憧れの歴史学者の先生とめぐる、
「岡崎、家康公の人生の岐路めぐり」バスツアー。
最初の観光ポイントは大樹寺。
徳川・松平両家の菩提寺です。
桶狭間の合戦の後、家康公は寺まで逃げ帰り、
先祖の墓前で、自刃をはかろうとする・・・
それを大樹寺の御住職・登誉上人に止められ、
「厭離穢土(オンリエド)欣求浄土(ゴングジョウド)」
「戦乱のない泰平の世を」と諭される・・・
まさに人生の転機。
大河ドラマ「どうする家康」では、
その重要な役が、登誉上人(里見浩太朗さん)ではなく
榊原康政(杉野遥亮さん)に、すり替わっていましたがw
ここで、一同揃っての写真撮影。
バスツアーのお約束ですね~~
1枚1000円の写真がバカ売れでした。
というのも・・・
1本400円という紫のボールペン付きだからです。
紫は、言わずと知れた、松潤カラーですもんね♥
葵シール付きマスクもオマケw
「え、買ったの!?」
夫に呆れられましたが・・・
買って良かったと、ニマニマ。
大樹寺で楽しみにしていたのが、ビスタライン。
感動でした。
ご覧あれ♫
江戸時代から現在に至るまで、
お寺から岡崎城が見えるんです。
今も、3kmにわたり高い建物がないからだとか。
岡崎、すごいっ!
時の流れを越えて拍手です。
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おつきあいいただき、どうもありがとうございます。
大樹寺の歴史的なエピソードなどは、
セカンドブログにてアップ中・・・
お好きな方にお訪ねいただけたら嬉しいです。
皆さまに「優しい風が吹きますように」
確かに紫ですが(笑)
里見さんよりは杉野くんの方がいいかな、ワタシ的には。
おじさん、いやおじいさんは、自分の亭主だけでたくさんです‼️
と、いつも思っています(笑)
無知な私。
ドラマ終わりの松重さんの歴史探訪を拝見しながら
歴史的知識を補充していっております。
確かに大樹寺山門から岡崎城がまっすぐに見えます。
なるほど邪魔するものが全く建っていないのですね。
涼しくなったら是非岡崎にも旅してみたいなぁ・・・
ホテルの予約は間違いなくしなくっちゃね(^_-)-☆気をつけますね。
ウチも、夫がオジさんから、オジイさんへの過度期、
それだけで、けっこうかも!
杉野くん、山田くん、リヒトくん、このあたりの
若い俳優さんが素敵ですよね。
潤殿は、彼らと並ぶと、やっぱり殿、風格がありますね。
ちなみに、このツアー、潤殿・オシの人がけっこういらして、
紫のボールペンにして、写真屋さん、大正解でした♥
大樹寺は、一般的にご存じなくて当然ですよね~
京都の清水寺ではないわけでw
家康公、ご生誕の地・岡崎なればこそ、でしょう♫
400年近くものあいだ、3kmを見渡せるようにしているなんて、すばらしいですよね。
とってもとっても暑いので、お出かけは涼しくなってからってことで♫
もちろん、ご予約の確認は丁寧にww