おやじ刑事(デカ)

汗と笑いのデッドヒート スーパーオヤジ・オムニバス日記
史上最笑の老人力が炸裂!地獄の底までご同行願います。 

アートマネジメント講座(4回目)

2009年06月20日 | 日々おやじ
大阪市立大学文化交流センター

大阪駅前第2ビル6階
15:00~17:00

「行政とアートマネジメント コミュニティアートの現在ーこのはなアートプロジェクトを例にして」
大阪市立近代美術館建設準備室 学芸員 菅谷富夫氏の話と討議

此花区の「このはな アートプロジェクト」の事例を通して、アートマネジメント及びコミュニティアートを考える。

社会的弱者、マイノリティを含む活動が新しい視点、とはこの講座の主催者側の 意見を述べる。

ファシリテータが討議の時間を主観的に進めすぎ。自分の意見、質問で進行させる。

最後に意見を述べた大阪芸大の先生の言葉が印象的だった。
「アーティストは場の力(チカラ)を感じる。大切にする。よそ者による強引さで侵略するのではなく、住民の理解を得ようと努力する。

イベントという考えは嫌いだ。

次に本気になる人が現れたら繋がる

世の中、結論を急ぎすぎる。3年という行政主導のプロジェクトでは、熟成しない。」

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