たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(十勝が丘展望台から日高山脈眺望12/2)

ヌーボ仕入れ&道々

2012年12月02日 | 日記

昨日行く予定だった

 

十勝ワインヌーボの仕入れ

池田でなくてもいいのに

こだわって

池田まで行きました

 

行きの道では

ブドウ剪定視察

 

この剪定は

おじさんとこに近いものがあります

大きく二つの幹と

縦に伸ばした複数の枝

 

一方

これは珍しい

地面に数本だけの枝を埋め込んで(そのように見えますが)...........

 

これはまた

どこに枝があるのか

二つの枝をメインに

ザックリと剪定した枝

園芸書にもあるように

二つの芽だけ残してあります

 

ブドウの品種によって

いろいろな剪定があるのでしょう

 

寄り道しながら

酒店へ着き

 

とりあえずは

ヌーボを........

 

気になるのは

今年の

味だけでなく

 

おじさんとこの地下室にある

 

1999シャトー

 

ご主人は

ワイン城の当番でいなくて

奥様が対応してくださり

 

お店の常温保存室へ案内していただきました

 

2006シャトーが置いてありました

この年は

おじさん

退職1年目ですから

それなりに

記念すべき年のシャトー

でも

1999シャトーは

たしか

とてもブドウの品質がよくて

高価な逸品とか..............

 

いつが飲みごろか

知りたかった~

 

飲みたいときが飲みごろさ、といわれるかもしれないけど.........

 

しばし

会話を楽しみ

帰宅へ

 

夕日に向かって進むと

気になる

夕空

 

十勝が丘まで車を飛ばし

 

日高に入る夕陽と

周りの風景ウォッチング

 

地面に焦点を合わせると

 

オート設定ではこのように

夕日を受けて輝く

十勝川が...........

 

空に焦点を合わせると

もっとズームで引っ張ると

機械は

サジ加減!

 

あとは

写す人の?

 

どこでもそうかもしれませんが

十勝の大地も

デッカイドー!

 

 


味噌造り&道々

2012年12月02日 | 日記

10時半から

味覚工房(幕別町新和)で

誘ってくれた仲間の方たちと

味噌造り

 

退職してから

もう7回目

 

我が家の味噌の大半を担っています

 

遅刻しそうな時刻に我が家を出たのに

いい天気といい風景に出合ってしまい

 

立ち止り

 

十勝幌尻岳

てっぺんからのお日様に

眩しそうにしています

 

芽室岳

こっちの方向は

お日さまの当たり具合も程よく...........

 

山頂部には

風が舞っているような雲

 

これ以上寄り道したら

遅刻!

 

10時31分

味覚工房着

同時に着いた仲間もいて

少しホットしました

 

身支度をして工房に入ると

先客がいて

イズシづくりが終わったところでした

 

味噌づくりは

お世話して下さる方が

9時から

大豆をゆでていました

 

大きな鍋が二つ

大豆が手でつぶれるほどになって

鍋から出して冷やします

 

手に持てるくらいに冷えたところで

 

機械ですりつぶし

ひき肉状態になって出てきます

 

この後

麹と塩を加え

撹拌します

煮汁を入れながら

適度な柔らかさにしていきます

 

混ざり具合と

程よい粘りを確認し

撹拌機から出して

味噌造りは

ほぼ終了

 

あとは

それぞれの容器に入れます

アルコールで周りを消毒して.........

ここでは

空気が入り込まないように

味噌を玉にして

気合いを入れて

エイ―ッと

 

容器めがけて

投げ入れます

 

最後に

上に塩をたっぷりとまぶし(カビ防止)

ラップをかけ

もう一度アルコール消毒をします

 

容器はそれぞれ

 

おじさんのところは

専用の容器なので

あとは蓋をしておしまい!

 

いつから食べられるかは

おくさんまかせ

 

しかし

味噌造りをしたとはいえ

つくってくれたのは

機械

 

おじさん

気持ちだけは込めました!

 

作業の合間に

手打ちそばをつくっていただき

トロロ(ナガイモ)

ゴボウがたっぷり...........

 

腰のある蕎麦

野性味たっぷりの野菜

美味しかった!

ごちそうさま

ありがとうございます!

 

誘っていただけるうちは

行きます!

またよろしくお願いします!

 

 

帰り道

豊岡の丘に出ました

 

遠くに

雌阿寒岳

阿寒富士が

くっきりと見えました

左奥には

雄阿寒岳も見えます

 

目を転じれば

ヌプカの山

そして

右奥にウぺぺサンケ

 

蕎麦をいただき

いい風景に出合った

味噌造りでした

 

 

 


朝の訪問者

2012年12月02日 | 日記

朝といっても..........

 

昨日の忘年会

すっかり調子に乗って

苦手なアルコールが

体内を満たし

 

寝付きも悪く

起きたのは

8時

 

朝食もマッタリ

 

でも

お日様の光は

絶大!

 

元気も出てきます

 

鳥の訪問まで受け

さらに元気!

出窓から

道路向かいの茂みに

アカゲラ

 

はじめは

おじさんとこの

ナメタケのホダ木にいましたが..........

 


集う仲間 夜の帯広で

2012年12月02日 | 日記

夕方からは

久しぶりに夜の街帯広へ

 

おじさん会員の

NPOフェザードフレンドの2012活動報告会と忘年会

 

東急インで

都合がついて集まった皆さん

(休みなのに選挙事務があり準備で来れない方も)

今年の主な活動は

16件にわたり

充実した1年を終えようとしています

 

ちなみに

NPOフェザードフレンドの活動は

【設立趣旨から引用】

1. 趣旨
豊かな自然に恵まれている北海道は、その地域特性から、環境保全活動や自然環境を活用した子供
達の環境教育などへの関心が高く、巣箱を利用した野鳥の保護や観察なども盛んに行われている。し
かしながら、それらの巣箱は、野鳥の観察や保護、研究目的の要素が強く、非常にシンプルなもので
ある。一方で、日本よりも野鳥に親しむ文化に長い歴史がある欧米では、野鳥を友人や隣人(フェザ
ードフレンド)として迎え入れるためのゲストハウスという認識として巣箱を捉えており、その目的
も芸術・文化面、環境保全、更には人間の精神的な癒しなど多岐に渡っている。~

環境教育・福祉・芸術文化・地域活性化等、包括的な活動を行っています

 

活動には全員が集まるとはなかなか難しいこともあり

交流も深まり

活動ばかりでなく

プライベートなことも...........

 

  

 

  

フェーザードフレンドを通して出会ったことに

一様に

深い縁を感じながら

今後の活動の充実・拡充を...........

 

予定の時間を大幅に過ぎ

全員集合で幕

 

一次会でおさまらず

夜の帯広の街へ

 

今日はどの飲食店も混んでいて

定員オーバーとか

やっと探し当てたお店で

話で盛り上がり

 

午後5時から

午後9時半まで

よくまぁ~

話すことがあったものです

 

理事長はじめ

三次会に出かけた方もいました

 

おじさん二次会などというものに参加したことは

近くでの記憶はありません!

 

 

バードハウスですが...........

道東道のPAのほとんどに掛っています!