ひとりを楽しむ

がん、脳梗塞を経験したバツイチ。
残りの人生ひとりを楽しみたいと思っている
おばさんの記録です。

東京 番外編

2023年02月12日 | 身辺雑記

十数年ぶりの旅行ということで不安だったのは時間と場所。

ニッキのお芝居に遅れてはいけないとそればかり考えていました。

今回はとにかくいろんな人に道を尋ねました。

 

ホテルは東京駅から1分のところなんですが、

既にわからない。

ビルの29階から上がホテルなのでそのビルの名前で探す。

わからないので

① 佐川の営業所のお兄さんに尋ねる

親切に営業所から出てきてこの目の前のビルと教えてくれました。

 

ホテルにチェックインした際、三越劇場への徒歩での行き方を

② フロントマンに尋ねる

こちらも親切に地図を出してこられて説明を受ける。

地図はありがたくいただく。

 

ホテルでしばし休憩のあと、いざ出陣。

説明のとおり歩き出しましたが、一向に言われた交差点の名前が見つからない。

③ 歩いている女性に尋ねる

しかし、この女性はそっけなく「知りません」とのこと。

このときは東京らしいなと思った(←すみません)。

 

どう考えてもおかしいと思い

④ また歩いている女性に尋ねる

この方は親切で私もそちらの方にいくのでしばらく一緒に行きましょうと

言って下さった。

スマホでも調べてくれてそのとおりに行って無事三越に到着。

 

2日目。

リトルマザーハウスへ。

地下鉄を乗り継ぎ東銀座まで着いたのはよいのだけど

メールで返信された出口が見つからず

⑤ 駅で立っていた警備員の人に尋ねる

 

説明を受けたとおりに歩いても目指している出口は見つからず

⑥ 仕方なくそのあたりにいた男性に尋ねる。

その番号の出口はないと言われとぼとぼ引き返していたら

その男性が追いかけてきてアルファベットがついている出口と付いていない出口は違うと

丁寧に説明してもらえる。

 

これがすごく有名なお店とかなら店名を言って聞けたのだろうけど

多分リトルマザーハウスでは名前を言っても知らないだろうなと思いお礼だけ言って地上に上がる。

でもこの男性はすごく親切でありがたかった。

 

地上に出て歩いているとマザーハウスMENのお店が。

助かった!と思い

⑦ 中にいた販売員さんにリトルマザーハウスの場所を尋ね

やっと到着しました。

 

そして

⑧ リトルマザーハウスの店員さんに有楽町駅までの行き方を尋ねる。

 

こう書いてくるとなんと迷惑なばあさんなのかと思う。

グーグルマップの見方もイマイチわからないので

人に尋ねるのが一番早い。

今回わかったのは東京の人も親切ということ。

 

昔、東京でハイツのようなところに住んでいたのですが、

そこはほんとみんな意地悪でした。

会っても挨拶もしないしで。

引っ越した時石鹸を持って挨拶に行ったのですが、

それさえも迷惑そうでした。

そのイメージがあったのですが、それはたまたまそこに住んでいた人がそうだったというだけで。

 

こんな風に他人様に迷惑をかけて終わった東京旅行。

もっと行動的ならいろんなところに行けたのでしょうが、

まあよしとします。

今日でニッキのお芝居も千秋楽。

ファンの人たちのコメントをいろいろ読んでて

やっぱり2公演見ればよかった、パンフも買えばよかったと後悔中。

 

日本橋の七福神巡りもできませんでした。

せめてと日本橋の写真は撮りまくり。

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東京2日目

2023年02月12日 | マザーハウス

東京2日目はあいにくの雨。

と、いっても予報では大雪だったからまだよかった。

もし大雪で帰れなくなったらどこかホテル取らなきゃと考えていたので。

 

2日目はリトルマザーハウスのカフェに行こうと決めていました。

実は何週間か前にマザーハウスにメールで場所を問い合わせました。

丁寧な返信で東銀座駅のA7またはA8の出口から徒歩1分とありました。

しかしその出口がありません。

仕方なく尋ねてみるとAがついた出口の7と8はないとのこと。

え?どういうこと?

 

ひとまず地上に出て探してみることにしました。

住所は銀座3丁目。

私がいる場所は4丁目。

まずは3丁目を探すところから。

雨の中キャリーケースを引きずりながら歩きました。

するとマザーハウスMENがありました。

そこで尋ねてみると信号を渡ってすぐのところにありました。

 

喫茶にはお客さんはおらず私は生チョコとコーヒーを注文。

 

生チョコはあまり甘くなく酸味があっておいしかったです。

そしてコーヒーは2種類あって薄い方のコーヒーを選んだのですが、

これがびっくりするくらいおいしいコーヒーでした。

こちらも酸味があって軽くて飲みやすいと思いました。

味は満足なんですが、このセット結構お高いんです(^^;

 

そしてお土産に生チョコとフィナンシェを買おうと思ったのですが、

生チョコは3時間ぐらいしかもたない、フィナンシェは今日中の賞味期限と言われ

お土産として買うのは諦めました。

フィナンシェは自分用に買いました。

せっかくお土産を買おうと思って行ったこともありこれにはがっかりでした。

バレンタインが近いこともあってかテイクアウトのお客さんはひっきりなしでした。

店員さんは女性が1人、男性が数人なんですが、

正直言いますと男性たちが今ひとつ愛想がなく明るい感じがしませんでした。

もう少し元気よくしてほしいなというのが願望。

 

お店を出て有楽町駅まで歩き出しましたが、

なんとまたマザーハウスのお店が。

銀座に3店もあることに感慨深いものが。

お天気がよければもっと銀ブラ(死語?)したかった私でした。

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