「コロナでの世界の死者 100万人に!!」
連日コロナ、コロナで脅威にさらされています。北海道での感染者も数は減っていません。
用心にこしたことはありませんが、中にはあきらめムードで「なる様にしかならない」と自由奔放に行動する物さえ出てきています。
弾けるように人々が観光地に旅行したり、人混みの繁華街に出向く人も多くいたりと驚いています。
人の集まりへの制限も緩和されていく、これも仕方ない事ですが、コロナ社会でのルールをはみださないように十分な心が必要でしょう。
世界でのコロナによる死者が9月29日に100万人になりました。数字的に見ればだたの「100万人」ですが、札幌市の人口が196万人ですので、札幌市の半数の人が死んでいるという事になるのです。そら恐ろしい伝染病なのです。
今日スペインのコロナ死者の墓がテレビに映し出されていましたが、とてつもない墓の風景でした。コロナ感染での死者はまとめられて葬られるのです。
墓場の確保だけでも大変です。
※ 2020年9月29日 道新の世界全体の死者数では 99万8380人 今日のニュースでは100万人を超したと言っています。
2020年9月28日記事では、 死者数が 99万4410人 一日で「約4千人」の死者が増えている という事になります。
テレビニュースの話では、世界での死者は一日に「5千人」づつ出ている と解説しています。
ヨーロッパでも感染再拡大しているとか、・・・・
9月29日(火)の道新では モスクワ感染再拡大 高齢者らに外出自粛要請の記事があります。
※アメリカの死者数(9月29日記事)は 20万4762人
ブラジルでの死者数は 14万1741人
メキシコ 〃 9万6430人
インド 〃 9万5542人
ペルー 〃 3万2142人
スペイン 〃 3万1232人
ロシア 〃 2万0299人
南アフリカ 〃 1万6398人
アルゼンチン 〃 1万5749人
などですが、これらの国々は貧富の較差のひどい国などとと想像されるのです。
南アフリカがとうとうコロナによる死者が1万6千人にもなりました。大変なことになってきています。