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ラグビートップリーグが来年度から
14チームになると共にベスト4に
よるプレーオフの開催とそれに伴う
現状のマイクロ杯の廃止が決定して
いますが、いまだ来年度の日本選手権像が見えてきません。
そこで先手を打って瑞穂流に思案している日本選手権の私案(くどい)を
書き綴りたいと思います。
まずは参加資格:現在の大学およびクラブ選手権からの出場は止めます
理由は、大学は大学選手権が終わってから試験があるなどの理由で
スケジュール調整が難しいことと、負けるとすぐそれを言い訳にするため
参加してもらうメリットがないからです。ただ有望選手には少しでも早くトップ
レベルの試合を体験してもらうためにバレーボールと同様に内定者には
日本選手権への参加を認めることにします
仕事と共立しているクラブの方の選手権への道を閉ざしてしまうのには
申し訳ない気がしますが、実力の違いがありすぎて危険と判断します。
大学は大学選手権、クラブはクラブ選手権と各カテゴリーでの優勝で
終わりとすることがみな納得できるのではないでしょうか?
肝心の日本選手権ですが(冠がついて○○ジャパンカップになるかも)
もちろんノックアウトトーナメントとします。参加チーム数は20チーム。
トップリーグ14チームとトップチャレンジ参加の6チームです。
ただし、プレーオフに参加する4チームはシードとして3回戦からの参加と
します(図参照)5チームの4ブロックで20チームのトーナメント表の完成
となります。
トップリーグから日本選手権が間延びしないように、プレーオフ開催中から
日本選手権を平行して開催します。日曜はプレーオフ、土曜は選手権とし
試合は重ならないよう配慮します。
今まで通り1月初旬でリーグが終わり、3週目4週目とプレーオフを開催
しながら日本選手権1回戦、2回戦を開催。1週休みを入れて、2月上旬
より3回戦、準決勝、決勝と開催すれば今まで通り2月中には終了可能です。
ノックアウトトーナメントなので、選手権が終わるまではシーズンが終わり
ませんので、入替戦は選手権終了以降とします。
これでトップリーグの覇者とトーナメントの覇者の2チームができます。
サッカーのように両方の覇者を対決させてシーズン最終戦にするのも
良いかもしれません。いかがでしょうか?
ご意見・ご反論お待ちしています