~こんにちは~
今日は最低気温もー1℃と低く
寒いです
阿知須いぐらのの館に2年ぶりに
籐芯凧(とうじんたこ)を見に行きました
籐芯凧とは明治時代、日露戦争のときに
中国から持ち帰られ、阿知須で作り続けられてきた
伝統の凧だそうです
北九州にもあるそうです
縁起物の凧がお正月気分を盛り上げます
玄関を入るとさげもんで有名な(2月に行われます)
飾りが飾ってあります
廻船問屋だっただけに昔の船の模型が
飾られています
船の前に竹で作ってあるものは
「結界」と言って仏教用語です
私が行ったときは誰も見物者がいなくて
館長さんが付きっ切りで説明してくださいました
お座敷には凧が飾られています
籐芯凧は絵柄が自然を表現し、上部は空、中央は山野
下部は海それぞれに千年を生きた龍が天に昇るところを
描いてあります
今年は5つしか展示されなかった
兜カニの連凧(写真)
連凧(写真)小学生が500枚
連ねて作ったものだそうです
お庭も案内してくださいました
侘助が咲いていました
ちょっと花びらが汚れていました
寒椿も咲いていました
ディサービスのスタッフが作った
松ぼっくりで作ったトラ年の置物
庭に咲いた 寒アヤメ
今日も最後まで見てくださって
ありがとう~
また見てね~