コメントをしなくなった訳

いろんなブログを見せてもらって
以前はたまにコメントを入れさせてもらっていた。
同じがんの人のブログには何回かコメントを入れさせてもらったりもした。
しかし、あるときもうコメントは極力入れないようにしようと思った。
それは‥。

私のフェイスブックにもコメントを入れて下さる方がいて
それはまあありがたいことなんだけど、
数人の決まった人なんですが、
なんか自分のことだけを書きたいのだなと気づいたから。

私の場合‥でという感じで書いてこられるのが
うっとおしくて。
以前ここにも書きましたが出入り禁止にしたおばあさんは
これがひどくて自分のことだけこの人は書きたいんだなと思ったし、
ほんとに私が書いていることがわかっているのかな？とも。

最近たまに書き込んでくる人もそうで
なんて返信したらよいのか頭をひねる。
慰めているっぽいけど、結局自分もこうで‥みたいな話になる。

先程のおばあさんもこの人も私が家計のことを書くと（これはあくまで仕事として）
それに対して私はこうやってますとかどうすればいいのでしょうみたいなことを書かれるとイラッとする。
だったらお客としてきちんとお金を払って聞いてもらいたい。

で、何故私がコメントを入れなくなったかと言えば、
私も自分のことを聞いてもらいたいから書いているということに気づいたから。
がんの人に私もこうでね、大変だったのですと書いても、
きっと向こうは迷惑だろうなと思ったから。
自分も苦しいときに他人のそれも全然関係のない人の話を聞かされても
うんざりするだけで申し訳ないと思ったから。

まさに人の振り見て我が振り直せです。