世界幸福度ランキングが発表されました。
1位はデンマーク。
韓国41位、台湾42位、日本は43位の順でした。
*******************************************************************ここから一部引用。
(ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト)2013年9月10日(火) http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20130910001
2013年度の世界幸福度レポート(World Happiness Report)が、コロンビア大学地球研究所から発表された。
これによると、世界で最も幸福度の高い国はデンマークで、
続く2~5位は順にノルウェー、スイス、オランダ、スウェーデンとなっている。
この総合ランキングで、アメリカは17位と、メキシコ(16位)のすぐ下に位置している。
その他の国々では、イギリスが22位、ロシアが68位に入ったほか、中国はかなり低位の93位、イラクは105位にランキングされている。
内戦状態にあるシリアが148位にあるのは意外ではないが、西アフリカ地域にはこのシリアをも下回る国が存在し、
ベナンが155位、そして最下位の156位となったのは隣国のトーゴだった。
アジアで一番ランキングが高いのはアラブ首長国連邦の14位。ほかにはシンガポールが30位、タイが36位、
日本が43位などとなっている。 (韓国41位、台湾42位)
今回のレポートでは、地球上で最も幸福度の高い国々について、いくつかの共通点を指摘している。
この記事では5つのポイントを紹介する。
【 1 】豊かな国は幸福度も(おおむね)高い。
【 2 】豊かな国には問題も多い。
【 3 】ヨーロッパの貧困国は幸福度が特に低い。
【 4 】気候の良さは幸福につながらない。
【 5 】幸福度の高い国には、自転車先進国が多い。
デンマーク(幸福度1位)とオランダ(同4位)は、世界でも有数の自転車先進国として知られている。
また、幸福度で上位に入っているその他の国々も、自転車に優しいことで有名だ。
確かに、経済大国に登りつめた中国や、発展途上地域のほとんどでも自転車が主要な交通手段として使われているが、
これらの国に住む人々は好きこのんで自転車に乗っているわけではない。
2010年には、中国でテレビのクイズ番組に出演した20歳の女性が、
「自転車に乗って笑っているよりも、BMWに乗って泣いている方がいい」と発言したが、
中国ではこのような考え方をするのはこの女性だけではない。
*******************************************************************ここまで引用。
アジアは比較的低いんですね。
アラブ首長国連邦の14位。シンガポールが30位、タイが36位、そして
韓国42位、さらに日本43位と。
韓国と日本はこういう面でも「ライバル」なんですかね。
韓国11位、日本50位とか、
日本7位、韓国47位とかのようになったら、かえって気も楽なんですけどね。
42,43位あたりで争っているんですね。
両国とも、もう少し上がってほしいところです。
まとめの【 5 】番目、「自転車」についてのコメントがふるってますよね。
中国女性の言、「自転車に乗って笑っているよりも、BMWに乗って泣いている方がいい」とは
まさに「けだし名言!」ですね。笑っちゃいました。
自転車が何か幸福と関係があるのだろうか。
がんばれ自転車! がんばれ韓国!! がんばれ日本!!!
bacsa
【付録】
韓国語の勉強00
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