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1969年 シボレー エルカミーノ AT乗せ換え プロペラシャフト加工

2021年11月12日 | 1969 エルカミーノ アメ車
こんばんは、69エルカミーノ、AT乗せ換え作業続きです。

プロペラシャフトを短く加工しないと使えないので先ずは外します。

ATオイルを抜きます。

3L位吸うかなと思っていたら5.2L抜けました。

ATオイルパンがディープパンになっていました。

サイドブレーキ解除してATはニュートラルにして置きます。

リフトアップします。

デフ側のユニバーサルジョイント、

Uボルト外します。

全然外れません。

プロペラシャフト外そうとしましたが、びくともしません。

プロペラシャフト良く見ると前側が加工した様な感じがします。

デフを上げてプロペラシャフトが平行になるようにして外します。

少しは動くように なりましたが外れません、前側にもジャッキをかってデフ上げてみましたが大分動きますが外れません。

これ以上デフ上げるとリフトからボディが上がり危険なのでどうしようかなと、、、、、上が駄目なら下ですね、
タイヤを地面に接地して潜って外します。

隙間が1番広くなりましたのでプロペラシャフト外します。

マフラーも邪魔ですが何とか外れました。

ユニバーサルジョイント分離します。

フロントヨーク側から作業します。

前側はインサイドロックでした。ロックリングを叩いて外して工具セットして外します。1か所固着が酷くて外れにくかったです。

リアー側はアウトサイドロックです。

ロックリングをプライヤー等で外して工具セットして外します。

時間かかりましたが外れました。

外れたユニバーサルジョイント。

TH400のヨークのスプラインの数を数えました。目視で31でした。正規は30スプラインだと思います。

TH700R4は27スプラインだと思います。続く、、、、、、、
YouTubeは https://youtu.be/DvW_q3cPFgc にて、ご視聴ご登録宜しくお願い致します。

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