N.Yスタイル ベイクドチーズケーキ

先日、ブログ友達のおかみさんに贈り物をしました

↓おかみさんには８月にさくらんぼ酒、さくらんぼジャム、いちごジャム、さくらんぼパウンドケーキ、さくらんぼ酒から取り出した実を丁寧に種を取って送っていただきました。
そしておかみさんのご実家で採れた新鮮なお野菜も
この送っていただいたもののおかげでおかみさんとのたくさんのコラボが実現しました



そのお礼を込めて今回みゆうママもいろいろ送らせていただきました。
おかみさんがブログに載せてくれたのでコチラをどうぞ

そしてご家族で大絶賛していただいた『N.Yスタイル　ベイクドチーズケーキ』（「優雅なティータイム」の記事はコチラ）
↓このチーズケーキはお友達のちえりさんから教えていただいたもので、それ以来よく作ってプレゼントしたり、お家でおもてなししたりとかなりお気に入りのケーキです。
（ちえりさんはみゆうママにとってお菓子作り（あと、ビーズアクセサリー作り）の師匠的存在なのです）



今回ぜひレシピを・・・とのことなのでちえりさんに教えてもらった通りに載せたいと思います。

材料（直径１８ｃｍの底が抜ける丸型１台分）
＜土台＞
・グラハムクラッカー　　９０ｇ
・無塩バター　　　　　　４５ｇ

＜チーズケーキ生地＞
・クリームチーズ　　　４００ｇ
・サワークリーム　　　　５０ｇ
・砂糖　　　　　　　　　１４０ｇ
・卵　　　　　　　　　　　　２個
・卵黄　　　　　　　　　１個分
・生クリーム　　　　　１５０ｃｃ
・レモン果汁　　　　　大さじ１（ポッカレモンなどでもＯＫ！）
・コーンスターチ　　　大さじ３（片栗粉でも代用できます）
・バニラビーンズ　　　　　１本
＊バニラエッセンスまたはバニラオイルで代用できる。
　入れすぎると苦味がでてくるので数振り入れればＯＫ！

作り方
（下準備をする）
①型にバター（分量外）を薄く塗る。
②グラハムクラッカーは厚手のビニール袋に入れてめん棒で叩くかフードプロッセサーで細かく砕いておく。
③バターは湯せんで溶かしておく。
④クリームチーズは室温でもどしておく。

（土台を作る）
⑤ボウルに砕いたグラハムクラッカーと溶かしバターを入れて、ゴムベラでムラなく混ぜ合わせたら、スプーンを使って押しつけるように型の底に敷いていく。使う直前まで冷蔵庫で冷し固める。

（チーズケーキを作る）
⑥ボウルに室温でもどしたクリームチーズ、サワークリーム、砂糖を入れてなめらかなクリーム状になるまで木ベラで練り混ぜる。
⑦卵と卵黄をそれぞれ別のボウルに割り軽くほぐし、それを⑥のボウルに４～５回に分けて加えて混ぜる。ダマにならないように溶き卵を加えるごとに木ベラでよく混ぜ、やわらかくなってきたら泡だて器に代えて、さらに混ぜ合わせる。
⑧⑦に生クリームを３回に分けて加えて混ぜ、レモン果汁を加えてさらに混ぜる。
⑨⑧にコーンスターチを加えて混ぜ合わせたら万能こし器で裏ごす。
⑩バニラビーンズを加える。さやは縦に切り込みを入れて広げ、ナイフをしごいて中の黒いビーンズを取り出し、生地にビーンズ部分だけを加えて混ぜる。
⑪冷蔵庫から⑤の型を出して生地を流し入れ、１６０℃に温めたオーブンで約７０～８０分焼く。
⑫焼き上がったら型のまま粗熱を取り、冷蔵庫で冷やす。
⑬型から抜くときは蒸した布ふきんかを回りに巻き、少し温めてからはずす。

ものすごく濃厚でしっとりしていて、こんなに美味しいチーズケーキは初めてと驚きますが、とにかく混ぜて焼くだけという簡単さ

みゆうママは裏ごしも省いていますが全然問題ありません（笑）
土台も普通のビスケットを使用しています。

それから焼き上がりはプルンプルンのホワンホワンで面白いのですが、これを１晩寝かすと驚くぐらい固まってしっとりするんです。
やっぱり熟成させることが大事なのでしょうね。

↓先日「ブリキ　コッペ型」と一緒に購入した型です。
今度はこちらの型を使って、半分の量で「チーズケーキバー」を作ってみたいなぁと思っています。
せっかくなのでプレゼント用にしたいですよね



本当は作る過程の画像も入れられればよかったのですが・・・字ばっかりでスミマセン


今日はみゆうママ初挑戦のタルト生地（パート・シュクレ）を作っております。
こちらも途中の段階で１晩休ませるそうです。

明日は初のタルト、上手にできるかな？？？