土曜日のお茶は「Chez Lui シェ・リュイ」のサバラン♫
久しぶりでございます!
代官山の「シェ・リュイ」と言えば、
アタクシたちバブルを知る者にとっては、憧れで・・・
生ケーキなら、夫と二人、迷わず「サバラン」をチョイスです!
「洋酒が出てしまうので、お持ち歩きに、お気を付けて」・・・との
ご注意通り、ラムの風味がきいておりました。
これがストレートの紅茶に合うんです!
夫はミルクティーにしていたけれど、
ミルクで洋酒の風味が消えちゃわないか?
この店のサバランは得意ではない生クリームが、
たっぷり載っているのも、気になりません。
(久々のシェ・リュイに嬉しくなって、クッキーも買っちゃいました。
こちらはプレゼント用です。ロゴを見るだけで、キュンキュンw)
サバランって、ときどき、パンみたいな生地に
洋酒を漬け込んで・・・というタイプがあります。
ウチの近所の店がそうですが・・・
わたしは、あれが、ちょっと苦手。
シェ・リュイのサバランは、元々の生地が、しっとり優しいらしく・・・
そこへ洋酒を含ませるのですから、なおのこと、ふわとろに。
やっぱり、シェ・リュイのサバラン、最高ですっ!
さて、舌鼓を打っていると、夫が申します。
「昔、よく食べていたサバランって、どこのだっけ?
前の家の時だから、高島屋で買ってきたんだろうな・・
日影茶屋のかな?」
夫の言う日影茶屋とは、パティスリー ラ・マーレ・ド・チャヤ
(LES PÂTISSERIES LA MARÉE DE CHAYA)のこと。
調べてみると、確かに既視感が!
う~ん・・・
わたしは、あの店では、「シブスト」一辺倒だったからなぁ・・・
「サヴァラン」、どんな風だったのでしょ?
夫が、うっとりと語るので、気になってしまいました。
次回、お茶屋さん(ラ・マーレ・ド・チャヤ )へ行ったら、
買ってみましょう♫
でも、その前に、シェ・リュイです!
懐かしの「サバラン」と並ぶ、我が家の「トップ2」・・
「カヌレ」をいただかなくては!