じゅうそう カフェ

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「アンティークFUGA 1」 あんびる やすこ

2014-02-09 21:09:33 | 読書




中学一年生の主人公は、骨董店を営む両親が失踪してから一人暮らし。

ところが、ある日、父親がくれたペンダントから
一生に一度だけ願いを叶えてくれる精霊が登場。

思わず「兄さんになって」とお願いし、
青年姿になった精霊と一緒に暮らす生活がスタート。

もともと精霊が見える素質のあった主人公は、
その後、骨董品に宿る精霊たちと話ができる力に目覚めることに。

古伊万里、ガレのランプ、マイセンのカップ、日本刀など
骨董品に宿る精霊たちと話すことで、
その骨董品にまつわるトラブルを解決していく、という話です。


ストーリーが面白かったです。
続きがあるみたいなんで、そのうち読んでみたいと思います。
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