いたりするせいもあると思いますが
前回の妊娠よりお腹が張りやすく
早く出てきちゃうんじゃないかと
ちょっと心配になります。

もう来週臨月に突入するので
バースプランを考えなくてはいけなくて
検診の前日にひとり悩みました。

一番の悩みは
帝王切開か 経膣分娩か
ということです。

前にも書きましたが
過去に子宮筋腫で手術を受けています。
なので本来なら前回の出産も
帝王切開で…という話でしたが
自然分娩に挑戦することを選びました。
そして無事、娘を産むことができました。

さて今回はどうしよう・・・。

体への負担を考えれば
経腟分娩の方が負担は少ない。
予定がたつという点では
帝王切開のほうがいいかもしれない。

それとあくまで私の感覚ですが
開腹手術と自然分娩と経験してみて
手術に対する不安より
陣痛への恐怖心が大きく
そういった点も悩みの
要因になっていました。

めちゃくちゃ悩んだ結果
今回も経腟分娩（できれば計画）で
すすめることにしました。

病院からの帰り道
決断についてウジウジと迷いを話す私に
夫は少し呆れていましたけどね。

だって！
怖いものは怖いんだもん！
ｲﾀｲﾉ (；ω；) ﾔﾀﾞﾖ

わがままなのはわかっていますが
あの痛みを知ってしまった今
すっかり臆病になっています。

臨月に入ると検診は毎週になるのですが
『順調だから２週間後でいいよ〜』
と主治医が言うので予約は23日。

え？次もう37週…。(´-ω-`)
生期産に入ってるけど平気？ww

まぁ第二子ということで
経験あるから大丈夫！いけるいける！
って感じなのかな〜と。
はーい。がんばります…。



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【育児絵日記】娘を出産したときの話 ⑩

娘の時は初めてということもあり
なにがなんだかよくわかっていなかった
というのが正直なところです。

入院の支度も
病院に指定された物だけしか
準備していませんでした。
お産セットは病院が用意します
と指定されていたので
自分で準備したのは
歯ブラシなどの日用品と着替えくらい。

でも実際経験してみると
コレがあればよかったのに〜！
と思うものがありました。


①ショーツタイプの生理用ナプキン

病院のお産セットの中に
産褥ショーツと産褥パッドが入っていて
出産直後から使用しました。
マジックテープ式のおむつカバーの様な物と
長方形のパッドを組み合わせて使うのですが
コレがとっても使いづらくて…。

助産師さんが診てくれる時は
マジックテープなので便利なのですが
動けるようになったら
自分で交換しなくてはいけないんですよ。

動くとズレるし
ショーツが汚れても洗い替えを
何枚も持っているわけではないし…。
寝ている間にシーツまで汚してしまい
病院の方に申し訳なくて。
２〜３日のこととはいえ
ストレスでした。

その点、ショーツタイプのナプキンなら
使い捨てできてズレにくいので
ストレスフリー！
次回は絶対に持っていくぞ！
と思ったアイテムです。

（２日程して出血が落ち着いてきたら
普通の生理用ナプキンで足りました。）


②経口補水液

入院中、めちゃくちゃ唇が荒れました。
もうガサガサでリップクリームでも
歯がたたないくらい。

あくまで私が感じたことですが
分娩の際…

思ったより汗をかいている
出血等で体内の水分が不足する
口呼吸になり喉や口が渇く

…あたりが原因かと。
とにかく水分が足らない！と感じました。

そういった経験から
陣痛の合間の水分補給は
水より経口補水液がいいのでは
と思いました。


誰にでも当てはまるわけではないのですが
私は分娩中の出血が多かったので
結果これらが必要と感じました。
用意しておけば安心ですしねー。
あと臨月には貧血になったので
いまも鉄分補給は気をつけています。

それでも次のお産でまた新たに
アレがあればよかったのに〜！
こうすれば良かった〜！
と思うことがあるかもしれませんね


おしまい (=ﾟωﾟ)ﾉ


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あかちゃんえほん

ダイソーに幼児向けの絵本がある
というのをTwitterで知り
土曜日に買いに行ってきました。

店内をウロウロと探し回り
文房具（ノート）のコーナーで発見！

今回購入したのは…

あかちゃんえほん４ やさい くだもの
おめんブック① だれかな？

…の２冊です。

あかちゃんえほんは
紙に厚みがあり丈夫。
ページ数も10Ｐとちょうどいい感じ。

おめんブックは
あかちゃんえほんに比べると
少し薄い紙ですが
子供には軽くて扱いやすいと思います。

なにより100円という価格が魅力！

０〜１歳はなんでも口に入れてしまう時期。
図書館で借りてきた本だと
汚したり破いたりしないよう
注意しなきゃなんですよね。

実際、わが家にある
じゃあじゃあ びりびり
という厚紙の絵本も娘が破壊しました。
（娘のお気に入りなのでテープで補修！）

でも100円なら破壊されても
外に置き忘れても
ドーン！と構えていられます。
(=ﾟωﾟ)ﾉ

そしてなにより娘が気に入って
自分からハイ！と持ってくるくらい。
特におめんブックが好きみたいです。
私がおめんでふざけると
ケラケラと笑っています。

ダイソーには絵本のほかに
ドリルなども充実していました。
もう少し大きくなったら
そちらも購入してみたいです。



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【育児絵日記】娘を出産したときの話 ⑨

入院は５日間だったのですが
私の入院していた病院は母子同室だったので
分娩の次の日からずっと娘と一緒。

同じ病室の赤ちゃんは泣いても
ホンギャァ！ホンギャァ！
って可愛いものなのに
娘は泣き声が大きくて
夜中とかヒヤヒヤしました。

私は母乳の出が良くなかったので
それで娘もまた泣いてエンドレス。
おっぱいを吸われるのも痛いし、
乳首は切れて血が出るし、ヘトヘト。
早く家に帰りたい〜！って思いました。

（結局、入院中から混合、生後一ヶ月から
完ミにしました。次もそうする予定！）

それと想定外の痛みだったのが
排便のとき。
もうね、痛くて力が入れられないんですよ！
ﾑﾘﾑﾘﾑﾘ! _:(´ཀ`」 ∠):

おそらく直腸や肛門付近も
分娩でダメージを負っていたんだと
思うんですけど
毎回トイレで痛みに震えることに…。
医師に相談すればよかったのに
なぜか我慢してしまいました。
結局２週間くらい辛かった…。


初めての出産で
自分がイメージしていたことと違うことが
あとからあとから起こるので
退院前にすでに疲労困憊でしたね。

次はある程度要領がわかっているので
どうにかなるかな〜という感じ。
辛かったら我慢せず助産師さんや医師に
どんどん相談していったほうがいいな
というのが私の得た教訓です。


⑩［最終回］につづく・・・。


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【育児絵日記】娘を出産したときの話 ⑧

後産の処理が終わり
先生が裂傷などの処置をしてくれました。
幸い私は会陰切開をせずに済んだので
傷はわずかでしたが二箇所ほど縫合。
この時は麻酔もしてくれたので
縫う痛みは無かったです。

ベッドに移り分娩室を出て
元いた陣痛室に戻ります。

陣痛室で２時間ほど様子をみて
一般の病室に移動するのですが
私は出血が多かったので６時間くらい
陣痛室のベッド上で過ごしました。

陣痛室にいる間は何度か
出血の様子など助産師さんがみにきて
お腹をギューっと押して
産褥パッドを交換してくれたり
処置をしてくれました。

夫も徹夜で疲れている様子でしたが
夕方まで付き添ってくれました。
私は満身創痍なのに
眠ることができなかったので
話し相手がいてくれてよかった。


生まれたばかりの娘を抱っこして
へぇ。この子が私の中にいたのか〜！
…と、なんとも不思議な気持ちに。
さっきまで陣痛で苦しんでいたのに
現実なのかなんなのか
正直、実感が薄かったですね。

ちなみに夫は
産まれた瞬間、可愛い♡と思ったよ！
と言っていましたねぇ。

私の場合
産んだ瞬間！母性キュキュキューン♡
みたいにはなりませんでした。
ﾎﾟﾁｰﾝ (´･ω･`)


⑨につづく・・・


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【育児絵日記】娘を出産したときの話 ⑦

分娩室に入って5時間。
再び、助産師さんや看護師さんが
慌ただしく準備を始めました。

『先生くるからちょっと待ってね〜！』
『もうすぐだからね〜！』

この時は私自身も
いよいよ産まれるんだ…
と感じていました。

それまでの痛みとは違い
出口付近が猛烈に痛くなっていて
赤ちゃんがおりてきている感覚が
あったからです。

それにしても先生遅いーーー！！！
ﾓｳﾀﾞﾒ _:(´ཀ`」 ∠):

たぶんそんな長い時間では
なかったと思うのですが
めっちゃ待たされたような…。
そこへやっと先生が到着。

いよいよ・・・この時が・・・

『次の陣痛で思いっきり力みましょう！
いいよーって言ったら力を抜いて
ハッハッハッて呼吸してくださいね〜！』

陣痛がきて力むと
体が二つに裂かれそうな激痛！！！
でも！もう！赤ちゃんはすぐそこ！
恐怖心を捨てて
ただひたすら気合いで力を込めます。

痛みのピークにきたところで
力を抜いてハッハッハッと呼吸をすると
スルリと抜け落ちる感覚が・・・。
それと同時に

ォギャァァァァァーー！！

大音量の産声。
もうね、鼓膜が破れそうなくらい。

ずっと無言で見守っていた夫は
看護師さんに促されて
生まれたばかりの娘を
写真や動画におさめてくれていました。

私は痛みがジンジンと脈打つ中
娘を抱っこさせてもらい
感動するよりなにより
やっと…やっと終わったぁ…
という達成感と脱力感に包まれていました。


⑧につづく・・・


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【育児絵日記】娘を出産したときの話 ⑥

途中、看護師さんが用意してくれた
よい香りのするおしぼり 。
最初はひたすら辛くて
はぁ？アロマ？…ンなもんいらぬ！
と思ったのですが
コレが案外、効果がありまして。

次の痛みに向けて
少し前向きな気持ちにさせてくれました。
でもまた陣痛の波がくると

ぐぁぁぁぁ！！ギダァァァァ！！！
ﾌｩｰ _:(´ཀ`」 ∠): ﾌｩｰ

ってなるんですけど。
痛みには強い方だと思っていたのに
口からは『いたい〜〜！』しか出ません。
赤ちゃんを労う余裕すら無く
ただただ、助けてくれーと。

唇は乾燥でガサガサ。
全身疲労でガクガク。
窓から入ってくる光も明るくなり
だいぶ時間が経ったのだなと感じました。

このへんになってくると
徹夜の疲労も重なって
陣痛の合間に意識が無くなるように。
たぶん寝てるんだと思うんですけど
痛みが治まると同時に脳ミソが
フワァとシャットダウン。

そんな朦朧とした意識の中。
いよいよその時が訪れました…！


⑦へつづく・・・


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【育児絵日記】娘を出産したときの話 ⑤

夫とともに分娩室に入り
陣痛の合間に分娩室に上がりました。

やっと楽になれる…。_:(´ཀ`」 ∠):

そう思っていたのですが
いきみはくるけど産まれる気配はなく
ただひたすら陣痛の波がくるたびに
踏ん張ったり、呼吸でいきみを逃したり。

体勢を変えるにも
痛みで握りしめたハンドルが離せない。
陣痛の合間に話はできるのですが
もう体がいうことをきかないのです。

えー！いつまでコレをやるのぉ〜！？

と心の中で叫けぶ私。
いや、口からも言ってたかもな。
とにかくこの時間がとても辛く
身も心もクタクタに。

分娩室に入って２時間くらいして一度
産まれそう！みたいな雰囲気になって
助産師さんや看護師さんがバタバタと
準備してくれたのですが
しばらく頑張っても出てこず。
引っ込んでしまったーといって
また片付けられました…。

結局、途中から陣痛促進剤を点滴。
もはや出るならなんでもやってくれ！
となすがままの状態でした。

ところで立ち会っていた夫。
私の頭のほうで椅子に座ってる気配。
時々タオルで顔を拭いてくれたり
水を飲ませたりしてくれるものの
一言も発することなく
ポチーンとなっていましたね。

夫曰く、
俺が余計なことを言って怒らせてもいけないし
ここはプロに任せよう
と思っていたそうです。
まぁ、私も夫を気遣っている余裕は無く。
手を握ってもらいながら…
なんてーのはあくまでイメージでした。


⑥につづく・・・


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