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じゅうそう カフェ

十三で知り合った仲間と語り合う場です♪

「エウレカの確率」 石川 智健

2014-03-30 21:26:37 | 読書




立て続けに3件の殺人事件が発生。

現場に証拠が残っているものの、容疑者が浮上せず捜査は難航。

そんなとき捜査本部に新たに派遣されたのが行動経済学者。


殺人事件によって誰が一番得をするのか、
犯人はリスクを回避するためにどういう手段で殺人を実行するのか、
などなど経済の理論を駆使して独自の捜査を開始。

行動経済学という観点で事件を解決する過程が楽しめました。

ただ、怪しそうな人がスグ分かります。
それから、話が淡々と進んで、盛り上がる場面が少なかったかな。
個人的にはストーリーがイマイチでした。

「アンティークFUGA3」 あんびる やすこ

2014-03-23 20:12:59 | 読書




骨董品に宿る精霊と話ができる中学生の話。

第3弾。

兄と骨董店を営みながら失踪した両親を探してます。
(ちなみに兄は父親がくれたペンダントから現れた精霊で人間ではありません)


今回はジュエリーに宿る精霊が、失踪した両親に関する情報を知ってると言い出します。

で、情報を聞き出そうとすると、逆に交換条件を提示され奔走することに…。

最終的に両親の居所が判明したところで、第4弾へ…。

続きが気になりますねー。

アンティークFUGA1

アンティークFUGA2

「アンティークFUGA2」 あんびる やすこ

2014-03-16 20:00:15 | 読書




骨董品に宿る精霊と話ができる中学生の話。

第2弾です。


今回は中学生とその兄が営む骨董店に、美術館から古伊万里の壷に関して鑑定の依頼。
(ちなみに兄は父親がくれたペンダントから現れた精霊で人間ではありません)


初見では古伊万里の壷から精霊が見えなかったので、
壷に関する由来が聞けずニセモノの可能性も。

一方、ホンモノだと信じてる美術館の人達は…。


骨董品に関する知識が豊富な美術館の学芸員と
骨董品に宿る精霊と話ができる中学生のやり取りが面白かったです。

それから、今後の展開が気になる終わり方やったんで、
第3弾も読んでみたいと思います。

アンティークFUGA1

「ミリオンセラーガール」 里見 蘭

2014-03-09 20:56:02 | 読書




アパレル業界をリストラされた主人公は、
ファッション誌の編集者を目指して出版社へ転職。

ところが配属されたのは、ファッション誌の編集とは関係のない販売促進部。

要するに営業…。


出版業界の知識が全くない状態で書店へ突撃するも、
注文がもらえることもなく、邪魔者扱い。

そんな状況で、同じ会社の編集者から
無名作家の新作をミリオンセラーをするために
協力してほしいとお願いされ…。

出版業界や書店を取り巻く厳しい状況を少しずつ理解しながら
本を売るために奮闘する姿を描いた話です。

販売促進部のメンバーや書店員を巻き込んで
本を売ろうとする主人公のガンバリは応援したくなります。

面白かったですねー。

「天国ゆきカレンダー」 西本 秋

2014-03-02 17:49:25 | 読書




学校でいじめに遭っている女子高生が、夏休みに心の支えにしてるバンドの
サマーツアーを見届けたあと自殺することを決意。

全国各地を巡るにはお金がないので、とりあえず自転車で出発。

なぜか一緒に旅をした男子高校生との生活。
同じバンドのファンとの交流。
宿泊代を節約するために参加した悩みを抱える人たちの集まり。
山奥で泊めてもらった老夫婦。

いろんな出会いや開き直った行動を通して、
ちょっとずつ変わっていく女子高生。


個人的にはオチも良かったので、最後まで楽しく読めました。

「ジェノサイド 下」 高野 和明

2014-02-23 21:29:59 | 読書




アフリカにいる傭兵と日本にいる大学院生。

上巻の終わりくらいから、徐々に二人の置かれた状況が分かってきます。

傭兵は、極秘任務を放棄して、紛争地帯のアフリカから脱出を目指し、
日本の大学院生は、父親の残したパソコンと実験室を使ってある薬を開発。

クライマックスに向けて一気に読めました。
面白かったですねー。

「ジェノサイド 上」 高野 和明

2014-02-16 20:12:47 | 読書




主人公はアメリカ人の傭兵と日本人の大学院生。

傭兵は極秘任務でアフリカ大陸へ。
アメリカの情報機関が察知した危機の払拭するため、
コンゴの森で暮らす先住民を暗殺することに。

一方、薬学を専攻する大学院生は、急死した父から謎のメールが。
とりあえず、メールの指示に従って、とあるアパートに行ってみると、
そこには、いろんな実験道具と2台のパソコンが。


アフリカにいる傭兵と日本にいる大学院生。
まったく無関係だった2人の話が交互に進んでいきます。

面白いストーリーで一気に読み終わりました。

どういう結末になるのか下巻が楽しみです。

「アンティークFUGA 1」 あんびる やすこ

2014-02-09 21:09:33 | 読書




中学一年生の主人公は、骨董店を営む両親が失踪してから一人暮らし。

ところが、ある日、父親がくれたペンダントから
一生に一度だけ願いを叶えてくれる精霊が登場。

思わず「兄さんになって」とお願いし、
青年姿になった精霊と一緒に暮らす生活がスタート。

もともと精霊が見える素質のあった主人公は、
その後、骨董品に宿る精霊たちと話ができる力に目覚めることに。

古伊万里、ガレのランプ、マイセンのカップ、日本刀など
骨董品に宿る精霊たちと話すことで、
その骨董品にまつわるトラブルを解決していく、という話です。


ストーリーが面白かったです。
続きがあるみたいなんで、そのうち読んでみたいと思います。

「星になるには早すぎる」 永田 俊也

2014-02-02 20:55:45 | 読書




犯人を死なせた責任を取り、警察を辞めた主人公。

新しく始めた仕事は「交渉屋」。

交渉相手はいろいろ。

家の立ち退きを拒むお婆さん。
ハリウッドの映画出演を断る美人女優。
減俸を拒否するベテラン野球選手。


相手がオファーを拒み続ける本当の理由を追求して、
諦めずに相手を説得するストーリーが面白かったです。

「富士学校まめたん研究分室」 芝村 裕吏

2014-01-26 21:54:44 | 読書




優秀やけど、口ベタで対人関係がとっても苦手な
自衛隊の女性技官が戦闘用ロボットを開発するという話です。


開発から実践投入されるまでの過程が楽しく描かれてました。

特に主人公の理系的な考え方が面白かったです。

最後に実践投入されるシーンは、
攻殻機動隊のタチコマみたいでしたねー。