昨日は、横浜みなとみらいホール
ずっと、ずっと楽しみにしていて、
「体調を崩して行けなくなったら～～」😱 と、
本気で心配したほどですｗ
・・・というのも、憧れのピアニスト、
レイフ・オヴェ・アンスネス さまを
初めて生で聴くわけで・・・・・・
曲目は、
ベートーヴェン：ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 作品73「皇帝」。
王道中の王道です！！
さて、ステージ。
黒のジャケットに蝶ネクタイのアンスネス様、
穏やかに、オケの調べを聴かれて
ご自分の演奏となると・・・
淡々と・・・それでいて柔らかな雰囲気で
ピアノに向かわれます。
その音がね～～
音が光の粒となって、
キラキラと踊るような・・・
ずっと聴いていたい、心地よさ♫。
アンスネス様は、1部のみ、
アンコールはグリーグの
「抒情小曲集 第5番 作品54-2から
第2曲「ノルウェーの農民行進曲」でした。
グリーグは、ノルウェーの国民的音楽家で
わたしがアンスネス様を聴くきっかけになりました。
去年の夏、「抒情小曲集」を弾きたくて、
いろいろなピアニストの演奏を聴きまくっていて・・・
どっひゃ～と一目惚れならぬ、
ひと耳惚れしたのが、
グリーグと同じ、ノルウェーのアンスネス様でした♥
友人には「見た目で選んだのでは！？」
と言われていますがｗ
あくまでも耳からです！！（最初はね😊 ）
その後、グリーグ以外のアルバムも聴きまくり・・・
まちがいなく、この1年で1番聴いたピアニスト。
「海外の名ピアニストは多々あれど、
アンスネス様だけは、
ぜひ生で聴きたいなぁ」
・・・と、願っていたら・・・
まさかの横浜みなとみらいホール！
こんなに早く聴けるなんて～～😍
天にも昇る心地でした。
（パシフィコのビルの向こうが海。「海の見えるホール」です♫）
アンスネス様は、
休憩時間の終わりに、客席へ移動。
にこやかに、お隣の方（エージェント？）と談笑、
熱心に、第2部のブラームスを聴いていらっしゃいました。
柔らかなお人柄が伺えるようで・・・
ますます夢中になっております❤
きりがありませんので、
本日はこのあたりにて、失礼いたします。
N響については、いずれまた・・・
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おつきあいいただき、どうもありがとうございます。
どうか、世界中に「優しい風が吹きますように」
素敵なピアニストとの愉しく、心は豊かなひととき、羨ましい限りです。ぴあ野さん、本当に人生を豊かに楽しまれ素晴らしいです。
私も見習いもっと積極的にならなければと、反省しています。家で楽しむ事が好き過ぎて困ります。刺激を受けています！なおとも
コメントをどうもありがとうございます。
じつは、わたしは、ものすごくお出かけ好きだつたのですが、
コロナ禍で激変。一転出不精になりました。
もともと病気コワイコワイ人間ですし、高齢の母とも過ごしますしと、
これでもセーブしておりますw
もともと、家にいてもしたいとばかりなので、退屈はしませんが、もう少し体力があったらなぁとは思います。
弾き手は清塚信也さん。恥ずかしながらグリーグといえば、ペールギュント。よくCMやバラエティーで耳にする曲が、グリーグの作品で、彼がノルウェーの作曲家だということさえ知りませんで、後からネットで調べました。
わたしも完全に演奏家狙いですよ。結構ミーハーなので。
それにしても、教科書にも載っているベールギュントですが、劇のストーリーを読んでみると、とんでもない男でした。😩
コメントをどうもありがとうございました。
ペール・ギュント、さっそく、あらすじを調べてみました。
おっしゃるように、とんでもない男ですね。
あんなに美しい音楽なのに・・・「ソルヴェイグ」が悲しすぎます。
アンスネスさまはノルウェー人と云う事も有り、
グリーグはじめ北欧の音楽家のピアノ曲を積極的に弾いています。
清塚信也さん、天は二物を与えていますね～♫
ミーｰハーって死語らしいですけど、じゃなんていうんでしょうね、私も同じくですｗ
生演奏も、いつか聴いてみたいと思っています♫