ひとりを楽しむ

がん、脳梗塞を経験したバツイチ。
残りの人生ひとりを楽しみたいと思っている
おばさんの記録です。

だから大阪のテレビは面白くなくなった

2019年07月24日 | お笑い
吉本の問題で大阪のそこそこベテランの芸人は
会社擁護ですね。

ネットニュースで見ただけだけど
サブローとシルクは完全にパワハラ。
大昔、サブローシローの漫才を劇場で見たけどひどかった。
やる気がなくて腕時計ばかり見る。
あれ以来、サブローシローが大嫌いになった。


シルクは吉本が劇場にどれくらいお金をかけているのかと
言ったらしいけど、
これは企業の投資だから当然のこと。
若手たちが数年後その何十倍、何百倍も稼ぐことに賭けているのです。


大体、大阪のテレビに出ている芸人たちは
いつも吉本はギャラが安いと言っているではないか。
だったらもう2度とテレビで言わないでほしい。


今日のちちんぷいぷいでもなるみも
サブローの庇いようがひどかった。

前からずっと思っていることだけど
関西のテレビってなんで吉本の芸人ばかり出すのか。
それが本当に視聴者に支持されているのだろうか。
厚かましい女芸人やちっともおもしろくない漫才師やら。
八光も劇場では明らかに手を抜いてちっともウケてなかった。


私は大げさではなく何百回と吉本の劇場に行っているけど、
1度もお客に対して何か会社がサービスをしてくれたことなどない。
大阪の芸人もお客を見ていないで会社の上層部ばかり見ている。
芸人ファーストではなくお客ファーストと感じたことはない。


それから横山やすしのマネージャーだった大谷さんも
ひどいと思った。
こういう人が企業研修をしているのは恐ろしい。
宮迫や亮の契約解消を撤回したのは会長や社長のやさしさ‥。
呆れた。
世間の風向きが変わったからでしょう。
そもそも本当にやさしさがあったのなら
あんな事態にはならない。


私はサブローやシルクや大谷さんに近い世代だけど
こういう人たちがいるから吉本のような会社が
生かされているのだなあと勉強になった。


シルクが昔はクビなんてしょっちゅう言われていたと
言ったらしいけど
それは昔でも今でもアウトなんです。
あなたが鈍感なだけです。
時代が変わったからではありません。


いや、もう大阪吉本は見たくない。
島田洋七さんやたけしさんの言っていることの方が
よっぽど正論だと思う。



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