今日も暖かい一日でした。風もありましたがこれまでより穏やかでした。午前中はどんよりした雲におおわれていましたが、午後からは雲も切れはじめお日様も顔を出しました。
おじさん、職場の同僚と仕事場の前にある菜園用の畑おこしをしました。
明日は雨の予報ですから、今日は畑おこしにちょうど良いタイミングと同僚が判断しました。
他の団体の方が使っている菜園ですので、何をつくるかはその方たちの意向も聞いてお手伝いさせてもらおうと思います。
午後になって畑おこしを始める頃、青空も出てきたので仕事の手を置いて空を眺めていたら、「レンズ雲」を発見しました。急いでデジカメを取りに行って撮った1枚です。おしいかな、ちょっとの間に形が崩れてきていたので、輪郭のはっきりしたレンズ雲はこのちょっと前です。
雑誌「空の名前」には、「凸レンズを横から見た形の雲で、輪郭がはっきりしていて彩雲になることがあります。よく現れるのは上空の風が強い時で、主に巻積雲や高積雲、層積雲に現れます。」と書いてありました。要はいろいろな種類の雲にできるということでしょうか。
シャッターチャンスって一瞬、一瞬ですね。今回もレンズ雲モドキになりました。