今週は、どういうわけか赤いペンのトラブルに見舞われました。
まず、生徒の課題採点中に、赤いペンのインクがなくなり、事務室で新しいペンをもらったのです。それが、新品ですが年代物の万年筆の形をしたペンで、使うと赤いインクがどばっ~~とでてきて手は真っ赤。その日は仕方なくそのペンで用を足したのですが。。。。
で、赤いペンを買わなくては!!とふと次の日思い出して買いに行ったのです。ペンにはこだわりが少しあり、
1.インクがスムーズにでること。(出過ぎで手がよごれるのはもってのほかですよね)
2.キャップのあるのはキャップをなくすので、ノック式のもの。
3.Gel式のものが最近多いのですが、できればそうでないもの。
4.インクの太さはできれば、0.7
この条件で探したつもりが。。。インクの太さは、黒、青のときは0.7がお気に入りですが、赤で採点に使うので普通であればOKと気にせずに買ったら。。。。 がが~ん、家に帰ってショック。なんと太さ1.0 普通が0.5なので太すぎです。楽譜の採点には不向きそのもの。とりあえず、使ってみたものの、やはり太すぎ。ついでに太いせいか手にインクがまたもや。
毎日、手がインクで真っ赤に。(最悪)
やっと昨日、太さ0.5,ノック式. Gel式なのですが、即効性で手につかないとお店の人曰く。たかが、100円のペンとはいえ、無駄なペン。
ちなみに、赤ペンではなく、普通のペンは、濃紺が私の好みなのですが、特に最近は、パイロットのフリクションボールというペンのラバーで消すこと可能なペンがお好みです。
めげずに良い赤ペンと出会える事をお祈りしてます。
私は赤ペンには用がないので持っていませんが。
うん、うん ((@@;))