賑やかに！

気温　３２℃　　天気　　　水温　２９℃


来ましたーーーー

今日の海はトゥルントゥルンの水面でした

ちょっと表現分かりにくいですか

まるで鏡のような水面でこれぞセブって感じですね

ここモアルボアルでもGWの混雑が始まってきていて
夜でも、あちらこちらに人がたっくさん
活気づいてきてまーーす

私たちエメラルドグリーンに遊びに来て下さるお客様も
ぞくぞくとモアル入りして、賑やかになってきました

セブは年中あったかく、こ～んな綺麗なが皆さんを迎えてくれますよ



明日は、ペスカドール島へ行ってイワシ玉見て来ま～す

テングチョウチョウウオ

気温　３３℃　　天気　　　水温　２８℃


本日はベタ凪のモアルボアルでした

ん～～久しぶりだーーー

やっぱこうでなくっちゃ

今日の夜からGWのお客様が到着して、そろそろ忙しくなってきた
ここモアルボアルですが、今外を見ると大きい積乱雲が・・・・・

遠くの方で光ってるぅ～～

明日はお客様の希望でサンケンに行くつもりですが、今日満月だし
カレントが強そうなのでどうしようか迷ってます
安全第一ですからね

時には天候、海の状況等を見てご希望に添えない場合がありますが
安全にダイビングを楽しんで頂くためなのでご了承くださ～～い


今日の写真は



テングチョウチョウウオです

あんまりこの辺りでの個体数は多くないです
たま～～～に見かける位で、見つけて紹介しても
「ふ～～ん、さっきのヤツとどこが違うの？」って・・・・
よく言われます

まあ、気持ちは分かります
自分も最初はチョウチョウウオの違いがよく分からなかったので

でも、スズメダイとかチョウチョウウオって覚えれば覚えるほど面白いん
ですよね

特徴は、やや長い吻に眼の上に黒帯があり、背ビレ基部から尾柄基部が黒く
体前部の背側に数列の黄点が並んでいます

あんまりペアで泳いでる所は見かけないので多分単独で行動
する事が多いんじゃないかと思います

僕もまだまだチョウチョウウオマスターになってないので勉強しなきゃ

テンス

気温　３１℃　　天気　時々　　水温　２８℃


久しぶりにまとまったが降りました

昨日の夕方、激しいスコールがあって一時的でしたけど
今日は朝からシトシト降っちゃいましたね～

でも、もう止んで明日は多分いいお天気になると思います

GW中は、ずっといい天気だといいなぁ～


今日はこんなお魚をご紹介します



テンスygです

これまた成魚は全然可愛くないんですよね～
幼魚は特徴的な形しているので、被写体にはもってこいです

ちなみに、カメラを向けるとスゥーーーっと離れていくので、
とーーーっても撮りにくいです
あんまりプレッシャーかけると最後は砂の中へシュッっと潜っちゃいます

他にも、ホシテンスなるものもいますが、
テンスとの区別が付けにくいです



がホシテンスの幼魚です

見分けるときは体色はあてにしちゃ～ダメですよん
眼の下の暗色帯が斜め後方に伸びるのがホシテンスで
真下に伸びているのがテンスです

最初のを見る限り斜め後方に暗色帯が無いので
テンスとしましたが、もしかするとまだ小さすぎて色が出てない
だけで、本当はホシテンスかもしれませんが・・・・

自分的にはホシテンスはよく頭を下にして泳いでいる事が
多いんじゃないかなと感じます

ほんとガイド泣かせの紛らわしいさんです

Orange-Banded Pipefish

気温　３１℃　　天気　時々　　水温　２９℃


今日は、マクロツアーに行って来ましたぁ～～

もちろんポイントはボゴパライソ

相変わらずのレア物三昧でお客様も楽しんでもらえたと思います

透明度は今ひとつ良くないですが、他では中々見れないハゼやウミウシ
がたっくさんいるので、ガイドをしててもとっても楽しいポイントです

モアルボアルは珊瑚も綺麗なポイントもあるし、こういったマニアックなポイント
もあるので、色んなスタイルでダイビングが楽しめる所ですね

是非色々リクエストしてみて下さい


今日の写真は



オレンジバンデッドパイプフィッシュです

ヨウジウオの仲間で、普段オイランヨウジは比較的いっぱい
いますが、この種類はあまり見かけず、ここではレア物になります

オレンジ色の横縞が綺麗ですけど、尾鰭もまた綺麗ですよね～

この個体はボゴ北の水深１８ｍ付近で見かけました

明後日くらいから忙しくなるので、準備しないとなぁ～～

アカタチ

気温　３３℃　　天気　　　水温　２８℃


今日もピーカンでした

水温も温かいし、外は暑いけど水中は快適

今日紹介するお魚はなかなかのレアだと思うんですけど
この子です




イエローバンドフィッシュです

この子はアカタチの仲間です

ボゴパライソ北のちょっと深～い２８ｍ付近にいました
アカタチ科の子達って巣穴を結構移動するし
生息水深が深いのでなかなか会えないんですよね～

この子もいつまで同じ所にいるかな～～

ちなみにこの子達の巣穴のすぐ横に、ココナッツの殻があり
そこにはかわいいミジンベニハゼがいました
でもなぜか３匹いました
ペアじゃな～～い

アカタチ科の子達は基本的にと～～っても臆病で３、４ｍ離れていても
カメラ構えると隠れちゃったりしますので、撮るときは無念無想で
ゆ～～っくり近づいて下さいね～