Mizuna's Message for You

コスプレイヤー・望月瑞菜のブログです。

冬の北海道2011☆3日目。お寿司屋さん編。

2011年11月19日 | おでかけ
夜の小樽の街で、すっかり路頭に迷ってしまった…。

というのも、小樽での食事は毎回、小樽運河食堂に頼り切っていたんですよーっ。
ほかのお店、あんまり知らないし…。
こうして日のとっぷり暮れた街を歩いても、ほとんどのお店が閉まってしまってるし。
まだ18時くらいなのに、と思っていたのですが…。

いろいろと見て回ってみていたら、ちょうどお寿司屋さんの数店並ぶ道に入ったので、外からメニューをのぞきこんでみたり。
や、やっぱり、どこも値が張るなぁ…(^^;;。
東京のちゃんとしたお店でいただくより、新鮮だしお得かなとは思いながらも、目の前の数字にちょっと腰がひけます。
しかし、どれもおいしそう…、、じゅる。

そのうち、いよいよどうしよう?と思い始めて、おなかもすいてきたので、
そのうちの一軒のお寿司屋さんに入ってみることに。
どうやらチェーン店らしく、“本店”と書かれています。こういうとこなら、少しは気楽かな??と思って。

メニューを見てみると、やっぱりどれもなかなかのお値段。
でもここまできて、「シャリ1丁!」と言うわけにもいかないので、せっかくだし好きなの頼もう!と、
威勢良く「生うに丼お願いします!」と注文してみた。
すると、
「うに丼も2種類あるんですが、今なら、保存にミョウバンを使わず、とれたての天然の生うに丼がおすすめです。」
と来た。
「味が全然、違いますよ。」
という言葉に、ちょっと心が揺れるんですが…。でも、お財布も心配だし、お値段を伺うと、
「5250円です。」
と言われたので、あっさりと「そっちじゃなくていいです…。」と、その半額の2500円のうに丼にしました(^^;。
やっぱり、手間がかかる分だけ高級なのでしょうが、私みたいな素人には違いが良くわからないので普通のうに丼で十分です(汗)。



到着した普通の生うに丼。
これでも十分、おいしいです(*^^*)。うにのとろとろ感~。

ほかにもいろいろ、八角のおさしみなどめずらしいものをおすすめしてもらったのですが、
正直な感想として、お店のかたがお客さんに親切ですすめてくれているわけでは決してないように感じてしまって(--;、
少々そのやりとりに辟易してしまったので、どうしようかと思いながらも、やっぱり申し訳なく、手頃なおさしみ盛り合わせを追加で頼んでみました。



お店を出るときに拝見したのですが、こちらのお店は小樽で唯一、魚河岸の仲買権を持っているとのことで、
直接買い付けができるお店だそうです。

小樽のお寿司屋さんもいろいろなお店があるみたいなので、今度来たときにはどこに入ろうかな??となやんでしまいますね。
それにしてもあのうに丼、昆布がいっぱい入ってたなぁ~。

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