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けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

インド人も吃驚 コロナ感染ブラジルを抜いて世界2位に! (2020・9・7)

2020-09-08 18:09:42 | コロナ

「コロナ感染 インドがブラジルを抜いて世界2位に!」

インドの人口13億人。このインドにもコロナ禍がおそいかかり、昨日ブラジル(413万7521人)を抜いてしまいました。

インド人も吃驚というのはこういう事でしょう。

恐れていたコロナがインドに襲い掛かっています。9月8日の新聞報道ではインドは420万4642人、ありがたくないコロナ感染国の世界二位にのし上がってしまいました。

死者はブラジルが12万6650人、インドは7万1642人ですが、インドではコロナ緩和策を打ち出して交通規制も外してきていますので、これから死者が急増することがあることでしょう。

・アメリカでのコロナ死者数は18万8941人、劣悪な環境で生活している黒人の死者が多いそうです。

ブラジルでもインドでも死者が出ているのは貧困層の人が多いからだと言われています。

アメリカが貧富の差のあるひずみのある国であるとは思いもよりませんでした。

 

※世界のコロナ感染者数が2712万というから恐ろしい感染病なのです。世界での死者が88万4千人、コロナにかからぬ用心はこれからも必要です。


コロナ・コロナで もう9月 コロナでの世界死者「87万人」

2020-09-05 12:00:43 | コロナ

「コロナウイルス感染死者 世界で87万人に!(2020・9・4日現在)」

コロナによる死者が世界で87万人弱になっています。コロナは空恐ろしい感染病です。

毎日の行動が制限される中、まだまだ外出自粛するなど我慢が必要です。

「新しい生活様式を!」と呼びかけられていますが、つまらない生活が強いられているのです。

 

コロナ、コロナと騒いでいる中、今年も9月に入ってしまいました。9月と言えばもう秋ですものね。身も心も縛り付けられています。

暑さが再びやってきていますので、虫の声が一時薄らぎましたが、虫の声を聞くと確かに秋なのです。今年は一年の経つのが非常に早く感じられます。

 

※ アメリカでのコロナによる死者は  18万6798人。 アメリカ1国で18万人も亡くなっているのです。

  ブラジルもコロナによる死者は 世界二位の   12万4614人。 驚きの死者数です。

  世界3位のコロナによる死者で多いのは インドで 6万8472人。  急に死者数が多くなっています。

  心配されるのは、南アフリカ共和国です。 感染者が63万人を超しています。その多さは世界7位で、死者数1万4583人。

                   これから死者数が増えてくる気配です。貧富の差がある国だからです。

  ヨーロッパの国々の死者数も多いのですが、感染者数が南米・中米・アフリカの国々が多くなったために世界10位枠外になり報道されなくなり

  ました。  

※ 日本のコロナ感染者数は7万1612人  死者数は1365人となっています。(2020・9・4日現在)

  コロナにかからぬように用心、用心の生活をしていきましょう。


ミヨウガの妙 9月に入り花が咲く

2020-09-03 15:57:06 | 

「ミョウガの話」

我が家では、何故かミョウガの薬味の味が好きなのです。

わが別荘には家を閉じて施設に入ったS氏から譲り受けたミョウガが一塊植えてあります。

毎年9月になるとこのミョウガの根元に花が咲き、花の根元のふくらみの部分を薬味として食するのです。

根元にありますので、土を除く作業が面倒です。洗っている内に白い花は水に溶けてしまいそうです。

植えてから何年も経ちますので、一家族で食べるのには十分です。

花は白色で、根元の目立たぬところにあるので見落とすことがあります。今日二つほど収穫しました。これから次々に花が咲きます(ミョウガが取れます)。

味噌を付けて食べるのもおつなものです。酢漬けをしたり、ソバの薬味として千切りにして使用します。

旅の思い出としては、石川県の輪島市の朝市の一の店で売っていましたので、旅の邪魔になるのを覚悟で思いの外沢山買い求めたことがあります。もう随分前なので何月だったかも忘れてしまいました。

ミョウガの産地と言えば高知県が良く知られていますが、ある年の4月25日に高知県を通った際には、ミョウガの茎を売っていましたので、珍しいし格安で量があり、好みの食べ物でしたのでさっそく買い求めました。

高知県では4月にミョウガが取れるのに、北海道では9月にならないと地物が出ないのです。

堀田清の藥草帖にも取り上げられています。


早起きは「3文の得」

2020-09-02 20:54:22 | 教訓

「朝早くに出会う風景に感動」

カムイラビットは「早起きタイプ」なのです。

朝起きてこうしたいと思うと思うように目が覚めるのです。

このところ朝陽が出るのが急に遅くなりましたね・・・・。

朝5時ごろになってようやく朝陽が出てきます。季節の変わり目とでもいうのでしょうか、時折見事な朝の風景(朝陽)に出会います。

これを称して、私は「早起きは3文の得」というのかもしれないと、朝陽の風景を堪能するのです。

毎日満足の朝陽の景にはなりませんが、この近くでは3度ほど見事な朝陽の空を見る事が出来たのでした。

カメラをこの景に向けていた所、通り掛けの人が車を止めて「昨日は今日より素晴らしかったんだよ」というのですが、私はその昨日の朝陽もゲットしていたの出した。

朝陽と言えば、私の脳裏には「襟裳岬の朝明けの光景」を忘れることはありません。朝早く車を走らせ襟裳岬から朝陽を拝むのです。

朝陽は身体に活力をもらう事間違いありません。

一日のエネルギーは朝陽からいただくのです。小鳥たちの鳴き声とともに夜が明けるのです。

※この1週間ほどブログを書きませんでしたが、書かないというのも楽な事だと思う日々を過ごしていました。