今朝、コントラバスレッスンに行く電車の中で、
ベビーカーを押している女性が持っていたトートバッグに目がいきました。
そこには英語の文章がずらりと並んでいたのですが、読んでみると
どうやらお話のようです。要約(訳?)すると次のようなお話でした。
ーーー
昔むかし、神様が動物たちに御触れを出しました。
「新年の朝に、わたしに挨拶に来なさい。
いちばん早く来たものには、その年の代表にしてあげよう。」
牛は、歩くのが遅いので早起きをして皆より早く出発しました。
ネズミはそれを見て、ひょいっと牛の背中に飛び乗りました。
そして牛が、神様の宮殿に着く一歩手前で背中から飛び降りて一等になりました。
続いて牛、トラ、兎、龍、ヘビ、馬、ヒツジ、サル、トリ、イヌ、イノシシの順番になりました。
こうして、干支の順番が決まったとさ。
ーーー
読んだ後「へー!」と思って早速「十二支」をウェブで調べてみると
上記の逸話が載っていました。
神様 = お釈迦様 だったんですね。
ベビーカーを押している女性が持っていたトートバッグに目がいきました。
そこには英語の文章がずらりと並んでいたのですが、読んでみると
どうやらお話のようです。要約(訳?)すると次のようなお話でした。
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昔むかし、神様が動物たちに御触れを出しました。
「新年の朝に、わたしに挨拶に来なさい。
いちばん早く来たものには、その年の代表にしてあげよう。」
牛は、歩くのが遅いので早起きをして皆より早く出発しました。
ネズミはそれを見て、ひょいっと牛の背中に飛び乗りました。
そして牛が、神様の宮殿に着く一歩手前で背中から飛び降りて一等になりました。
続いて牛、トラ、兎、龍、ヘビ、馬、ヒツジ、サル、トリ、イヌ、イノシシの順番になりました。
こうして、干支の順番が決まったとさ。
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読んだ後「へー!」と思って早速「十二支」をウェブで調べてみると
上記の逸話が載っていました。
神様 = お釈迦様 だったんですね。