🌸１月の啓翁桜 🌸
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🌿 今こんな感じ 🌿
１月が終わり 、
花の散ったあとも若葉がすくすくと育ち、
一足も二足も早く新緑を楽しんでいたけれど、
まだまだ葉は青々と元気！
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２月の中頃
枝の途中から白いモノが・・・
カビかと思って擦り落とそうとしたら、
案外しっかりくっついていて。
あ、根が出てるんだ！
と気づいた。
それから半月以上が経過。
１〜２ｃｍだった短い根も
１０ｃｍくらいにまで伸び、
１本だったのが数本になり、
生きる気満々！
すごい生命力！！
もう、ここまで
『 わたし 生きます！ 』
と宣言されたら、
面倒見ないわけにはいかないわよねぇ？
調べたら、
桜は挿し木が難しいみたいだけど、
啓翁桜は比較的うまくいくみたい。
挿し木で増やせるみたい。
よし、やってみるか！
こうなったら最後までお世話させて頂きます！
うまく根がついたら、
来年もお花が楽しめるわね 🌸
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ちなみに
タイトルの “ 桜若葉 ” とは、
花が散って若葉だけになった桜のこと。
花が散ってしまったことを惜しむ気持ちと、
若葉の美しさを愛でる気持ちが相まった
夏( 初夏 )の季語。
“ 葉桜 ” より “ 桜若葉 ” のほうが語感が好き♡
